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chapter 1



「今日から生徒会長になりました。」







☆☆ 「○○ー!!見た!?さっきの生徒会長!!?」

○○ 「ごめッ、寝てたわ」

☆☆ 「はぁ〜⁉︎ちょーぜつかっこよかったのにぃ〜、」

○○ 「ごめん、そーいうのさ、全くキョーミない」

☆☆ 「ちェ、」

☆☆ 「ちょ、付き添ってほしい、!」

○○「なにを」

☆☆ 「生徒会長に会うの!!」

○○「はぁ〜!?」

☆☆ 「絶対だよ?絶対付き添ってね?」

○○ 「も、もぉ〜、わかった、わかったから」

☆☆ 「まじ!?○○ふっ軽さいこー!!!」

☆☆ 「昼休み!!絶対だよ?」

○○「はいはい、」








〜昼休み〜









☆☆ 「ほら!行くよ!!」

○○「はぁ〜、まじで行くのぉ〜…」

☆☆ 「あったりまえ!!」

☆☆ 「たしか…2組って言ってたなぁ〜、」



☆☆ 「あ、!!あそこにいる人!!」

☆☆ 「カッコ良くない?!」


○○ 「…ハハハ、」

○○ 「そー、だね?ハハ^^;」

☆☆ 「話しかけみよ!?」

○○「え、ちょ、それ本気?」

☆☆ 「私は嘘なんかつきません!」

○○「まぁ〜…たしかに、(?)」



☆☆**「浜田朝光くん、!!」**


○○ (こいつまじか、)

☆☆ 「えぇえ!?神ファンサもらった!!?」

☆☆ 「あの笑顔やベェーよ、はぁ、一生の宝物、」

○○ 「それは言い過ぎほんと」


○○ 「なんか、こっちきてない…?」

☆☆ 「ほんとだッ!?」

☆☆ 「え、これ喋れる!?」



朝光 「お、やっぱ○○やん」

○○ 「え?」


☆☆「ちょ、浜田くんのどーいった関係!?(小声)」

○○ 「え、分からん、!!(小声)」


朝光 「元気やった?」

○○ 「えぇ、とあぁ〜、うん、!^^;」

朝光 「俺のこと覚えてる?」

○○ 「申し訳ないんだけど、わからないなぁ〜…」

朝光 「やっぱり?笑また後で話すわ!放課後空けといてな」

○○ 「あ、はぁ〜い…(^^;;」


☆☆ 「オイィぃぃ”なんやあれ!!」

☆☆ 「どーいった関係!!?」

○○ 「わからんよ!!?」

☆☆ 「ほんと〜?」

○○ 「ほんと!!記憶にございません!!」

☆☆ 「映画のパクリやめろw」

○○ 「ごめんごめんw」









〜 放課後 〜










朝光 「○○!!」

○○ 「ごめんなさい!!遅れちゃいました」

朝光 「全然ええで、」

○○ 「えぇーと、私たちの関係って…」

朝光 「…俺達ほんまは、」





恋人




朝光 「やってん…」

○○ 「え…?いやいや、冗談やめてくださいよ、!w」

朝光 「ほんまやで、○○、」

朝光 「一年前交通事故に遭って、記憶失ってんねん。」

○○ 「え…、」

朝光 「ちゃんとお見舞いに行ったら○○と恋人のままやったんかな。」

朝光 「お見舞いに行けんくてごめん、」

○○ 「ちょ、!なにいってるか理解できないんですけど、!!」

朝光 「や、やっぱり…、」

○○ 「ごめん、なさい。なんか」

朝光 「全然ええで、俺こっちやから、きーつけて帰りや、」

○○ 「は、はい。」







end of chapter 1

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こーゆータイプ好きです!受験頑張ってください!

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