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「今回は,作文を読んでもらいます!」
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「はい、ぐち男とチエカー!」
『へい』
「はぁぁい!」
「何その返事癖つよぉ。」
『私と』
「ぼくの」
『「お父さんはとても頑張り屋で、私と僕がピンチな時、すぐ助けてくれます」』
「(ぐち男もチエカも、いいこと書いてくれるなぁ〜、お父ちゃん感動やわぁ)」
『「お父さんは、毎日僕と私の…」』
ガッシャン
「えっ弓矢ごと飛んできたぁ!
皆様逃げてくださいぃぃ」
『やっべ』
「逃げろぉぉ」
「逃げるぞ2人ともぉ」
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『ちかっぱゾンビおるっちゃけどぉ』
「博多弁やな!!」
「怖いてぇっ泣」
〈う”ぁぁ〉
『なんか喰われとる人おるしぃ!! うちやる! 』
「僕らなんの能力使えるん?!」
『2人ともうちの後ろいていいから!』
「「お姉ちゃん/チエカ!後ろっ」」
『ほっ?!』
『ありがと….』
「チエカ僕にあれ!」
『待ってっ!!』
ダッ
ダッ
シュッ
『避けられたし…』
「僕に銃貸してっ」
『いいよ!』
『うちの十万獄死槍くらえ!』
「チエカは強いわぁ 」
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『ウチもうダメやけん…コピー能力あげるわぁ…これでウチの能力コピーし』
「…ごめん、禁忌ノ双剣勧めて」
ダッ
ダッ
シュッ
「…【注射天使】」
『え…ぐち男』
『傷だらけやのにウチ助けんでよかったんに…』
「お姉ちゃんっ…!!」
「チエカ戻ったぁ」
『…【水晶監獄】!!』
「…お姉ちゃん敵いなくなった」
『やった。』
「なんとかして回復…」
『【注射天使】、』
「チエカは?」
『ウチは包帯ぐらいで大丈夫や』
『死ぬこと以外かすり傷やし』
「何言ってんw」
「おーいっ」
『お父ちゃんやー』
「お父ちゃーん!!」
「おーチエカらのお父ちゃん」
_____________________おうち
「ほんまチエカ怪我だらけなってぇ」
『んへへ、みんな守るのに必死になっちゃってさぁ、』
「お姉ちゃんかっこよかったんよ! 僕らのために戦ってくれてん!」
「ほんまにチエカはゆうかんやね」
『お父ちゃんもかっこええよ』
「そうやよ」
「君らほんまええ子やわぁ」