あの聞いてください
私ただいま口唇ヘルペスなってるんですよ
でもこれを題材にして物語作れる気がしたので書きます
注意
rdpn注意!
BL注意!
R15くらい
口調迷子
二次創作です
既に付き合ってる設定(同棲もしてる)
(数字を持たない君へのサブストーリー的な)
地雷さんたちはオーライバック
rd目線
pn「らっだぁ、、、なんか口ん中いたい」
動画の編集をしながら横目にそう言いながら歩いてくる ぺいんとを見ていた。すると「なんかなってる?」と指で口を広げながら首をかしげながらこっちを見ていたので、「かわいい」なんて思いながら、ぺいんとの方を向きなおして見てみると
rd「なんか口内炎?できてるよ?」
そんなに痛いならお医者さんに行ってくれば?とアドバイスすると「うん、、、」ととぼとぼ歩いていった。
「ただいまー」と玄関から声が聞こえたので編集をする手を止めて玄関に向かうと、ぱぁっと顔を明るくさせているぺいんとがいた。「病院どうだった?」と聞くと「口唇ヘルペスってやつで少なくとも1週間は薬飲んでも治らないって、、、あとうつるからキスも、なんなら関節キスもだめだって、、、」とさっきと変わってしょんぼりした顔になったので「大丈夫だよ」と声をかけると少しは元気を取り戻したようだった。
pn視点
dinnertime
rd「はい、これぺいんとのお皿ね」
と手渡されたお皿には小さく切られたおかずが並べられてあった。普段はひとつのお皿に1品入れてあるのが何皿かある感じなので、ワンプレートのようになったお皿を見る度に「らっだぁと一緒じゃないんだ、、、」と改めて思い知らされて悲しくなる。
rd「ぺんちゃん?どうしたの?」
pn「え?」
rd「なんで泣いてるの?」
悲しさのあまり無意識のうちに泣いていたようで、でも困った顔でこちらを見つめてくるらっだぁがどこか面白くて「なんでもないよ」とその場は笑い過ごした。
night
ベットに2人で入って、寝ようと思ってもズキズキと痛むので「らっだぁ、、、いたい、、、」と弱音ばかり吐いていると「大丈夫 大丈夫」
そう言ってくれるらっだぁに安心して目を瞑った。すると唇に柔らかい感覚があったので、ぱっと目を開けるとらっだぁがにっこり笑って
rd「治るおまじない!!」
と言ってくれた。
rd視点
ぺいんとが無言で「さすがにダサいか?」などと思っていると「らっだぁ、、、もうちょっとして//」と頬を赤らめて上目遣いしてくるので、
ぐちゅっと卑猥な音を立てながらDキスしてやると「満足!!!」と言いながら顔を真っ赤にしてそっぽをむいて寝てしまった
はい。お疲れ様でした!約1200文字読んでくれてありがとうございます!この話は結構実体験に基づいて作っているので私の症状がこんな感じってだけでみんながこうとは限りません。
後日談
rd「口内炎できたかも、、、」
しっかりとうつりました
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