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ぐぁぁぁ!!!
だれかぁぁぁ!私を殴れ()
青水の学パロでぅす(((
注意
青水
水(︎︎ ♀化)
エセ関西弁
パクリでは無いです🙇♀️
れっつごー!!!!!
水side
私はあの人が嫌い
勉強も出来て、運動も出来る
いわゆる「文武両道」人間だ。しかも顔立ちも完璧で他学年からも見惚れられる
あの人が
『嫌い』
私は、別に対して出来る訳もなく平均的
そんな人と同じ委員会のせいで近くでその才能を感じて苦手だ
日中日が出ても寒いような日になってきた最近
高校生活も残り一年になりかけてる時
水「寒いなぁ…」
なんて小声で言う
今日は特に何も無いけどすこーし憂鬱なんだよなぁ…
そう今日は委員会活動のある日
つまりあの「完璧人間」が近くにいる日だ
水「なるべく目があったり距離が近くないようにしよ…」
青side
俺はあいつのことが好き
別にめちゃくちゃ何かが出来るような特別な子な訳やないけど
あの珍しい「笑顔」に惚れた
だからあいつのことが
『好き』
水side
先生「はい、今日の委員会はペアごとで行ってもらいます 」
モブ「先生、何をするんですか?? 」
先生「今日は先輩が卒業した後なのであなた達が一年の総括を行います!」
はぁ…めんどくさいなぁ
なんか明るいからって友達に押されて「生徒会」に入ったけど忘れてた…
「あの人」
が生徒会に入ってること
しかも来年から「生徒会長」なことを
水「ていうかペアって…(小声)」
ぱっといろんな考え事をしてると
先生「はい!あとは青さんと水さんだけなので強制でお願いします!」
水「え」
終わった…
青「よろしくな〜」
水「は、はい」
な、なんでこんな人気な人が最後まで残ってて私となんだよ〜
なんて二人だけど無言で作業が進んで行った
水「……」
やばいわかんなくなった、どうすればいいんだろう
青side
生徒会の作業で水と一緒になったんやけど話せん…
ん…?
水(キョロキョロ)
かわいっ(((
悩んどるんかな?
青「どうしたん?」
そういって顔を近づけてみる
水「え、あ、えと」
「こ、ここが分かんなくて…」
焦ってるけど、答えてくれた
かわえ(((
水side
ちょっ
イケメンが顔を近づけてきたんですけど
一応答えて教えてくれたけどさっきのは
イケメンすぎでしょ
数週間後
なんかあれらしい
最近無関係の「バレンタインデー」やらが近づいてると
そして無関係のはずがMOBに呼ばれました
水「な、なんですか?」
MOB「僕ね、水ちゃんのことが好きなんだ」
「だからさ付き合ってよ」
水「いや…私は…」
MOB「何?付き合ってくれないの?」
ドンッ
水「い゛っ」
え?壁に押されてる??
やだやだやだやだやだやだ
MOB「ねぇ!、付き合ってよ??」
水「や、」
やばいかも…
青「おい?」
水「?」
青side
「バレンタインデー」
俺はそんなに好きやない
こんなたくさんもらっても正直いらん
というかいつもいるはずの
「あいつ」が教室におらん
ガヤ「ねぇねぇMOBね」
「水に告白するらしいよ!どんな手を使っても!!」
は??水が??、
行くしかないよな
ダッ
水「〜… 〜!」
MOB「〜!!!!」
なんて行ってるんや…?
水「や、」
そんな声が聞こえた時俺の体は勝手に動いていた
青「おい」
水side
MOB「な、なんだよ」
青「嫌がっとるやろ、やめろや」
MOB「は、?か、関係ないだろ」
青「関係なくないから言ってんねん」
「生徒会の仲間やし、全体に言ってもいいんやで?」
MOB「くっそ!!!」
青「大丈夫か、!?」
水「はぁ〜…はぁ〜…」
水side
あ、青くんが助けてくれて良かった…
助けてくれた時かっこよかったな…
え?、「かっこよかった」??
あ〜…最悪
どうやら青くんを
「好き」
になってしまったようです