テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
Valz
ゔぁのメンバーが女体化した場合
前回の続きではあるけど、読まなくても見れる。
この後名前伏せなし
kid Aカップ tj Dカップ ki Cカップ
にじさんじアプリにて、バク(ご都合)が発生。「男性は女性に、女性は男性になるバクが発生しております。急ぎ、復旧までお待ちください」と、その被害者のうちのもう一つがVALZだった。甲斐田は、VALZの残り2人が桜魔にいると聞いてすぐさま桜魔に向かった。
‘in 桜魔’
自作の転送ゲートから出てすぐさま街へと走り出した。念話で2人に声をかけてみると、声が返ってきた。
kid 『2人ともどこにいる!?』
ki 『あ、甲斐田〜!!今甲斐田んち居るわ!!』
tj 『待ってるよ〜』
kid 呑気だなぁ…
その後家に帰り、玄関を開けると長尾が迎えいれ居間まで入った。やっと3人がそろい甲斐田が話し始める。
kid で…にじさんじアプリのバグの影響は受けてるみたいだね…
ki おん、そうみたい。桜魔にいると、スマホの電波届かないから何が何だか分からんかったわ!
tj そうなんだよね、2人ともちょうど作業中で家に居たからとりあえず、現世にいる晴くんの家に行こうって話になったの。
kid そうなんだ…とりあえず、バグ解消までお待ちくださいだって。
と、2人は少し安心したのか気を抜いて落ち着いた顔をする。が、甲斐田はどうしても気になっていた。
kid …なんで、僕より胸をあるんだよ。それじゃあただの女の子だって…
tj あ、気づいた?
kid 見たら気づくわ。
ki 甲斐田も女になってたんだ?
kid 胸無いけどな…………
甲斐田は、俯きノンデリへの怒りの感情をなんとか抑える。また前を向くとただ黙っていれば美人な2人の顔があった。2人は甲斐田の方をじっと見ている。段々と甲斐田は目を細める。
kid 眩しいって…めっちゃ美人…
tj でしょ〜!
ki とーじろう本当に美人だな!
弦月は女声で答えると、脳がバグる程女の子にしか見えなくなってくる。が、長尾は素が男なのでそれはそれでバクりそうになる…
tj ぜんぜん、この状態でも良いけどね?
ki んー、でも動く時俺大変だけどな。
tj そうだね〜、剣持って動くのはその状態キツそうだね。
ki そうだな…
2人は真剣にこの状態での生活を意識しながら話している。甲斐田は置いてきぼりになりただ見つめている。
kid (…これ、止められないな…だったら早く終わってくれ!!)
kid (僕は胸がないから実感がないよ😭〜!!)
kid (2人は胸あっていいな…)
tj そうだ、晴くん胸無いのなら僕の触る?
ki 俺のでも良いぞ!
kid へ……?
ただ、2人が胸を差し出してきて甲斐田は唖然するしか無かった。と、固まっていると気付いたら弦月が目の前にいて手のひらには柔らかい胸の感触があった。
kid …、え!?ちょ、ちょ、弦月//!?
tj んははっ、めっちゃくちゃ僕から距離離すじゃんw
ki 俺よりも大きいんだなとうじろ、あんま大きさ変わんない気するけどw
と、2人は胸を触り合っている。それを甲斐田は部屋の角で目を見開きながら口を片手で押さえながら顔を少し赤らめる。
kid (まてまてまて、2人は何を!?それに胸…じゃない弦月が胸を僕に…??)
kid (え、本当に2人はおかしくなってしまったのか???)
kid (なんなんだ…早くバグ終わってくれー!!!)
一応終わり。ヒーローやるかもしれない。
言われたらします。
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