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2 - 第2話 毒素

♥

122

2025年03月01日

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毒素 tngr  🔞    キス多








また毒素で申し訳ないんですが…


今更毒素にタヒぬ程ハマっていて、リクエストがない限り殆ど毒素になると思いますのでよろしくお願いします🙏




ちなみにですが今回は最後までヤりません。


気力がないからです。はい。




後書き方が日によって変わるので、見にくいかもしれません。






文字めちゃ並んでるので苦手な方はやめといた方がいいかもしれやせん。








ーーーーーーー









「ぁ”あ”~~~~ッッッ!!!アイツマジで許さんッッ!!!!」






俺はスマホの画面を見ながらそう叫ぶ。


やぁ、総統grだ。


なんてカッコつけてる暇は無い。なんで俺がこんなにも焦っているかと言うとだな…、

zmからさっき連絡が来て確認してみると、







「tn酒飲んだんやけど、なんかヤバそうだったから返したわ。まぁ、あとは頑張ってくれや、gr。」





という連絡があり、いくらこっちからメッセージを送っても未読無視。流石の俺でも取り乱す程に最悪な連絡。




酒は俺だって好きやし、頻繁にメンバーと飲みに行ったりはするが…、tnがどうも酒に弱く、前に飲みに行った時はknにおぶられて帰ってきていた。




そこまでの下戸な為、飲むのを禁止していた。だが、今回はzmとrbがいる卓。rbは無理やり飲ましたりはあまりしないが、zmとなると……





tnは酒に酔うと、どうもキス魔になってしまう。まぁ、付き合う前に酒に酔ったtnにキスされてそれがきっかけで付き合ったんだが、アイツが良くても俺は散々な目に合う。


次の日は歩けなくなる、なんて日常茶飯事だ。が、酔ったtnはそれ以上に激しくなり、トイレにも行けなくなるほどに俺の腰は壊れてしまう。





「…どうしたものか、、いや、今更考えても意味あらへんな…、」




家にいたら必ず襲われる。だが、それで外に逃げたらtnは何しでかすか分からん。何かある前に隠れるか…もしくは、、




前から思っていたんだが、何故俺が下なんや?tnの方が背がデカイとはいえ、立場は総統の俺が上。前から不満やったし、1回ぐらいは俺が上になっても…、







「…っし、今日は俺が上になるんや…!」






「なーにが上になるってぇ…?grさぁん…」






「ア…、、オカエリ、tnシ…、、」





顔を赤くし、目が虚ろになっているtn氏はジリジリと俺に近づいてくる。ここはリビング。まだ襲われる前に逃げ出すことは可能なはずだ。何かある前に逃げなければ…






「えーっと…、たッ、楽しかったか?tn氏」






「ん…、まぁ、楽しかったけど…」





「なら良かったナ!さ、早く風呂に入って寝るゾ…!もう夜も遅いし…」





「えー…、、めんど…てかその前にgrさん欲しいんやけど。」






いやそんなことド直球に言うなやッ…!!!

さすがに照れるわ…//、ここで顔に出したら絶対食われるのは確実だ。どれだけ自然に流せるか…






「…まぁまぁ…、今日は俺も疲れてるんだ。また今度なー…?」







「…疲れてるなら、、仕方ないわ…」






tn氏は俺が嫌と意思表示すれば絶対にやってこないことぐらい知ってる。疲れたといえば殆ど断れると思ったからな!!今回は俺の勝ちだ…







「じゃ、風呂へドウゾー…」






「やだ、キスだけ」





「ッッンぐ、!? ///」






俺がtn氏の横を通ろうとした時、手首を強く捕まれソファーへ押し倒されながらキスをされる。







「、ッゥ”ん、//…っふァ、と、//しぃ、、//」





「んー…、なんや、grさん?♡」





「ア…、いや、なんでも、ないです…ハイ…」





もう語尾に♡が着いとる。抵抗したら最悪…、な…俺は素直にtn氏の指示に従うしかなかった。






「あー…grさんからキスしてや 」






「え…、、」






いつもtn氏からキスをしているせいか、自分からやれと言われるとできないんじゃないかと心配になる。






「なんやぁ…したくないって言うんか?」





「いや…、、、、ッします…//」






tn氏の膝の上に座り、恐る恐る唇を合わせる。軽くキスし離れると、不満気な顔をしたtn氏の顔が目の前にあった。







「…それだけ?」






「…ぅ、、あ…///」






「ん。舌、入れろや」






べっ、と舌を出してアピールするtn氏。直視出来ず、目をぎゅっとつぶり、ゆっくりと舌を合わせてキスをする。酒を飲んでいるせいか、Sっ気があるtnは見ていてやはり新鮮だった。







「ッ…ン、ぅ…、♡、んッ…//」







「…、ん、」





tn氏は俺の後頭部をガシッと掴み、激しく舌を絡ませる。ちょっと、息が続かないッ…








「ッぁ”、ッ、…ん”ンッ…、♡、」





tn氏の背中を軽く叩くと、ゆっくりと離れてる。俺は息が続かず、軽く肩を上下に動かしていた。





「…そんなにキス苦手やったっけ。」






「…、いや…ちょっと…長いんだtn氏のキス…、、//」







「…tn氏のって…、俺以外とした事あるん?」






両腕を掴み俺の頭の上へと固定する。地雷を踏んだかもしれない。tn氏が初めてやったし、他の人ともしたことは無いが…言葉のあやというのはこういう事だな。






「…アノ…ちょっとミスった…、」






「…抱き潰す。」





「ッはッ、!?、ちょっとッ、まてtn氏ぃッ…!!!」




俺は姫抱きされ、寝室へと無理やり連れていかれた。


後日朝起きると、寝返りも打てないほど腰が痛くなっていて、酔いが覚めたtn氏は面倒見てくれる言っているが…、、これから酒飲ませんのヤメトコ…。







ーーーーーーー







お久しぶりの投稿失礼



しばらく浮上してませんでした。



新連載、サヨウナラなんて言いたくなかった


是非見てくださいね~









この作品はいかがでしたか?

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コメント

4

ユーザー

はわあぁぁああぁッッ!!? 毒素尊い...まじ尊い...grさん可愛すぎ...ッッ!!(grガチ勢)

ユーザー

初コメ失礼します、主様の作品いつも拝見しております、もし大丈夫でしたら、それのsyprbバージョンって可能でしょうか💦無理なら大丈夫です💦

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