前回の続き
俺のナカを通った管は膀胱に達した。痛いし圧迫されて苦しい。イラつきから、目の前の男を睨んだ。それが間違いだった。
『その態度も、ちゃんと躾け直してあげないとね♡』
カチャカチャと警官が適当に手を動かした先は机。取り出したのは注射器。何されるか分からない恐怖から心臓の動きがバクバクと勢いを増していく。
『これ、なーんだ♡』
「注射器…」
『そーそー。中には媚薬が入ってて、即効性だけど、弱い媚薬♡』
『あまり効果はないけど、力が入らなくなるよ♡』
その言葉と同時に腕に鋭い痛みが走った。刺さった針は血管に当たり、腕が少しずつ腫れていく。
『あー、ごめんね。僕そんなに針刺すの上手くなくてね。』
『でも、代わりにいっぱい気持ちよくしてあげる♡』
どこまでも気持ち悪い奴。鎖が無かったら今頃スクラップにしてる。
そんなことを考えていると、恐怖とは違う鼓動の早まりを感じた。全身が熱くなり、熱が出た時みたいに呼吸が浅くなる。先程までの痛みもない。体に力が入らない。
『ハハッ、こんなに勃って期待してんの?♡』
「ちがっ、ふざけ((」
『悪い口は塞ごうね♡』
ゴポッ♡
いきなり口にこいつのソレを突っ込まれた。
「ぉ”えッ♡、カヒュッ♡」
なんとか吐き出そうと抵抗するも、拘束具がカチャカチャと音を立てるだけで口からソレを抜けない。どころか、後頭部を掴まれ思い切り動かされる。喉奥へ押し付けられ、何度も吐きそうになった。えずくだけで吐き出せない。奥へたらたらと流れてくる先走りを吐き出したくて、でも出せなくて生理的な涙が出てきた。
じゅぽっ♡♡じゅぽっ♡♡、ゴッチュンッ♡♡♡ゴポッゴポッ♡♡じゅぶッ、じゅぶッ♡♡♡ゴッ♡♡…
「ぉ”ッ♡♡ゴポッ♡♡♡え”ぅ♡カヒュッ♡♡ぉ”え”ッ♡♡…」
『ぁッ♡、はッ♡♡でるッ♡』
!?、離さないとッ、早くッ
口を離そうとしたが、さらに後頭部を強く押され、離すことができなかった。
ビュルッ♡ビュルルルルルルッッ♡ビュッ〜♡
「ぉ”ッ♡♡え”ぁ♡」
『ほら、飲んでよ♡』
『1滴でもこぼしたらもう1回♡』
『それでもこぼしたら、今度はナカに注いで溢れないように蓋してあげる♡』
濃くてドロッとした白濁液が逃げ場なく口の中に広がった。むせ返りそうな匂いがしてえずいた。飲み込むなんてできなかった。だから、”吐き出した”。
「ぉ”え”ッッ♡♡ハァ、ハァ…ぅ”ッ♡」
『あーあ、だめじゃないか。もう1回♡』
もう無理。でも体に力が入らない。されるがままにもう1度太くて長いソレを突っ込まれた。数分後、先程同様に口内に出された液を吐き出した。気持ち悪い。口に残った匂いと感覚が吐き気を誘き出す。力の入らない口端から白濁液が垂れる。ポタポタと落ちるそれを無表情で見つめる警官。
『はぁ…、やっぱり甘やかしてるだけじゃ変わらないね。』
『躾けは厳しくしないと♡』
青筋を立てた男がローションを手に塗り、俺のナカに手を入れた。入ってくる異物が気持ち悪くて、でも媚薬の効果なのか痛みはなく、変な感じがする。
ツプッ♡♡ずりゅ〜♡♡ちゅぷッちゅぷッ♡ぐりゅ〜♡♡
「んッ♡、ふぁッ♡♡」
気持ち悪いはずなのに、頭がふわふわする。ナカをぐりぐりと押されたり、スーっとなぞられるとビクビクッと勝手に腰が動いた。
「ゃめッ♡♡」
『いいね〜、その反応を待ってたんだよ♡』
蕩けた瞳で睨んでも効果は無かった。さらに相手を興奮させるだけで逆効果だった。
『そろそろ挿れても大丈夫そうだね♡』
『それじゃあ、初挿入おめでとう♡』
「ゃだッ♡♡ぁ”あ”ッ♡し”ねッ♡し”ね”ぇ!♡♡」
ゴッチュンッ♡♡
「はッ♡カヒュッ♡♡ゃだぁ”♡♡りんろ”ぉ♡♡助けてッ♡♡」
『ははッ、♡泣くほど嬉しかったかい?♡』
『じゃあ、もっと良くしてあげる♡』
コメント
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ピーしてからピーしてピーしてやる(*^^*)
この◯ソモブウゥゥぅ!◯ろしてやるぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅ
蘭が受け……推しの私には、最高過ぎる…