TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

テラーノベルの小説コンテスト 第4回テノコン 2025年1月10日〜3月31日まで
シェアするシェアする
報告する

好きな子に振られて見返してやろうと人気YouTuberになったら、何故か天使様がついてきました。 3


前回のミスについてですが本当にすみません!

なんで、お詫びというかなんとういか…ハートの数は達してないんですけど出します!

それと優希たちは何してるんでしょうね。

私しか出してませんけど…

まあ、それは置いといて…本編どうぞ!


第三話


前回のあらすじ

学校に行くと携帯検査をすると言われ、携帯の中を見られるわけにもいかなくなんとか母親のお陰で逃走!

引っ越しを終えて、ひましてるとなんと隣の人が玄関で倒れていた!

倒れていた人はなんとあの「天使様」だった!

「天使様」を家に(マンションだし隣)送る時携帯を「天使様」の家の中に落としてしまった。

それを拾った「天使様」中身を見る?


〜ハプニングだらけの土曜日〜

⚠なんと瑠生の携帯はパスワードをしていなかった!

「ユーチューブの画面?」s

私が寝ている間見てたのかな?s

「あれ?ちがう…投稿するところ?」s

携帯の画面にはルキのアカウントのタブだった。

「え…国玉さんがルキ?」s

そんな…なわけないよね…s

「じゃあ、これはどういう事⁉」s

天使様…いや天咲雫は学校でもクールで家でもクールだったが一つだけ秘密があった。

それは…

「私の推しが国玉さん⁉」s

そう、隠れオタクなのであった。

もうどういうことー!

心からの本音が漏れそうだった天使様なのでした。

瑠生の方では…

「あれ?携帯どこやったっけ?」r

えーとさっきまで編集してて…r

「あ、どっかに置きっぱなしかな?」r

こういうところがあるからなおしたほうがいいですよね…

「まあ、いっか。寝るか‥」r

朝7時

雫視点

「ん…もう朝…」s

起きて朝ごはん作らないと…s

「そういえばあの時見た部屋…失礼ですけどだいぶ汚かったですね…ちゃんと朝ごはん食べているのでしょうか?」s

昨日のことも聞きたいですし…s

キュ!(エプロンを着る)

「朝ごはんは味噌汁と卵焼きとご飯にしようかな。」s

携帯も返さないと…

瑠生視点

「…ねむ…栄養ドリンク飲んで出かける準備するか‥」r

もちろんちゃんと朝ごはんは食べてないよ。

「結局携帯みっからなかったな。」r

ピーンポーン

「誰か来たな…まさか徳吉か?」r

タッタッタッタ

ガチャ

「はーい。徳吉は帰れよ!」r

「徳吉って誰ですか?」s

「うお!え?て、天咲⁉」r

「すみませんこんな朝早く。」s

「いや、別にいいんだけどさ…なんのよう?」r

「昨日玄関に携帯忘れていきましたよ。」s

「あ、そっちにあったのか。ありがとな。」r

「それと何個か聞いていいでしょうか?」s

「おういいぞ。」r

「国玉さんってそんな感じでしたっけ?」s

「え?まあ、こんな感じだが…」r

「そうですか…2つ目の質問です。ちゃんと朝ごはんは食べましたか?」s

「え…た、た、食べたよ。(・_・;)アセアセ」r

「ほんとですか?」s

「あ、ああ。」r

「私が見た時キッチンは使われた様子はなかったんですけど。」s

「そ、そんなわけ…」r

「中見せてもらいますね。」s

「あ、ちょっ!」r

ガチャ

ごちゃ~ん

「…どうやったらここまで汚くなるんでしょうか…」s

「見ないでください…」r

タッタッタッタ

「本当に使ってないじゃないですか…」s

「ごめんなさい。」r

「とりあえずちょっと待っといてください。」r

タッタッタッタ

「ちょっとだけ今日片付けるか…」r

ガチャ

「これどうぞ…余り物ですが…」s

サッ(ご飯と味噌汁と卵焼きを渡される。

「いいんでしょうか?」r

「食べ終わったら呼んでください。」s

「はい…」r

食べ終わったあと

「すみません。食べ終わりました…」r

「わかりました。では部屋の掃除ですね。」s

「⁉え、いや、自分でやるから!」r

「国玉さんなら適当に固めて終わりそうですから。」 s

「いや…否定できない…」r

「では、見られて恥ずかしいものは隠してください。」s

「あ、それはないんで。」r

「じゃあ、本格的に片付けていきますお。」s

こうして本格的に瑠生の家の掃除をするのであった。(まだ引っ越してから1日目なのにww)

2時間後

「大方片付きましたね。」s

「本当にありがとうございます。なんと言ったらいいのか…」r

「なら、お礼として今から聞く質問に素直に話してくださいね。」s

「おう…それぐらいなら…」r

「国玉さんってルキ様なんですか?」s

「ん?…なぜその発想に?」r

「あの、携帯の中身が見えて…」s

「…見たの…?」r

「はい。」s

「…」r

「ごまかすのはなしですからね。」s

先回りされた…r

「う…」r

「嘘もなしですから。」s

…もう言うしかないのかよ…r

「そうだよ…俺はルキだよ。」r

シーン

「あの…なんか言ってくれる?」r

「…前回の配信で付き合ってくださいってコメントしてた人いたじゃないですか。」s

「そんな人いたな。」r

「あれ、私なんですよ。」s

「?え…もしかして…隠れオタク?」r

「はい…そうですけど…」s

「それでなんでその話を?」r

「えっとその…コメントにも書きましたが…付き合ってくれますか?」s

??????r

ん?r

付き合う?

天咲と誰が?

「え…俺と付き合うってがちで?」r

「がちで、です。」s

「え…ちょっと考えさせて…明日には絶対に返事するから…」r

「わかりました…」s

ピーンポーン!

「?誰だ?」r

ピロリン(瑠生の携帯がなる)

チラ

「⁉⁉⁉嘘だろ⁉やばい…ちょっと天咲隠れといてくれ!」r

「どうしたんですか?」s

「うちの母さんが来たんだよ!誤解されるかもしれないから隠れといてくれ。」r

「別に隠れる必要はないと思いますが…」s

「なぜ⁉多分母さん来たら絶対に彼女だって間違えられるけど⁉」r

「私は告白しましたけど…」s

「そだけど、まだ返事してないしさっきのことだろ⁉」r

「そうですけど…」s

チャリン

「これ合鍵だから、俺が母さんの相手しているときに帰ってくれないか?あと、告白してからなんか雰囲気変わったくね⁉」r

「え、はい。それとこれが素ですよ。」s

「じゃあ、よろしく頼むぞ。」r

ガチャン

タッタッタッタ

ガチャ

「遅いじゃない!何してたの!」k

「いきなり来るからだろ!何しに来たんだよ。」r

「部屋の抜き打ち検査。あら、思ったよりきれいじゃない。」k

「ま、まあな…」r

いえねえ、さっき天咲に手伝ってもらって片付けたなんて…r

「じゃあ、あとは瑠生の部屋見せてね。」k

「は⁉ちょっと待て!それはだめだ。」r

「なによ。やましいものでもあるの?」k

多少の恥はかいてもいい!

「それぐらいあるだろ。年頃の男なんだから。」r

「あら、認めるのね。よっぽど隠したいのね。」k

「ああ、絶対に入るなよ。」r

「あ、ゴキブリ!」k

「うぇ⁉チョッ退治して!」r

ガチャ

あ!抜けられた!

「あら?あらあら…これはこれは。」k

扉を開けた先には小さく寝息を立てた天咲が寝ていた。

「瑠生ー!」k

「断じてそんな関係ではない。」r

「そんなこと言っちゃってー部屋まで入れてるなんて…大人になったのね!」k

「ちがう!あーもういい!天咲とりあえず起きてくれ!」r

「ん…」s

パチクリ

「あなた名前は?」k

「そんなにグイグイ行くな!天咲が困ってるだろ!」r

「え…あ…え?」s

「すまねえ、俺じゃあ止められなかった…」r

リビングに集まった

「改めて、瑠生の母の国玉伽倻でーす。」k

「はじめまして…天咲雫です…」s

「雫ちゃんね…で、どう瑠生は?」k

「変な質問するな!まだそういう関係じゃねえよ!」r

ここで瑠生は一つ問題をおこしてしまった。

そう、「まだ」といってしまったのだ。

「まだ?」k

「あ、しまった…」r

「瑠生告白したの⁉」k

「俺はしてねえ!」r

「雫ちゃんがしたの⁉どんなふうに?」k

「え…それは…」s

「やっぱりしたのね!よし!連絡先交換しましょう!」k

「え、はい…」s

「はー…連絡してから来いよ…」r

「驚かせたくて!」k

「あのな…」r

「…国玉さん仲良さそうですね。」s

「…まあな…」r

「それよりも!国玉さんだったらどっちかわからないわよ!」k

「え…かやさんって呼べばいいですか?」s

「それでいいわよ!それで何かしら。」k

「あの、国玉さんと…」s

「それじゃあどっちかわからないわ。」k

母さん…楽しんでるな…r

「えっと…瑠生くんとかやさんでいいですか…」s

最後が声薄れていってるな…r

「それでいいわよ!ほら瑠生も名前で呼んでもらったんだから瑠生も名前で呼んであげなさい!」k

「いやなんでだよ!」r

「呼んでくれないんですか?」s

なんでそこに乗っかかる⁉r

「あーもう…雫…これでいいか?」r

「それで良し!今日はこれぐらいにしといてあげる。」k

「もう来なくていいんだが…」r

「なにか言ったかしら。」k

「なんでもないです。」r

「じゃあ、また今度ね雫ちゃんと瑠生。」k

ガチャン

「はぁー。すまねえな、変なことに巻き込んで。」r

「いえ、別に大丈夫です。」s

「そういえば雫って呼んでいいのか?」r

「え…まあ、先程呼んでいましたし、別にいいですよ。ただし、学校では呼んではいけません。」s

「わかってる。それで雫ってこの後どっか行くのか?」r

「なにもないですけど…どうかしましたか?」s

「いや、いつまでおるんだろうと…」r

「瑠生くんのお昼ごはん作ってから帰ろうかと。」s

「名前呼びって、なんか心臓に悪いな…」r

「言ってるこっちも恥ずかしいです…」s

「こっちも同様、学校ではいうなよ。」r

「はい…わかってます。」s

「てか、作ってくれるのか?」r

「はい。このまま放置してたら瑠生くん死にそうなので。」s

「流石に死なねえよ。で、何作るんだ?」r

「んーとんかつ作りましょうか。」s

「わかった。何買ってきたらいい?あ、油とか調味料は開けてないからあるぞ。」r

「もったいないですね。欲しいものは豚と、パン粉とキャベツとトマトぐらいですね。」s

「わかった。買ってくる。」r

ガチャ

タッタッタッタ


終わりです!

次も楽しみにしてね!

それと、次回のハートの数は三十にしようと思います…

前回の失敗のお詫びというかなんというか…

にしても、雫は勇気あるよね。

だって、告白するんでしょ。

私できないよ、推しが目の前にいたら倒れてるもん。

そういうところではすごいよね。

瑠生は…まあ、頑張れ。

「おい、こっちは大変なんだから手伝え。」r

これ終わってからねー!

「絶対やらないだろ!」r

あの瑠生はほっといて、じゃあみんな次回で会おうね!

またねー!


次回⇒♡✕30


loading

この作品はいかがでしたか?

34

loading
チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚