マクゲーム

結構人気で嬉しいです！

じゃあ行きましょうー

「起床、生徒の皆さんは起きてください。お弁当をお取りください」

「今日の弁当は何かなー？」

「海苔弁だーー」

「うま！」

「まもなく3番目のゲームが始まります生徒の皆さんは､準備をしスタッフの指示に従って移動してください」

「ムカつく」

「どした？」

「なんかさあそこの塊見て！」

「あああそこどうかしたの？」

「さっきからこっちばっかり見てる」

「別に大丈夫でしょ」

〈アイツラって言った人のside〉

「兄貴次のゲームも勝ち取りましょう！」

「ああそうだな」

「てかあいつら(優子達)さっきからこっち見まくってるんだけど」

「殺そか？」

「やめとけやめとけ」

「じゃあ行きましょう。次のゲーム」

〈次のゲーム場所に移動する〉

「今回のゲームは､団体戦です。10分以内に､4人でチームを作ってください」

「じゃあここは3人であと一人どうしようか」

「あ・・・あの、よかったら僕とチームになりませんか？」

「名前は何ていうの？」

「僕は中学1年生、太郎、小林太郎」

「そうなんだ！」

「強そうだなー👊」

「グループ決め終了」

「先生の指示に従って移動してください」

「3番目のゲームへ､ようこそ。今回のゲームは

運一発、心理じゃんけんゲームです。4人のうち2人のペアを決めて、心理じゃんけんをします。負けたら脱落、脱落です」

「え・・チーム戦じゃないの？」

「24分以内に終わらせてください」

「じゃあやる？」

「でもこの中で誰かが死ぬ」

「でもやらなきゃ全員死ぬぞ？」

「でもやらなきゃいけない。行くよ！」

「じゃあまず、私と太郎」

「じゃあ僕と、先輩」

「じゃあ行くよ」

「心理じゃんけんじゃんけんぽい！」

(優子、👊)　(太郎🖐️)

(かなと先輩、✌️)　(涼真、🖐️)

〈優子、太郎side〉

「何だしてるの？」

「パーです」

「じゃあチョキにしよー」

(優子✌️)

「負けるよ？」

「大丈夫だと思います」

(太郎✌️)

「でも私チョキだよ？」

(優子👊)

「僕は🖐️」

(太郎✌️)

「じゃあ行くよ」

「じゃんけんぽい」

(優子👊)　(太郎✌️)

「やったーーーかったーーー」

「え・・・僕どうなるの？」

〈バン〉

「きゃーーーー」

「今まであ・ありがとおいう９じうｇりんｌｊｍ」

「駄目だーーーーーーー」

「脱落」

「スタッフの案内で移動してください」

「いやーーー(泣)」

〈かなと先輩、涼真side〉

「うちらは、これで勝負します！」

(かなと先輩、✌️)　(涼真、👊)

「いいんか？」

「大丈夫です」

「どっちかが死ぬ」

「じゃあ行くぞ！じゃんけんぽい」

(かなと先輩、✌️)　(涼真、👊)

「あ・・・・負けた・・・」

「先輩ごめんなさい」

「俺の分まで頑張れよ！一緒にもっとゲームしたかったけどあ・・そうだった無理だｗｗｗ、俺の笑顔は忘れんなよ・」

「スタッフの案内で移動してください」

「涼真！楽しかったよ優子をよろしくな」

〈バン〉

「先輩・・・・(泣)」

〈キーンコーンカーンコーン〉

「制限時間を過ぎました。クリアできなかった人は

脱落、脱落です」

〈バババババババババン〉

「きゃーーーーーーーー」

〈教室にて〉

「(泣)」

「太郎は、死んじゃった？」

「うん、先輩も死んじゃった・・」

「チーム戦じゃなくて、チームで勝負は、聞いてない」

「どうしよう」