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「(そんな事もあったな…)」


「君達の事は知ってるよ」


太宰「へぇ、何処まd(((」


安吾「何処まで知ってるんですか?」


太宰「ねぇ私の台詞取らないでよ」


「何処までだと思う?」


太宰「ねぇ無視しないで??」


安吾「僕の事を知っているなら、特務課に知らされれば消されますよ?」


「それはどうかな?」


太宰「ちょっと???」


「所で太宰君」


太宰「何?((なんか無視されてるし…」


「僕等は一度会った事がある筈だけど、、」


太宰「あれ?そうだっけ?」


安吾「こんな派手な見た目の人普通忘れます??」


(輪廻君の姿)↷

画像


太宰「否、、記憶になi((あるね」


「思い出した?」


太宰「あぁ思い出した」


安吾「なんで忘れられるんですか、、こんな派手な人…」


「あれは4年前…」


安吾&太宰((なんか始まった…))










「君が太宰治?」


黒太宰「、、誰?」


「ある友人の紹介だよ」


黒太宰「そう、、それで要件は?」


「僕等友達にならn(((」


バンッ


「っ”…」


黒太宰「要件はそれだけ?」


「ちょっと??」


黒太宰「何?」


「何故に腕を撃った」


黒太宰「、、、なんとなく」


「ねぇ泣くよ??」


黒太宰「撃つよ?」


「ゴメンナサイ…」


黒太宰「要件がそれだけなら帰ってくれない?」


「いやぁ…でも友達欲しいし…」


黒太宰「自分の私情に僕を巻き込まないでくれない?」


「ゴモットモ、、、」


黒太宰「早く帰って」


黒太宰「今気が立ってるんだよね、、


「おぉっと、、それはごめん。」







「ねぇ友達になっt(((」


バンッ






黒太宰「、、莫迦なの?」






______________________


後日、ニュースでとある事件が起きた







『え~、、○×地区の○○公園で血痕が発見されました。』

『調べたところ、この血痕は[太宰治]さんと言う方の血痕でした。』

『血痕の量からして、致命傷を負っていたと考えられ、』

『生きている望みは少ないかと思われています。』

『もし[太宰治]と言う方を見つけたら直ちに通報をお願い致します。』

『この写真は[太宰治]さんの容姿です。』


画像

『え~、続いてのニュースです。』







黒太宰「…何これ、、」


黒太宰「…てかなんで写真持ってんの???(((」







______________________







「とまぁこれが僕と太宰君の初めて出会った瞬間だね」


安吾「あの血痕貴方だったんですかッ!??!」


太宰「否~、、あの時は正直助かったよ~」


安吾「僕、本当に太宰君が亡くなったとばかり…」


太宰「まさかぁ~♪」


「んで、あん時はよくも僕を殺してくれたね??」


安吾「ころッ、、てかなんであんた生きてんのっ!?」


「さぁ?」


太宰「まぁさしずめ異能力だろうね。」


「ど~かな?」


マスター「所で、、」


「ん~?」


「って、久しぶりの登場」


マスター「メタいです」


「は~い」


「んで何?」


マスター「お会計お願いします」


「あぁ、、」


太宰「チラッ」


太宰「…ん?」


太宰「チラッ」


太宰「…」


太宰「んんん??」


安吾「なんですか五月蠅いですよ」


太宰「ねぇ酷くない??」


太宰「じゃなくて見てよ安吾」


安吾「はぁ、、なんですか…チラッ」


安吾「、、バタッ」

倒))


太宰「あ、」


「今払うからちょっと待っt((」


「何やってんの?」


太宰「安吾が倒れた」


「それくらい見れば分かるわ(((」


太宰「安吾が会計額見て気絶した」


「…あぁ、、これ?」


太宰「そう、その76万って書いてある会計額にね」


「そうなんだよ!!」


太宰「いや何ッ!?」


「あと1万で77万!!」


「ラッキーセブンだったのにぃ~((泣」


太宰「金銭感覚おかしいんじゃあないかい??」


マスター「まだですか?((圧))」


「oh…」


「、、はい、カード」


マスター「…確かに、、」


「あ、あと…」


マスター「あぁ、、いつもの…」


「うん。はい30万」


マスター「今回多くないですか…?」


「来月行けないんだよね」


マスター「成る程、」


太宰「…賄賂??」


「違うよ???」


マスター「この方は1ヶ月に一度この店に来て、毎度10万多く支払ってくれるんですよ」


太宰「えぇ?(困惑)」


「っはは、まぁ。」


「居候の友人が居るのでね、それの居候代だよ」


マスター「私には見えませんけどね」


「僕もだけど?」


太宰「君もかい、、てっきり霊が視えるのかと…」


「んな訳、w」


「ど~せそこ席でカレーでも食ってるよ、w」


太宰「、その席…」


太宰「、、ねぇ君。」


「ん?」


太宰「君が言っていた友人って_」










いつの間にか忘れ去られていた安吾君☆

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