晴明と佐野の恋愛観

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朝

6時頃

晴「朝だ！」

晴「おはよう僕のセーラー達」

晴「朝ごはん食べて〜」

晴「歯を磨こ！ 」

洗面所に行き顔を洗って自分の顔を見た。

そしてはっと思い出した。

佐「俺はお前にキスしたいしそれ以上のこともできる」

ｽﾞﾙｽﾞﾙと壁に寄りかかりしゃがんだ。

晴「、」

晴「ずるいよ、/」

昨日の記憶が蘇って少し顔を赤らめた晴明

こんなの見たら佐野はどんな反応をするのだろうか？

学校

晴「みんなおはようございます！！ 」

皆「おはよー」

晴「出席とるよー！」

晴「はい！ありがと！」

お昼

佐「晴明一緒に食おうぜ」

ひょこ

豆「僕もいるよ！」

晴「いいよ！」

豆「そん時ビーンズがね？＿＿＿」

佐「＿＿笑」

たわいもない話で楽しんでる2人を見てほっとしていた時

モブ「あのー晴明先生？ちょっといいですか？」

晴「ん？何？」

佐「ﾁｯ」

豆「こら！舌打ち、め！」

目の前で知らない奴と笑って話している晴明を見た佐野は、

晴「笑」

モブ「＿＿＿、…？」

佐「ｼﾞｰ」

モブ「ﾋﾞｸｯ」

気づいたモブは佐野に会釈した

佐（睨んだ）

モブ「す、すみません！もういいです！！汗 」

晴「え？あ、そう？またねー！」

晴「はぁ、佐野くんなんかした？」

佐「別に？笑 」

豆(がっつり睨んでたじゃん！)

帰り

晴「皆さようならー！｣

皆「さよならー」

晴「部活ある子は頑張ってー！」

豆「晴明くん行こ！」

晴「うん！」

豆「晴明くん僕佐野くんから聞いてるから知ってるけど 」

晴「？」

豆「佐野くんから告られてるんでしょ？」

晴「！佐野くん人に教えたりするんだ…」

豆「結構報告してるよ？キスしようとしたら出来なかったとか」

晴「え”」

豆「大丈夫！他の人は知らないから！」

晴「よ、よかった」

豆「佐野くんのことちゃんと見てね」

晴「え？」

豆「僕からのアドバイスだよ！」

晴「アドバイス…」

豆「佐野くんのことよく見てみて！結構晴明くんのこと大事にしてるよ？笑」

晴「え！あんなにプロレス技かけてくるのに？」

豆「それは佐野くんを怒らせる晴明くんが悪いよ、」

晴「そ、そっか…」

豆「頑張れ！佐野くん！」

部活終了

晴「お疲れ様！」

豆「じゃ、またねー！人面魚！晴明くん！ 」

晴「なんか、こいつと一緒に言われるのやだな…」

魚「失礼だぞ！」

晴「わ！ごめん、笑」

職員室

晴「今日はすぐ終わりそう！！ 」

秦「おい晴明、これ学園長から」

晴「え”」

秦「これやっとけってさ」

晴「これ学園長の分じゃ、」

秦「用事があるってさ」

晴「…ｲﾗｯ」

少量の事務作業が学園長のをやることになり大量になり少しイラッときた晴明くんでした。

学園長の用事とは…？