屋上での日常
岩本side
俺は今ふっかと屋上で昼飯を食ってる。
ふっかは口いっぱいにメロンパンを
頬張ってる。
可愛すぎ…..
いつもわざとふっかが口にいっぱい詰めた後
に話しかける。んで、いつも怒られる。笑
岩)「ねぇ?」
深)「ん〜??」((ŧ‹”ŧ‹”
深)「まだ食べてんだけど〜!」((ŧ‹”ŧ‹”
岩)「俺がわざと話しかけてんのわかってんだろ?笑」
深)「分かってるけどさ〜笑」((ŧ‹”ŧ‹”
岩)「いっつもメロンパンばっか食って飽きねぇの?」
深)「あひないよ〜!おいひいからね!」
((ŧ‹”ŧ‹”
[飽きないよ〜!美味しいからね!]
岩)「ふ〜ん、、、」((ジー
深)「んだよ〜笑」((ŧ‹”ŧ‹”ゴックン
深)「食いてぇのか〜?」
岩)「べっつに〜??」
食欲ねぇしな〜、ふっかが飯食ってるの
見るだけで腹満たされんだけど笑
かといって何も食わなかったらまた
ふっかにわぁわぁ言われんだろぉな〜。
なんか食わないとだけど、
何も買ってねぇな〜笑
どーすっかな〜、、、
深)「照はなんも食べないの〜??」((ŧ‹”ŧ‹”
岩)「ん〜腹減ってないしな〜」
岩)「なんも買ってないし、笑」
深)「ふーん、、、」((ŧ‹”ŧ‹”ゴックン
深)「はい!これあげる!」((パン渡
岩)「え?笑いらないよ〜笑」
深)「だめ!」((プンスカ
深)「なんか食べないと〜!!」
岩)「え〜笑」
深)「ほら食べな?クロワッサン!」
深)「1口だけでもいいから!な?」
岩)「はーい、」
ふっかに言われたら断れないじゃんね〜笑
岩)((パクッ
深)「どうよ!そのパン!美味いだろっ!」
岩)「ん、美味い。」
深)「だろ〜?俺が2番目に好きなパン!」
岩)「2番かよ笑」
深)「1番目はメロンパンだからね!」
岩)「そっか笑」
岩)「もう要らないや、笑」((パン返
深)「1口食べたもんな!許そう!」((パン貰
岩)「なんか許された笑」
深)「許してやった!笑」((ニヒヒ
俺が残したクロワッサンは全部ふっか
の胃袋に入ってた笑
これもやっぱり口いっぱいに頬張ってたよ笑
キーンコーンカーンコーン🔔
深)「やべっ!時間見てなかった!照、早く戻ろうぜ!」
岩)「んぇ〜、、、サボろぉぜ〜、、、」((眠
深)「え〜???」
岩)「だって次英語なんだも〜ん、、、」((ムスッ
深)「子供かよ笑」
岩)「まだ子供ですよーだ!」
深)「うわっ、正論かまされた笑」
深)「まぁいっか!…んで寝んの?笑」
岩)「うん〜、眠い〜」((ネムネム
岩)((スヤスヤ
深澤side
「寝た、、、」
照に言われて俺も5限目の授業をサボること
にした。幸い、俺は芸能界で仕事を
もうやってるから、大学に進学とか就職
とか一般の高校生がするような事をする
必要がほとんど無いから卒業出来たらいい
って感じ。だから多少サボっても大丈夫。
5限目入って10分くらい経ったかな。
照はぐっすり寝てるよ笑
深)「っ、、」
深)「ヤろっかな、」
あ、ごめんね?、笑
急にビックリするよね、笑
俺さ、最近マジで腕の傷が増えてんの、
コケてるとか喧嘩してるとかじゃないよ?
自分で切りつけたり
焼いちゃったりしてんの、
ちょっと仕事が最近上手くいってなかったり
しててさ、、、照も同じ仕事やってて、
なんなら一緒になることも多々ある。
けどやっぱり、俺の方が先輩っていうのも
あって後輩に弱音吐くのは俺のプライドが
許さなくてさ、笑
ダメなのはわかってんだけど、
いつも俺の制服のズボンの後ろポケット
には手のひらサイズの小さいカッター
が入ってる。
俺は腕に巻いてる包帯をほどいてカッター
で腕を切った。
深)((グルグル スッ🔪🩸
深)「ぅ、はっ、、」
深)「も、もっと、!」
キーンコーンカーンコーン🔔
岩)「ん、んぅ、」( ¯꒳¯ )ᐝ
深)「はよ!」
岩)「ぉはよぉ、、」(っ﹏-) .。
照が起きたのは5限目終わりの
チャイムの時。
その時にはもう包帯を巻き直して
片付けも終わってた。
岩)「ふっか寝なかったの〜?」𓂃𓈒𓏸︎︎︎︎
深)「寝れなかった〜、」
岩)「可哀想に、、、笑」
深)「おい!笑ったな〜?!笑」
岩)「気のせいじゃなーい?」
深)「いいや!絶対笑った!」((ムスッ
岩)「笑笑」
岩)「ってかさ、」
深)「ん?」
岩)「なんか血みたいな匂いするな笑」
深)「、、、え?、笑」
岩)「まぁ気のせいだろうけど笑」
深)「そ、そうだよ、!」
深)「気のせい気のせい、、、笑」((アハハ
岩)「だよな!笑」
よかった、、、バレなかった、、、
もう時間の問題かな、
コメント
7件
最高…ふっかさんの口パンパン見てみたいかも…(は?)