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大雨.
僕はバカだ.傘も持たずにきてしまったのだから.
ゲリラ豪雨か.やばいな.
とりあえず誰かの家に行かないと.
藤澤 「……若井……いる……?」
若井の家を訪ねた.
若井 「涼ちゃん!?大丈夫……?」
若井はすぐ迎えてくれた.
タオルを持って僕にかけてくれる.
……優しいな.
髪をゴシゴシされる.
不器用ながらに優しさが見えてくる.
藤澤 「ありがとう、若井、」
僕は帰ろうとした.
すると、若井が手を掴んだ.
若井 「だめだよ、まだ雨やまないし、」
若井 「俺の家泊まって」
真面目だった.
藤澤 「……うん、ありがと」
若井 「一旦お風呂入ろ、服は俺の貸してあげるから」
藤澤 「うん、…ありがと」
若井に世話になってばっかりだ.
そんなところに惹かれてしまったんだな.
昔からだよ.一目惚れだったんだ.
チャラい時からずっと、マッシュの時もずっと優しいその瞳に惚れた.
だから若井の家に来たし、優しくしてもらえるかなとか思い込んできてしまった.
………ダメダメ.
若井はメンバーなんだ.この気持ちは隠さないと.
シャワーを浴びて上がる.
若井のパンツに下着に服.全部置いてあった.
若井 「あ、上がった?」
ドアからひょっこり.
藤澤 「うわ見るな!フルチンだぞ!!」
若井 「涼ちゃんのならいいけど〜」
……何それ.
藤澤 「……あっそ!!」
期待させないでよ.
ソファに座り込む.若井は今風呂だ.
若井のいい匂いが僕の体からする.
若井、若井、……
藤澤 「若井、……っ」
すこしサイズがでかくてダボっとしている.
若井はこんなに大きいのか.
そう思いながら匂いを嗅ぐ.
やっぱりいい匂い.大好き.
若井 「涼ちゃん?」
藤澤 「……っ!?」
匂い嗅いでるの見られた.
引かれちゃう?それとも、嫌われる??
若井 「俺の匂い、嗅いでた……?」
藤澤 「ごめんつい、いい匂いだったから」
若井 「…は何それ可愛すぎる」
藤澤 「え、?」
押し倒される.
なになに、どういうこと???
若井 「ごめんぐちゃぐちゃにしたい」
藤澤 「えまってよ、」
若井 「待てない、セックスする」
藤澤 「……っ、え、」
藤澤 「んん、”っ♡」
若井 「涼ちゃんのキツい、もしかして処女?」
藤澤 「はじめては若井にとってたの、…♡」
若井 「ああ、もう可愛いな!!!」
ごちゅ、♡♡
藤澤 「んん、”っ♡きもちいいよ、…♡♡」
若井 「本当にぐちゃぐちゃだね、」
藤澤 「ぅ、”っまたいっちゃ、♡♡♡♡」
びゅるるるるる……
若井 「……可愛いな」
藤澤 「ねぇ、若井、♡俺と付き合ってよ、♡」
藤澤 「ずっと、若井のこと大好きだった」
若井 「……うん、大好きだよ俺も」
藤澤 「……笑やった、」
若井 「セックス中にいうことじゃないけどね」
藤澤 「……っ〜!!//ごめんなさい!!」
若井 「いいよいいよ笑」
そうやってキスをしてくれた.
そして、また犯される.
藤澤 「んん、”っあああ、””♡♡」
びゅるるるるる…
若井 「Gスポットみっけ♡」
ごちゅごちゅ、
藤澤 「やだやだ、っ♡♡そこばっか、♡」
びゅるるるるるるる…ぷしゃああああ、
若井 「潮吹きだ…笑すごいね♡」
藤澤 「あああ、””っ♡こわれる、…♡♡」
若井 「壊れちゃえ」
藤澤 「ぁああ、”ッ〜〜!!!!♡♡♡」
びゅるるるるる、びゅるるるる、びゅるるるる、
若井 「うわ、いっぱい出たね…」
藤澤 「ぁへ、”っ♡」
壊れるまで毎日やってるらしい.
コメント
5件
私が壊れます、壊れてきます(?)