続き
紫「?」
水「?どしたの?(長袖で隠」
紫「いやっなんでもないよニコッ」
愛「早く戻っちゃお!
授業始まっちゃう!」
紫「そうだね!
今日はありがとうッ!」
水「あっ放課後一緒に帰ろ」
紫「?いいの?」
水「もちろんニコッ」
愛「えっ!愛も行きたい!」
水「もろちんニコッ
虎くんも呼んでおくね」
愛「お願〜い!じゃあ愛行くね!
じゃあね!ニコッ」
紫「…」
ほんとにアイドルみたいな子だな、、
可愛い…
水「じゃあ僕達も戻ろっか」
紫「そうだね!」
ガラガラ
紫「…(座」
青「www」
黄「いつまで経っても変わらないんですねw」
青「うるさいなぁ!」
蜜「お前らうるさいねん(耳塞」
桃「…(フル無視」
紫「…チラッ」
5人で話してる…楽しそうだな
違う!違う!俺は、嫌われたんだ…
あの子達を見てる場合じゃない!
俺は違う子と仲良くなるんだ…
またやり直そうって言っても、
“ユルシテクレナイ”からネ。
先生「席に座れ
5時限目始めんぞ」
生徒「はーい」
終わった。ちなみに6時限目も(ハヤクネェヨ…?)
紫「よし、行こ」
蜜「行こー」
蜜「ねー!今日さ、帰りにパンケーキ
食べて帰ろ!そっから、ダーツとかしてさ!
明日学校ないし、お泊まり!ってのはどお?」
桃「めっちゃいいじゃん
お前らは?」
赤「俺は賛成!」
青「僕、バナナ食べたi」
黄「青?ニコッ」
青「すみません」
赤「じゃあ行こーう!!」
4人「おー!!!」
紫「…」
全部俺が好きな事だ、、
正直俺も行きたいな…
水「遅いよ」
紫「あっごめん💦」
愛「愛達の事待たせたらダメ!だよ!」
紫「あははw
ちょっと考え事しててさw」
虎「紫く〜〜ん!!
聞いてくださいっス!泣ポロポロ」
5人「?!」
紫「どうしたの?虎くん」
虎「先生にッスよ?!泣ポロポロ
頭ポカって叩かれたんスよ〜!泣ポロポロ(抱」
紫「そっかそっかwよしよし、ニコニコ ナデナデ」
蜜「…ッ」
桃「…行こっ…か」
4人「うん」
紫「…ズキッ」
水「ほらっ早く行くよグイッ」
紫「あっう、うん💦」
愛「レッツゴー!」
蜜達視点
蜜「…」
ありえへん…
なんで紫ーくんがあいつら…と
よりによって、
“あんな奴ら”とッッ
赤「着いたよ!」
青「バナナパフェねぇかな」
桃「この店結構いい所そうだな」
密「はよ、はいろ」
4人「…(心 怒ってる?)」
桃「あっろくに…ッ!
5人で」
店員「かしこまりました!
こちらの席へどうぞ!」
桃「…(心 間違えて6人って言いそうに
なった)」
密「…」
回想
紫「密くん!」
密「?」
紫「見てッ!美味しそう!」
密「ホンマやな!」
紫「あげよっか?」
密「まじ?いるッッ!!」
赤「密だけずるぅっ!!」
青「僕にもちょーだい!」
桃「俺はいいや」
紫「(⑉・̆-・̆⑉)
桃くんも食べるのッッ!!(強制的に
口に入れる)」
桃「ん”ン”ッッ?!?!」
密「あ”ぁー!!!
ずるすぎる!!俺も!俺も!あーんして?」
紫「…無理だよ~!パクッ」
密「あぁー!!泣ポロポロ」
4人「wwwwww」
…!
る…!
桃「密!!!」
密「んぁ、?」
桃「何がいい?って聞いてるんだけど」
密「あっ、ごめん…
俺、マカロンパフェがいい!」
桃「おけ
すみませーん」
密「…」
紫ーくんか…俺、何してんだろ
理由も聞かないであんな態度とって、
勝手に嫌って、
でも、紫ーくんは俺たちが嫌っても、、
密「みんなが俺を嫌っても、
俺は嫌いにならないよ…か…(ボソッ」