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『この程度で壊れてしまうんですか？ロシア』
「ｯ…」
朝起きた
身体中がジンジンと痛む
無理もない、昨日中華に殴られまくったんだから
「ちゅーか…？」
でも、隣に中華はいなかった
いつもの事だ、夜遅くまで殴って、朝は仕事
これが中華
「ちゅーか…ちゅーかぁ…」
でも、不安というものはある
もしかしたら中華に捨てられたのではないかと思ってしまって
「すき…すきなのに…」
昔はこんな感じじゃなかった
中華は僕を殴ったりなんてしなかった
愛してくれた、好きっていつも言ってくれた
いや、これは今もか
ただ、歪んだだけで
「……ちゅーかぁ…どこぉ…おしごとかえってきてぇ…」
どうせ中華からしてみれば今の僕なんて奴隷そのものだろう
だけど、中華が好きなんだ
僕は悪い奴隷だ
我儘だから
「ちゅーかｯ…ちゅーかぁ…すきｯ…あうぅ…」
足や腕等、大量に傷を付けられている
なんなら犯される時もある
…吊るされて
吊るされたまま犯される事はとても多い
恐らく中華の性癖？とやらなのだろう
腕を縛られて痛いけど、直ぐ気持ちよくなるから殴られるより好き
きっと大丈夫
だって、愛されてるはずだから
ほら、今もとても幸せでしょう？
コメント
3件
ものすごく好き
