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短編文スト小説〜!!!
太宰さんがお亡くなりになられた、
僕は太宰さんの葬式に出ることを拒んだ、
最後に聞いた貴方の声は
太「じゃあね芥川くん」
本来であれば、太宰さんは必ず、
太「またね芥川くん」
と、また会おうと必ず言ってくれる人であった、
僕は悔んだ、
あの人の人生最後の瞬間を部下として、
見送ることが出来なかったことを、、
あの人に認めてもらうことができなかった事を、
もう一度会えるという我儘が通用するとするのなら、
僕は太宰さんにもう一度、もう一度、
方に手を起き、
太「頑張ったね」ニコ
其の一言だけで良い、
僕は太宰さんの其の一言が聞きたかった
僕は津島修治
何時も気味が悪いと虐められる、
そりゃそうだ、
自分ども良くわからないが
体に包帯を巻いていないと落ち着かなく、
右目と体全体に包帯を巻いている
僕は今家族と横浜に旅行に来ている
そんな中、僕は迷子になってしまった
修「お母さ〜んッ、」
修「1人になっちゃった、、、」
ある1枚のチラシを見つけた
修「武装、探偵社、?」
数々の危機を乗り越え、人を救うお仕事、
“人を救う”、?
修「由、此処に行ってみよう、」
僕は武装探偵社という所に向かった
ガチャ、
修「あの、、、」
こんな所初めてだ、心臓がとても煩く鼓動している
?「どう、しまし、、、、」
白い髪に黒いメッシュの入ったお兄さんは僕の顔を見てとても驚いていた
修「、?」
?「ぁ、ごめんね」
敦「僕は中島敦」
修「僕は津島修治」
敦「で、今日はどうしたのかな?」
修「僕家族で旅行に来てたんだけど、迷子になっちゃって、、、」
敦「じゃあ此処で少し待っててもらえるかな?」
修「うん」
僕は緑色のソファーに座って置くよう言われた
敦「国木田さん!」
国「どうした敦」
敦「今、太宰さんにそっくりな津島修治と云う男の子が来まして、」
国「何だと、?」
修「見晴らしがいいな、」ボソ
懐かしい、何故かこの空間を知っているかのような、
そんな気持ちになる
国「おい」
修「?」
国「修治くんだったか、」
修「うん僕津島修治」
国「太宰治と云う男を知らないか」
修「太宰、治?」
国「嗚呼」
修「聞き覚えはある、」
修「でも、それだけ」
国「そうか、、急に変な事を聞いてすまんな」
修「いいえ」ニコ
国(似ている、、)
修「僕、迷子なんだけど、」
修「どうやったら、お母さんに会えるかな、?」
国「其れは俺達に任せろ」
修「頼もしいね」ニコ
太「国木田くんは」
太「頼もしいね」ニコ
国「ッッ、、、」
修「どうかしたの、?」
国「厭、何もない。又少し待っててくれ」
修「はーい」
乱「太宰ッッ、、、」
修「ゎッ、、」
修「ごめんだけど、、僕は太宰って人じゃないや」
乱「ぁ、ごめん、」
乱「何だっけ、お母さんの居場所だったっけ」
修「そう!」
乱「よーし!この僕が見つけて進ぜよう!」
修「どうやって見つけるの?」
乱「僕は世界一の名探偵だよ?」
乱「人探しなんて簡単さ!」
修「すごーい」
乱「異能力超推理!」
乱「、、、」
修「お母さんは、何処にいるの?」
乱「◯◯道理を知っているかい、?」
修「うん」
乱「急いで向かった方が良い、」
修「わかった」
修「ありがとうございました」ニコ
修「んーと、」
修「江戸川乱歩さん」ニコ
ガチャバタン
修「此処か、」
チラッ、
修「ひッッ、、」
そこにはお母さんの死体があった、
其のお母さんの死体以外にも、数々の死体があった
だけれど、1人立っている男の人が居た、
修「貴方が、お母さんを殺したの、?」
?「貴様は、」
?「太宰さんッッッ、、、?!!」
修「僕は太宰って人じゃないよ、?」
?「じゃあ、何故、」
修「僕は津島修治だよ、」
芥「僕は芥川と云う、」
修「お母さんは、貴方が殺したの、?」
芥「厭、そこに死んで居る奴が殺した、」
芥「守れなかった、すまんない、」
この人、悲しい顔してる、
修「良く、」
修「頑張ったね、」ニコ
太「頑張ったね」ニコ
芥「ッッッ、、、、」
芥「礼をする、、」
修「うん」
芥「1つ、良いか、」
修「どうしたの、」
芥「貴様は僕を認めてくれるか、」
修「認める、?」
芥「嗚呼、」
修「当たり前だよ、」ニコ
芥「ッッ、、」
芥「ありがとう、、、」
芥「それと、」
芥「泣けるときに泣いておけ、、、」
修「ぅ、うん、、、、」
初めて会ったこの人が、とてつもなく
懐かしく感じた、