テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
※センシティブな要素を含みます。殺害行為を匂わせるもの・荒れた言葉遣い、考え方・意図的なキャラ崩壊等。
※明らかなcp要素はありませんが、立場的な意味で左右を決めています。
※不具合?なのか読みにくい構造になっています。難なく読めているなら良いのですが、もし文が途切れているような箇所があれば文字を左右に動かしてみてください。変になっているのは私だけだといいな…
※普通に情景がわかりにくい。突拍子も無く書いてるから許してくれ子。
ハロー 廃酒です。
小説を書いてみましたよ。慣れてないので優しい目で見て読んで欲しい、ありがとね、よろしく。
なるべく続きを書けるよう頑張る、続けるとしたら新しく話を作るわ。多分絵も追加する。
たのしんで!ご覧いただきありがとうございます。
【 린도우 신부 】
0.可笑しな少女
体育館裏から出て十分程歩いた場所で彼女はしゃがんでいた。
こちらに気がつくと、特に怯えることも驚くこともなく、ゆっくりと立ち上がった。夕陽が彼女の背中を照らす所為で顔はうまく見えなかったけれど、ご自慢のスカートはよく靡いていた。
目立つような場所じゃないそこは、草木が縛られることなく育ち、幾つかの赤い実がなる木が生えていた。朝はそこら中から植物のあくびが聞こえてくるほど、呑気で静かな場所だ。元々手入れがほとんどされていない荒地ではあったが、村を見渡せるそれなりに美しい景色とそれなりに物珍しい蝶が印象的だった。
仲間内の衝突とか、考え事をする時、ここは最適だった。しかし近くに古びた井戸があって、風の気分によって少しばかり異臭がするのは、あまり好ましいものではないけれど。
でもそれよりもっと酷い_たとえば蛙とか蛞蝓といった_女の子がすぐさま跳ね除けるような気色悪い生物が、身体の表面を彷徨いている時に感じる嫌悪(これはただの比喩で、実際にこの子が体験したわけじゃないといいけど)が辺りを漂っていた。
それに、彼女の足元には”色々“が転がっていて、気が感じられない目やおかしな方向にひん曲がった脚がいくつかあって、いってしまえばそれらは死体だった。誰がどう見たって死体だった。疑いようがなかった。
もっと最悪なのが、もう動かない彼らのどれもがなんとなく見かけたことある顔だったこと。余計に込み上げてくるものがあった__悲しくもそれは目ではなく胃からだったが__
私は言葉を発するのにかなりの時間を要したが、目の前の少女はそうではなかった。そもそも初めから、あの子は今まで出会ったどの女の子よりも違う部類だとしていた___勿論、悪い意味で。
「こんにちは、それとも、はじめまして?」 上擦ったようでもなく、周りのそれらとは全く似つかわしくない、むしろ言葉の語尾に楽観さを感じるような声で、彼女は言った。それは、ちっともはじめましてなんかじゃなくて、むしろよく聞いたことあるものだった。
「…ジス、」
コメント
4件
これは寝れん
やばい楽しみ好き
寝る前にこれはもう熟睡