ズズ受け

クリスマス

今日はクリスマスだ！！

と言っても恋人などいないのでいつも通り街をぶらぶらしているだけ

街は雪だるまやクリスマスのツリーがあって嫌でもクリスマス気分を味わわさせられる

osm「あれ？ズズさんじゃん！」

zz「あーおさよつじゃーん」

レギオンに向かうとおさよつがいた

まぁデート中だろうな

osm「おさよつ？」

yth「おさよつ？」

zz「いや、いつまで分からんねん！！」

osm「おさよつって何だ？」

yth「分からないわねぇ」

いや分かるだろ

と心の中でツッコむ

zz「二人はデートですか？」

osm「え？あーそうだな？」

yth「そうだと…思うわ？」

二人はデートと言うことが恥ずかしい様でしどろもどろになっている

zz「へー楽しんで下さいねー、デート」

osm「あ、あぁ！」

yth「楽しんでくるわ…！」

zz「はーい」

あのカップルはてぇてぇな…

nn「あ！ズズー！ 」

zz「おーねねちゃんじゃーん」

nn「なんか元気なくなーい？」

zz「いやクリスマスだし元気無くなるよ…」

nn「あー彼女いないから？」

zz「ゔっ…」

デリカシーは無いのかこの子は…

nn「www」

zz「笑うな！！」

nn「ごめんwごめんw」

nn「じゃあそんなズズにクリスマスプレゼントをあげよう！！」

そう言って白い袋からねねちゃんが出したのは、 サンタコス、それも女性用

nn「じゃーん！可愛くない？」

zz「いや可愛いけど…それどうするの？ねねちゃんが着るの？ 」

nn「何言ってんの？ズズさんが着るんだよー」

zz「…は？何言ってんの？それ女性用だよね？ 」

nn「そうだよ？」

zz「俺男だよ?!せめて無馬くんとかならまだしも！ズズだよ?!」

絶対に着たくない！！そもそも需要無いだろ！！

nn「お願いー駄目ー？」

zz「無理！絶対無理！」

nn「えー…5000万！」

zz「は？」

nn「5000万でどう?!」

いやお金を出されても…

zz「7000万…7000万なら良いよ…」

nn「やったー！！」

zz「でも本当に需要無いと思うけど…」

nn「大丈夫！！じゃあ着替えてきて！！メイクも落としてね！！」

zz「は?!メイクも落とすの?!」

nn「…8000万」

zz「…着替えてきます」

お金に負けた…今から逃げるとかありかな？

nn「逃げるとか考えないでねー！！」

俺の考え読まれてるやん…

…一応着替えたけど

本当に恥ずかしい！！これで外でるの?!無理だよ！！

nn「まだー？ 」

zz「…一応着たけど、本当に大丈夫？」

nn「大丈夫だって！！ほら！出てきて！」

zz「…分かった」

zz「…どうすか」

nn「か、可愛いー！！」

zz「っ///」

恥ずかしすぎるだろ！！誰か誰か来たらどうしよう…

nsm「あれ？ズズ？」

nn「無馬さん！！」

フラグ回収早すぎ…しかも無馬くんとか…終わった…

nsm「なに、そういう趣味あったの？w」

zz「違っ！///」

nsm「ははっw嘘だよwねねにお願いされたんでしょ」

nn「そうなんですよ！！可愛くないですか?!」

nsm「確かにw可愛いーw」

zz「無馬くん楽しんでるでしょ…///」

nsm「えー？でも本当に可愛いよ？」

zz「んなわけ無い///」

本当にからかってる…！

nsm「ツイックス上げてくねー」

zz「は?!やめろ?!」

nsm「ごめんwもう上げちゃったw」

そこからはいろんな人が来て茶化された

終わりです！

途中で力尽きた！ごめん！！

メリークリスマス！！