この作品はいかがでしたか?
205
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⚠注意⚠二次創作です。
BL、鬱、グロデスクな表現が含まれます。
苦手な方は今すぐ読むのをやめ、
ワイの作品の明るい方に行ってください。
他ん所行かないでくださいよ???(メンヘラ)
「…ちゃん」
「こ…ちゃ…」
「こんちゃん!!」
「はッ!?」
「どうしたの?大丈夫?」
「…」
「うん大丈夫…」
あれ…今俺れうさんと…付き合った気がするけど…
「とりあえずご飯作るから!」
「はーい」
「…? 」
やっぱりなんか変な気がする…いや気のせいか…?
「こんちゃん?」
「…!な、どう、どうしたの」
「ご飯作ったから…さ?」
「え、あ、うん」
なんかれうさんッぽくない気がする…
2人「いただきます」
「んっ!美味しい…」
美味しいけどすっごい甘いんだけどなんでだ?
「ふふッ…良かったぁ…」
「…?」
れうさんならそんなふだん感じで笑わないのに…
「ねぇ…こんちゃん…ごめん」
「…え?」
「俺さ…こんちゃんのご飯に薬混ぜちゃった。」
「ん…ッッ!?」
「大丈夫毒じゃないから」
「…何を入れたの?」
「媚薬」
「は?なんで?」
「わかんないけどあったから」
「は?」
俺はわかんなくなってきた。
そして分かったこと…このれうさんは偽物だ。
「媚薬…?え、は?流石に冗談?」
「うん本当」
「…」
れうさんはそんなことしない。
絶対にしない。
「…え、あ…は?」
違う違う違う違う違う違う違う違う違う違う違う違う違う違う違う違う違う違う違う
こんなのれうさんじゃない。
れうさんは、優しくて面白くて可愛らしくて自分自身を大切にしてて、罪悪感感じやすくて、ほんと天使のような人なのに。
薬を盛ったりはしないのに…
れうさんはそんな事したら罪悪感で泣いちゃうのに。
ほんと誰なんだ?
いや…ここは…夢…?いや現実?分からない。
誰か…答えを…
「…こんちゃん」
最近1人でいることが増えた。というか大人数で話さなくなった。会話するのはコンちゃんだけ。その上にこんちゃんは最近忙しいらしくあんまり来なくなった。
ガチャッ
「こんちゃん!」
「…」
「うおっ!?大丈夫?」
「…すぅ… すぅ…」
「ね、寝てる…?」
「こんちゃん…!こんちゃん…!」
「んぅ…?あぁ…おはよぉ~」
「おはよう…?ねぇ どうして寝ながら来たの?」
「ん〜…わかんない」
「今って鍵開いてる?」
「多分開いてるけどなんで~…?」
「ううんなんでもない」
「こんちゃんちょっと外出ていい?」
「ん〜?だめぇ~」
「なんで?」
「だめだから(?)」
「…分かった」
「またねこんちゃん」
「?何がぁ~?」
「よいしょっと」
ダッダッダッダッ
「…んー?…はぁッ!!!!!?待て待て待て!!!!?」
ダッダッダッダッ
「はぁ…ッはぁ…ッ」
「ここだったら…ッ大丈夫…ッだよね…ッ」
「…レウサン?」
「イダバァァァァア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙!!!?」
「ウワッ…ウルッサ」
「あっ…みどりくんか…ごめん…」
みどりくんか…良かった
「起キタノ?」
「うん…」
「とりあえずらっだぁ達に会いたいけど何処にいるかわかんないだよね」
「ンー…ラダオクントカバドサンハナァ…」
「?」
どういうこと?
「トリアエズ俺ノ部屋ニ来テヨ」
「?うん」
「お邪魔します…? これは…?」
「俺ノ部屋ダヨ」
「うわぁ…!みんなこんな部屋でかったけ?」
「魔法デネ異空間的ナ感ジ?ミ ンナ勝手ニハ俺以外入レナイケドネ。1回魔法解除スルヨホイット」
その瞬間部屋がみんなが知っているような部屋に戻った。
「へっ!?」
「スゴイデショ?コノ館ハ特殊ダカラ行ケルンダケド」
「トリアエズソコニ座ッテイイヨ」
「う、うん」
「ハイドウゾ」
「ありがとう…」
紅茶を入れてくれた。
「!…美味しい…ッ!」
「ヨカッタネ」
アップルティーかな?
みどりくん紅茶飲めたんだ…
「アンマリ俺ハ飲マンケドネ… ソレハソウト…一旦レウサンガカカッタ病気ニツイテ調ベナイトイケナイカラ…」
そう言うとみどりくんは魔法で図書館みたいな部屋の上の段から何冊か持ってきた。
「ンー…コレジャナイナ… コッチ?…イヤ…広スギテドレガコウトカワカンネェヤ…」
「こんな数の量の本どうやって集めたの?」
「ンー?コレハネ…コノ世デデアル本スベテアルカラ…」
「ダカラ実質コノ部屋ハ無限ニ続イテルヨ…多分」
「へぇ…」
「…ンー…コレジャナイ?」
「え!?見つけるの早くない!?」
「ソッチ?」
「あ、ごめん…?」
「エットネ…本当ニ失恋ヤ精神不安定ナ時ニナル病気ダッタラシイケド…植物状態ニナンテナラナイラシイケド…?」
「…え!?」
「ダッテコノ病気ハ石化スルンダカラナルワケナイジャン」
「え…じゃあ…なんで」
「コレジャナイ?」
「…?」
「コノ花デショタブン」
「これ…部屋に散りばめられてた花だ…」
「コノ花ハネ…ホントニ危ナイケド薬ニ使ワレテルコトガオオイカラネ…」
「アノ病気ニ効ク薬ハアレシカナイ…」
「多分コンチャンハ石化シナイヨウニシテクレテタンジャナイ?」
「…」
「ダケド副作用ガアッテネ…本命ノ相手??ニ……ンー…言イタクナイナァ~…困ッタ…」
「よもうか?」
「ウン」
「…えーと?本命の相手に不滅の契約を交わさないと…いけない…?不滅の契約って?」
「Kissノコト…Kissシテ呪文ヲ言ウコトヲ毎日交ワシタラ…ッテコト…ト…1度…体ヲ交ワラシタコトアルコト…ソレガ条件デ…不滅ノ契約ガ交渉成立ニナル…」
「…え?Kiss?俺コンちゃんとヤッた事あるの!?」
「ソウダロウネ多分一応コノ病気ハ恋愛感情ガ具現化シタミタイナ病気ダカラ… 副作用トイッテモコノ条件ヲ満タシテタラ病気モ治ルンダケド…」
「へぇ〜…」
「イツヤッタカハシランケドレウサンガヤケ酒シタトキニヤッタンジャナイ?」
「あ、あ~…ね…」
「みどりくんありがと俺もっかいこんちゃんに会いに行ってくる」
「ンー頑張ッテ~(棒)」
ガチャ
トコトコトコトコ
「こんちゃんどこだろ…」
「何?俺の事呼んだ?」
「イダバァァァァァアアアアアアアア!!!!!!!?!!!!!?」
「wwww」
「こん、ちゃん?な、なんでいるの?」
「いや、れうさんを追いかけて行ったけど見失ったから」
「へ、へぇ〜…」
2人「…」
「こんちゃん…?俺とこんちゃんってヤッた事ないよね…?流石に」
「あるけど?」
「え!?!?!?」
「あそこまでぐちゃぐちゃになったのに覚えてないの?」
「あ、うん覚えてないけど…」
「…今からヤる?」
「…え??」
どうもーようなしですッ!
ワイは最近イラストばっか描いていて泣きそうだねはい
次回レウ死す★(性的な意味で)
ではさいならー!
(多分やりません。)
コメント
5件
ー意味ー とりあえず、こんちゃんは変態さんでした★ ここの話は休憩部屋っぽい感じっすね。 あのれうさんとこんちゃんは れうさんがよっぱっぱの時に「コンちゃん~ヤろ♡」と言ってやったのでれうさんが悪いですね★
最初雰囲気がなんか、うん、ちょっとヤバい感じ?だったけど最後辺りぐ腐腐な事になって良かた…