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俺はこいに堕ちた

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俺はこいに堕ちた

1 - 第1話 暑い夏の始まり

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2023年07月18日

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俺はこいに堕ちた 第1話

暑いくて日差しが強い高校2年の夏だった、俺ら2人はいつも仲良しだった


『今日は凄く暑いな』「そうだな」『あ、アイス買って一緒に食うか?』そう言ってアイツは、アイスを1つ買って来た。僕は「なんで1つだけ何だよ」と言いその返事は『金ねぇーし、しゃーないやろ一緒に食うぞ』だった。だから僕は「うん…」と言いながらアイスを食べた。

アイスを食べながらいつもの道を帰る…はずだったが、母さんにおつかいを頼まれて居たのだ。「なぁ、近くのスーパー寄って良いか?」『良いけど、どした?』「おつかい頼まれてて」『しゃーない行ったるわ』って上から目線で結構乗り気で言ってた。

スーパーに行ったら幼なじみの紗雪▶さゆき▶が居た。《2人とも買い物?珍しいね》「うん、母さんからおつかい頼まれてて」《へ〜、そうなんだ》『で、俺は着いて来ただけ』《あ、もうこんな時間だ、バイバイ》「バイバイ」『じゃーな』『で、買うモンは?』「麦茶と小麦粉とじゃがいも」『へ〜』僕たちが買い終わると7時になっていた。『なぁ、夏の大会どうする?』夏休みに入ってすぐ位に夏の大会が開かれるのだ。「俺は、テニスかな」と言うとアイツは『じゃあ俺はバスケ!!』『だって、お前に負けるから』と言った。別れ道になり2人別れて家に帰った。

「母さんただいま」(おかえり、遅かったわね)「はい、母さんこれ」(買ってきてくれたのね)「あ、俺ご飯要らない」(そうなの?分かったわ)

部屋に戻ると、兄貴が居た。[遅かったな、今日も飯食わねーのか?]「うん」[そうか]兄貴は俺の二つ歳上だ。しかもゲイバーで働いてる、もちろん母さんには内緒だ。最近は毎日ゼリーを2~3個食べて歯を磨いて寝る。

朝目が覚めたら、顔を洗ってパンを食べて学校に行く「行ってきます」[行ってらっしゃい]










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