ある日のこと、スグリはリーグのモブ男くんにアドバイスをしていたらすごい剣幕をしたのアオイに連れ去られ、自室のベッドの上で押し倒されていた。
「アオイ、ごめん、、許して、、、」
なにが起きているかも、わからないのになぜか謝ってしまうスグリを見て、アオイは少し猟奇的な笑みを浮かべた。
「別に怒ってるわけじゃないよ〜。でもさぁ?ちょっと距離が近いと思うだよね~
あの人スグリのことすっごいエロい目で見てたよ。もしかしたら襲われちゃうかも?」
「でも…モブくん優しいしこんなこと…」
スグリの言葉を遮るように、アオイは彼の首筋に唇を寄せ、歯を立てた。スグリの身体がビクッと震え、声にならない小さな声が漏れる。アオイはその反応に満足したように、さらに深くスグリの肌に舌をはわせ、ピンク色の痕を残していく。
「優しい?ふーん、そうかなぁ。私にはスグリを汚したいって顔にしか見えなかったけど?」
アオイが笑っているような、怒っているようなどちらとも言えない表情をしながら、甘い声でスグリの耳元に囁きかける。
「まっ、まず!俺は男だし、、モブくんも、そんな話なんてしたなんて、、一度もないっ、、、モブくんは優しいべ、、、」
泣きながら説明するスグリに、アオイはさらに甘い声で問いかける。
「スグリ、スグリはきっと騙されてるんだよ?モブくんは、前、部室で友達と話してる時に、スグリを犯したい~とか、そういうの聞いたよ?これでもまだモブくんが優しいと思う?私なら、優しくしてあげるよ?もちろん下のお世話も♡」
「っ、、、、、」
一気に語りかけるアオイにスグリは戸惑い何も返事が出来なかった。
「ねぇスグリぃ、、私にしなよ?スグリのこと沢山愛してあげるよ?」
スグリの肌に沿うように指をなぞらしていく。
「ぁ、、、アオイにする、、、」
「^^なぁに?聞こえないなぁ~もう一度?」
「アオイにする!」
スグリは決心した。だが、アオイの問いは増してゆく、
「な、に、を? 私にするのかなぁ?
言ってみ?スグリ、私で童貞を卒業するって、」
「///アオイで童貞を卒業したいです!」
「はぁい♡よく言えました♡」
コメント
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初コメ失礼します! 今までスグリが攻めの作品ばかり見てきましたが、アオイ攻めも良きですね…🤤💗 新しい扉が開きました(?) ありがとうございます!!