太宰「ふーん、結構だねぇ…」
瑠華「…前のも出す?」
太宰「いや、いい。それより瑠華、仕事を誰かに見られたりしたのかい? 」
瑠華はふるふると首を横に振った
太宰「ま、当たり前だよね」
そんなミスするわけないよねと、話した
瑠華は指を鳴らし、すると骸骨たちが影に吸い込まれるように消えていった
太宰「行方不明事件。噂になってるよ」
瑠華「別に構わない」
太宰「…、探偵社に来ないかい?」
数秒の沈黙が訪れた
瑠華「…でも…」
太宰「いいさ、まぁ気おつけてね」
暫く静かだったがコクンと首を振った
太宰「じゃあ明日から。ここに来てね」
次回
未定
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