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【 また会うために 】
※ 青い監獄では潔愛されです。
※ 潔は原作より強い設定です。
『行くぞ ,もう一点 ! 』
『おぉ ッ ! 』
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「何盛り上っちゃってんの ? 」
「玲王 … なんかきれてる ? 」
「 … そんな事ないぞ ,凪 」
「ならいーけど 、 」
玲王はきれると正直めんどくさいタイプだ。
第伍号練 最終戦 。
《 ホイッスル 》
『雷市 ,玲王を相手にしてくれ 』
『なんだよそれ ! 』
〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜
『行け , 我牙丸 』
『あい 。 』
野生人が頭からボールを打つ 。
「まだだーめ … 、 」
『くっそ ! 』
野生人のボールを止め 、 ボールが自由になり ,すぐ近くには凪がいた 。
「凪 ボール ! 」
『お前に渡さねえよ 』
「くっそ … 」
『はっ … お前は俺が食ってやる ! 』
玲王には金髪やんきーが着いており ,パスができない状況 。
「凪 , 俺によこせ 」
「あいあい … 」
凪が俺にパスを渡す 。
「蜂楽廻 … 俺と1 us 1 やろーぜ 」
「にゃはっ 、 いーよ ! 」
俺は蜂楽と対面 、 1 us 1だ
「… ゴールは 2メートル余裕余裕 …」
「届くかな〜 ! 」
蜂楽がボールを盗みに来る 、
「お前の盗み方も把握済み 。 」
「にゃは … それはどうかな ♪ 」
「わッ … ! 」
さっきとは違う … なんだか軽く、獲られた感覚も無かった 。
「やっぱ ,おもしれえ ! 」
蜂楽は俺のボールを獲り 、
他に回す 。
「千切りん , ! 」
「あいよ ‼︎ ッ 、 」
バゴンッ … !
赤髪ろんぐがシュートを入れ 、
俺らは同点になった 。
「ないす 千切りん ! … 」
ああ 、 楽しい 。
やっべ … すげえ楽しい ‼︎
たらり … …
「潔 … 鼻血 」
「え ,あ … すまん 」
興奮して血圧が上がったのか ,
気づかぬうちに鼻血が出ていた 。
鼻血を拭き取る 。
「ふう … もういっちょやるか 」
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まぢすみません 、 飛ばします ‼︎ 》
「玲王 … おれやってみる 」
「凪 …… 、 」
《凪覚醒 、 少し飛ばします 》
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「潔 … 俺によこせ 」
「凪今更覚醒もーど かよ 」
凪にボールを回すと軽やかにトラップし 、
人間とは思えない動きを見せた 。
「まじ ,えぐ 」
『みんな 、 彼奴を狙え ! 』
チームVの一部が集まっても 、
凪は止められなかった
『まじやべえって ‼︎ 』
『誰か 、 止めろ ! 』
「凪 ッ … ! 」
ボンッ “ 、、 ‼︎
「すっげ … ははっ 、 」
そん時の凪は一番光っていた 、
あの時の俺の様に …
4 - 3 またまたリードだ 。
「凪 , … ! 」
「サッカーって … たのしいね玲王 」
「… … 、 ! 」
やっぱ覚醒ってすげーよ 。
味方が覚醒する瞬間は何故か特別だった
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だが 、 次々と相手ちーむは ,進化を遂げていった 。
今では 、 《4 - 4 》 だ
後一点 …どちらかが取れば終わりの状況
動いたのは 、 俺と凪 ,玲王と斬鉄。
ちーむZでは ,全員 。
「凪 , 次こそ行くぞ 」
玲王は金髪やんきーに止められ 、
動けないまんまだ 。
ちーむZが全員で俺と凪にかかる 。
だが 、 まだ遅かった
「凪 , ‼︎ 」
「おっ … 」
俺と凪は相性が良かったのか
順調に進んだ
パスを交互に回しながら 、
ゴール近く ,入ったら“終わり“の状況だ
『彼奴ら止めろ ‼︎ 』
『やばいって 、 ! 』
『決められたら終わる … ッ !』
そんな中凪はトラップを仕掛け俺に渡す、
これで最後だ 。
どッ 、 》
「いっ … ッ 、 」
ボールを蹴ようとした瞬間何かに襲われた。
それは ,ちーむZのうらぎりモノだった
「潔 、 ‼︎ 大丈夫か 」
「これも何かの作戦かよ … ッ 」
『いや … ちげぇ , 』
鼻血が出ただけだ 。 まだ再開できる
「玲王 ,俺は大丈夫だから 」
「 …… 、 」
あの裏切りモノはレッドカードをくらい 、試合が再開すると またいっせいにボールを喰らいに行く 。
「玲王 、 パス 」
「おう … ッ 」
玲王が凪にパスをし 、
凪が2人を抜き ,潔にパス
これを交互にして行く
ゴール地点 、 俺の決めれる位置だ 。
「潔 ‼︎ 、 最後決めろ ッ 」
『止めろぉ ッ … ! 』
やっべ , ……
『ゔぉぉッ 、 ‼︎ 』
ぼんッ “ !
当たったのは 、 ゴールでは無く
あの坊主の顔面だった 。
「くっそ , 」
『ないす いがぐり ‼︎ 』
それ程ちーむZとの試合は長引き
どっちが勝つか予想できない展開にまでに
なった 。
次は凪と玲王が仕掛けに行く .
「玲王 ッ 、 ! 」
玲王にパスをし 、
またゴール地点 まで来たが
『まだだ … っ ‼︎ 』
ごんッッ “ 、 !
またしても邪魔をされた 。
「くっ … そ 、 」
一点を取れば終わりの状況 、
思ったより ちーむZは粘り
玲王達の体力は減少して行く 。
次はちーむZ が攻撃をし 、
ゴール近くまで来る
なんとか粘るが ,その壁は突破されてしまった 。
『行け ッ 、 ‼︎ 』
「だめだ … ッ , 」
俺はゴールの匂い先まで行く 、
すると蜂楽が味方とパスをしあって
走ってくる 。
「およッ … また君か 」
「よお ,蜂楽廻くん 」
負けたら即終了だ 。
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「… っ ほほい ‼︎ 」
「お前のドリブルも … 分かってんだよ」
「およっ やるね〜 ‼︎ 」
「でも , … ッ 」
やばい … ゴールの匂いが変わった … ?
なんでだ 。
向いた先には赤髪ろんぐだ 。
すると蜂楽廻がロングパスを打った
「まじ … 反則 ッ 、 」
「ないす蜂楽 … 」
ボンッ ッ “ 、‼︎
『うおおぉッ … !』
《 ぴっぴーッ 》
4 - 5 ,ちーむZの勝利 。
「負けた … 、 」
「でも楽しかった ッ , ! 」
「潔 … … 」
今回初めて もっとも熱く 、 もっとも長引いた試合だと思う 。
だからこの気持ちは忘れられない事になるだろうし ,俺の進化に繋がる
そしていつか 最強になって …
また彼奴に会いに行く ‼︎
絶対にだ … 。
此処で終わります ‼︎
結構長引いてしまいすみません
長くなってしまったので 、
面白みを欠けてるかもです 💦
でも ,結構がんばったので
♡くれると嬉しいです ‼︎
後 ,原作通りにしたかったので
潔が少し弱く見えてしまったかもです。
では , さようなら