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#塩レモン
いか🦑
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#しおたろう
み!🍼💙
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「なーなーじゅうちゃん今日家行ってもええ?」
きゅるきゅるとした瞳であざとく上目遣いを向けながらそう言うのは俺の恋人のだいちゃん。年上とは思えない愛らしさや太陽のように周囲を照らすその性格に虜になってアタックするうちに両思いになってはや半年である。
「そろそろ次のステップ進みたいよねぇ」
「え?何の話? 」
脈略のない俺の発言に目を瞬かせているのははやちゃん。この手のアドバイスは年上に助言を求めるべきだろうと思い相談してみることにした。
「だいちゃんと付き合って半年経つんだけど恋人らしいことがまだ中々できてなくてさ」
「あー何そっち系の話?」
「でもさっき家行くとか言ってなかった?」
「お互いの家は行き来してるけどなんにもないよ」
「確かに太智ピュアだからな」
「そうなんだよぉ」
「でもあいつだって一応じゅうよりは年上なんだし欲が無いわけでもないだろうし」
「そういう雰囲気作って押しちゃってもいいんじゃねえの?」
「雰囲気かぁ、、ありがとうやってみる!」
はやちゃんからアドバイスを貰った俺は早速今日実践してみようと決心した。どんな反応されるのか今からドキドキする。拒否されたら少し悲しいかもなと不安な面もあるが物は試しだ。
「お邪魔しまーす!」
「いらっしゃーい」
「なんかじゅうちゃんち来るん久々な気ぃするわ」
「最近お互い忙しかったもんね」
そこからはいつも通りに夜ご飯を一緒に作って食べたり軽くゲームをしたりして過ごした。
「そろそろお風呂入ろかな」
「じゃあパジャマ、、そうだ今日久しぶりに俺の着ない?」
「?俺のパジャマあるやんな、なんで?」
「たまには彼シャツしてよぉ」
「えーしゃあないなぁ」
雰囲気作りに備えてまずは恋人同士なことをより意識させるためにジャブを打っておく。しゃあないなぁなんて言いながら少し照れているのがわかる。
「お風呂上がったでー」
「そしたら俺も入ってくるね」
「ベッド先いっててもええ?」
「あーっと今日はまだダメ!」
「ええなんでよぉ」
「ベッド行ったら寝ちゃうでしょ!まだ話したいから起きててよ」
「なんか今日のじゅうちゃん変やで?まぁええけどさ」
危なかった。だいちゃんはベッドに行くと5分で寝てしまう。いつもなら寝顔も楽しませて貰うところだけれど今日は先に寝られては困るのだ。
「お待たせだいちゃん」
「ん、おかえりー」
「起きててくれてありがとう、じゃあベッド行こっか」
「、、おん」
だいちゃんももしかしたら薄々気付いているのかもしれない。いつもより口数が少ないような気がする。部屋に薄暗い明かりだけを灯してベットサイドに並んで座る。
「ねぇだいちゃん」
「どうしたん」
「したい、、いい?」
「付き合ってんねんで、だめなわけないやん」
普段の笑い方ではなく大人っぽい余裕ありげなだいちゃんの微笑みに心臓がはねる。こんな顔もするんだ。。だいちゃんを優しく押し倒すと赤くなった耳が見えてやっぱりだいちゃんも緊張してるんだとわかって少しほっとする。
「俺さだいちゃんのこと抱きたいな」
「ええよ俺も柔太朗に抱いて欲しい」
「っここで名前呼ぶのずるいよ」
「年上やもんここでぐらいリードさせてや」
コメント
1件
え、待って第1話からこんなエモいの!?😭💕 じゅうちゃんが「抱きたい」って自分の気持ちに正直になってくのが尊すぎる…!だいちゃんの「年上やもんここでぐらいリードさせてや」って台詞に完全にやられた。年上彼氏の余裕と照れのバランスが天才的すぎるよ…!2人の距離感じわじわ縮まってく感じがたまらんかった。続き早く読みたい!じゅうちゃんのドキドキがこっちにも伝染したよ、次話も楽しみにしてます🌸