SixTONESBL短編集

注意書き．

nmmnです．

苦手な方は左に↩︎

🩷女装男子設定．

🩷「」

🖤『』

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🩷side

また会う時ってあんのかな 。勝手にまた会う時って言ったけど 。もう会えないとかだったら俺無理だよ？

ぴろんっ

「？」

お 、！松村さんだ！

『次会う約束 、◯◯日でいいですか？』

んーっと 、カレンダー見る限り予定なんもねぇから 。OKだな 。

「大丈夫です！」

スタンプ送っとこー

『んふ 笑 楽しみにしてますっ』

スタンプ

松村さんってスタンプ使うんだ 。

なんか失礼かもしんないけど勝手に使わないって思ってた 。

いやてかかわいいな！！！

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「ふぁー…んん」

あまって今日…メイクしないでいいんだ

楽すぎるー！！！男の服はまあまああるし行けるっしょ 。

えーめっちゃ楽しみ~何気に友達にもあんま見せないからなんかそわそわする

「まあいけるっしょ 。」

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松村さん用意時間かかってるのかな 。

連絡入ってたんだよなー…

『すみません！少し遅れるかもです 、』

「了解です👍🏻」

大丈夫かなー？来る時に事故とかしないでよね 、

『…京本さん 、ですか？』

「あっ 、はいそうです！」

『ええ 、女の子の格好とあんまり変わりませんね 、 笑』

「それどういうことです？ 笑」

『あっ 、変わらずかわいい…なって 、⸝⸝⸝』

まってまって 、照れてるよね？かわい…

『どこ行くか決めてなかったですね 、 笑』

「どこ行きます？ 笑」

『んー 、行きたいところとかあります？』

「うーん…」

松村さんの家行ってみてぇな 。言おうっと

「…もし松村さんが嫌じゃなければ 、家…行きたいです 、」

『…いいですよ 笑』

『俺ん家でいいんですか？ 笑』

「松村さんの家が 、いいです…」

『じゃあ行きましょーか！ 笑』

「はいっ！ 笑」

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一目惚れした人と今家にいます 。

おかしいよね？夢？夢これ 、

「まつむらさぁん…」

『はあい？ 』

「下の名前聞きたいです…」

『あ 、松村北斗…です 笑』

「俺も言っときます 笑 京本大我です 。 」

『大我…いい名前ですね笑』

「…⸝⸝⸝北斗って名前もいいじゃないですか⸝⸝⸝」

『ほんとですか？ありがとうございます 笑』

「名付けてくれた親御さんセンスいいですねっ 笑」

『っ…』

なんか暗い顔…？どうしたんだろ…

言ったらいけないこと言った 、？俺…

「なんか…親についてなにかあるんですか 、？」

『…まあ少し嫌な過去がありまして 、 笑 』

「…そーなんですね 。」

『すみませんなんか 、 笑』

「大丈夫ですよ 、 笑」

『…少し親のことについて話してもいいですか 、？』

「松村さんがいいなら 、」

『相談する相手もいなくて 、』

「聞きますっ 、」

『ありがとうございます 、』

それから俺は色んな話を聞いた 。

虐待されたことや 、今でも家にたまに来て殴られる事や 、色んな話を聞いた 。

ひどい 、ひどすぎる 。

『…なんかごめんなさい 、 笑』

「…無理して笑わないでください 、」

『へ 、？』

「 、たまには泣いてもいいんですよ 、」

『…っ 、』

俺の言葉を聞いてから松村さんは綺麗な涙を流した 。

「大丈夫ですから 、」

『…… 、ありがとうっ 、』

ずーっと一人で耐えてたんだなって 、

あんまり関係値がない俺でも分かった 。

少し時間が経って 、

『ごめんなさい 、 笑』

「ごめんなさいじゃなくて 、ありがとうが聞きたいです 笑」

『あっ 、ありがとう…？ 笑』

「それでいいです 、松村さんは笑ってる顔が一番似合いますよ 。」

『…ありがとうございます 、⸝⸝⸝』

「にひひっ 笑」

『んふ 笑 』

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『…あの 、！』

「？」

『お互いのこと 、名前で呼びません 、？』

「いいですね！仲良くしたいですし 、！」

「じゃあ敬語も外しましょ？ 笑」

『へぁ？！⸝⸝⸝』

「んふ 笑 はずしてくれないの 、？」

『わ 、わかった…⸝⸝⸝』

「かあいいー 、」

『や 、やめてよ 、⸝（（照笑』

「んふふ 笑 （（口元に手を持ってくる」

『大我 、の方が可愛いと思うよ 、？』

「へ 、た 、たいが…？⸝⸝⸝」

『んふ 、笑 やっぱり大我の方が可愛い 笑』

「う 、うぁ…や 、やめて…⸝⸝」

『かわいい 、』

「しんじゃう…⸝」

『しなせちゃう 、？ 笑』

「なんか 、こわいな 、 笑」

『ね 、自分で言ったけど怖かった 笑』

「んだよ 笑」

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ほのぼの…なのか？

まあかわいい🖤🩷かけたから満足満足