『はぁッ、はぁ、ちょぉ…早すぎ…』
不破「あぇッ!?ごめん、(´・ω・`)」
不破はしょんぼりとした顔でこちらを見つめてきた。
まるで、小さな子犬が叱られてるかのようで私はついほおが緩んだ。
『ふは、笑』
不破「うぇ、笑った、?」
『なに、私だって人間なんだから笑うし、(`´)』
不破「……////(手顔隠) 」
不破は何故か手で顔を隠し、あ”ー、と唸っていた。
私は少し心配になり、不破の顔を覗き込んだ。
『大丈夫、、、?』
不破「ッ、!そんな顔近うしたら我慢でけへんて、」
ちゅっ、
ぢゅる、ちゅ、ちぅ、
『ん”、!』
不破は私の頭を引き寄せ、ディープキスをしてきた。
突然のことで私は頭が真っ白になったがあまりにも長いDキスだったため
息が続かなくなった。
不破の胸をバンバン、と叩いて無理な事を伝えようとしたのに、不破は私の様子を見て楽しんでいるようで余裕そうに笑っていた。
『ん”〜、!ん”!』
こちらが必死になっているのに余裕そうな不破にムカつき、
私は不破を突き放してこう言ったのだ。
『ヤリチンが、!//もう一生アンタとは会わない!』
不破「にゃは笑、それはでけへんと思うで笑」
少しは焦ると思ったのに全然焦ってなくて、
それどころかまるで私を 手のひらで転がされてているような表情に寒気がして、
私は怖くなり教室に走って逃げた。
不破Side
今日もいつものように朝から筋トレをしていると、一本の着信があった。
送り主は、学校の先輩で「朝からヤろ?」という内容だった。
こういうのは断ると後で面倒臭いことになるから、シャワーを浴びて
家をでた。センセーに見つかると説教を受けてしまうため、背を屈めて
廊下を歩いた。
その後先輩と合流して、特に会話をせずにHした。
しばらくして廊下から足音が聞こえてきた。足音で女子生徒と分かると
先輩は此処ぞとばかりにあんあんと喘ぎだした。
俺とヤっていることを自慢したいのだろう。俺は容姿が整っているから、
“不破湊とヤったことがある”と言ったら周りに人間が集まってきて
噂の情報収集をする。その状態を女達は楽しむのだ。
バックでヤっていたからドアの方を見ていてもバレない、と思い
俺がドアのほうを見ていると、ゆっくりとドアが開いていくではないか。
3センチ程の隙間が開くとそこから目がひょっこりと見える。
その目は俺達のことをガン見していて、俺はわざと気づかないフリをした
でも、目の主が気になってチラッと見たんだ。
不破「なんでここに、!?ボソッ」
目の主は衝撃の人物だった。
𝕟𝕖𝕩𝕥➯➱➩❤︎1000
コメント
5件
あゝ最高です~‼️これからも頑張ってください‼️😉
はわぁ、更新感謝です✨🙏 今日も栄養補給できました…😋 はわぁ、神だ😇✨💕 もう悔いはない…😇