テラーノベル
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久々のノベルです…!
書ける気ないですね、はい…
急に思いついたから駄作すぎる駄作。
だけど楽しんでってください…!
⚠注意⚠
“mnnm
ご本人様関係なし
桃さん主人公
水さん手あげる描写あり
視点コロコロかわる
“変化”と聞くと何を思い浮かぶだろう
最近の変化と言えば、
りうらが実写の歌ってみたを出すようになったことか?
メンバーそれぞれ色んな方とのコラボが増えたことか?
俺はメンバーの活動方針を応援する。
ただそれだけなのに。
俺は『変化』が怖い。
怖がりだ。
リスナーが離れていくかもしれない。
昔のほうが好きだったと言われるかもしれない。
俺は昔っから変わらない活動方針だ。
りうらもほとけも初兎もまろもアニキも
みんな少しずつ変わってきているのに、
俺はちっとも変わらない。
変化が嫌いってわけじゃない
ただリスナーが離れていくところも見たくないだけ。
とんだ根性なしの社長だ
そんな俺も活動以外での変化がみえる。
最近のないこは何かに怯えてる
俺がいうても聞く耳立てないないこに少し苛立つ。
青 『ないこってほんとにもうそろ倒れるよな』
黒 『倒れるな…あれは』
青 『次倒れたら容赦せんわ』
黒 『ガツンと言わんとなw』
アニキだって気づいとるのに
アニキだけじゃない。
りうらも
ほとけも
しょうも
みんな気づいとる。
ないこが少しずつ壊れて来てるのを
あいつはいつになったら自分の限界に気づくん…?
おれらってそんなに頼りない…?
そう思うぐらい
常にないこは働いてる…
いつか限界くるやろな、
最近のないこは
桃 『変化ってすごいよねぇ』
『俺も変化できたらな~』
なんてよくわからないことを言ってる。
変化なんてしなくたってないこはないこやで?
そう伝えてもなお
ないこは変化しなきゃいけないって
思ってるみたい。
変化、変化って
無理に変化せんでもいいよっていうてるんのにな、
ある日ないこが倒れた。
過労、睡眠不足、栄養失調、貧血らしい
メンバー全員唖然だった
青 『なんでや…』
水 『ないちゃん…ウルッ』
白 『なんで気づけんやったん…ッ』
赤 『……ッ』
黒 『ごめんな…』
ほとけは泣きかけてて
初兎は自分を責めて
りうらは無言で俯いてて
アニキは謝ってて。
俺は…
自分を責めることしかできなかった
桃 『…ッんッ』
赤 『ないくッッッ』
桃 『あれ…ッ此処どこ…』
青 『ないこ…ここ病院』
『倒れたん…記憶ある?』
桃 『……ッッッ』
『迷惑かけてごめn』
バチンッッッ
頬を叩く音が病室に響く
叩いたのは……”ほとけ“だった
水 『迷惑…?
なんでそう思うのッッッ?!
過労に睡眠不足、栄養失調に貧血って
なんでそんなに無理するの?
なんでないちゃん…グスッ
そんな無理するの…?
何がそこまでないちゃんを苦しめたの…
ねぇないちゃん…ッッッ
僕たち”仲間”でしよ…?
つらいことも嬉しいこともみんなで
共有しよって話したじゃんッッッ!』
こんなにもほとけが感情を露わにして話すのはめずらしい。
相当怒っているんだなって伝わる…
それは他メンにも伝わっているようだった
桃 『俺は…俺はただッッ
みんなみたいな変化しようとしただけ
みんなみたいな才能の能の言葉もない
俺がッ
努力して…変わろうとしただけ…
それの何がいけなかった…?!
みんなみたいに…
みんなみたいになれない俺が…ッッッ
俺なりの努力じゃん……』
”変化”
と聞くと最近いれいすも変化してきている。
グループに限らず、他メンもそうだ、
色んな方とのコラボが増えたり、
実写での歌ってみたを投稿したり、
たしかに変化していってる。
それがないこには不安であり、負担だったんだと
ぜ全員気づく。
桃 『必ず活動するうえで、
変化するって知ってる。
でも怖いのッ
リスナーが離れちゃうかもしれない
昔のほうが好きって
言われるかもしれない。
俺は、それに耐えきれなかったの、』
『だから俺なりの変化で…』
[ギュッ]
桃 『へっ…』
ここまで言い終わると
他メンもないこを抱かずには居られなかった
赤 『ないくん今のままでも十分だよ 』
水 『そーだよないちゃん…
十分頑張ってる!
無理に変化しようとしなくていいの』
青 『そーやで?他メンが変化しようがしまいが
ないこはないこやで?
他メンが変わってもいれいすはそのまんま
変化にこだわらんでもいいんよ』
黒 『みんな変わってちゃったもんな
自分だけ変わってないって不安やったな…
だいじょーぶだいじょーぶ
みんなそのまんまのないこも 好きなんやで』
白 『変化って怖いよなぁ
俺ですら怖いんやで?
ないちゃんはないちゃんのまんまでいいん
俺はそのほうが好きやな』
みんな優しい言葉掛けてくれる
無理に変化しなくていいって…
このまんまで居ていいって
思わせてくれる仲間が好きだ…
こんな仲間に会えてよかった…
これからも宜しくな
なんて言葉は心の底に締まっとこうと思った
-end-
終わりよければなんでもいい…!!
よくわからない…作品ができた!!!!
2000文字超え!
次の作品もお楽しみに!
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