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# 貴方と逢える 、 最後の日まで ________ .

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# 貴方と逢える 、 最後の日まで ________ .

8 - # フェニックスワンダーランド ① .

♥

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2024年11月04日

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( 杏 side )





「 _______ フェ 、 フェニックスワンダーランド 行ってみない …… !? 」





練習の時 。 こはねが ばっ 、 と 立ち上がって

そう言う 。






「 こはね !? どうしたの …… って 、 フェニラン !? 行きたいけど …… 」





「 その 、 杏ちゃん 転校しちゃう から … 、 花火大会 とかも 行く予定 だけど 、 もっと 思い出 作りたいな って …… !! 」






「 … こはね ~ !! ありがとう ~~ !! 」





少しうる ゞ してしまって 、 思わずこはねに抱き着く 。





「 … 全く 、 何を見せられてるんだか …… 」





「 まぁ 、 楽しそう なのだから 良しと しようじゃないか 。 」





_____________________





《 フェニックスワンダーランド 》





「 フェニラン と 言えば 《 フェニーくん ・ イン ・ ザ ・ ナイトメア 》 だよな ~ ? 」





そう言い にや ゞ と 私を見てくる彰人 。 





「 べ 、 別に怖くなんてないから !! てか 私が怖いのは 御化け じゃなくて ゆ ・ う ・ れ ・ い !! 」





「 へいへーい 。 」





絶対適当な返信だな彰人 …… !!





「 … ふっ 、 2人共 落ち着いて …… !! は 早く 中入ろう !! 」





焦るこはねを見て 、 落ち着きを取り戻す 。 すると 、 冬弥が何かを言い始めた 。





「 2人2人でペアで行くというのはどうだ ? 」





「 ペア … か 、 なるほど 、 冬弥 名案 !! 」





ぱちん 、 とウインク しながら 指を鳴らす 。





「 じゃあ 、 俺と小豆沢 彰人と白石 _______ でとうだろうか 。 小豆沢 、 大丈夫か ? 」





「 う 、 うん !! 大丈夫 だよ … !! 」





「 俺も杏とで大丈夫だ 。 此処は何回も来てるしな 、 俺がちゃんと 案内してやるよ 」





一々言い方がムカつくなぁ … !!





_____________________





《 御化け屋敷内部 》





「 暗 っ 、 怖 ……… 」





やっば 、 想像の数十倍怖い ……… !!





そんな事を思っていたら 、 真横から 御化けが 急に 出てきた 。





「 ひぃ !?!? 」 





びく 、 と肩が跳ねる 。





「 んだよ 、 御化け怖くねーんじゃねーのか ~ ?? 」





「 うるさーい !! 」




本当は 怖い 、 とか 当然 言えるはずも無い 。






《 10分後 》





「 ま 、 まだ 出れないの … ?! 」





「 嗚呼 … 、 」





話していたら 少し 広い部屋に 着いた 。 





「 あれ 、 何も無い _______ ? 」





そんな事を言っていた時 。 誰かに 背中を つん 、 と 触られた気がした 。 





「 … ? 彰人 ? 私の背中触った ? 」





「あ ? 触る訳ねーだろ 」





「 じゃ御化けか !! ふふふ 、 もう怖がりなんかしないからね …… !! 」





「 … 嫌 、 此処 御化け出ねーぞ 。 」





彰人の言葉を 聞いて 「 … へ ッ 、 ? 」 と 背筋が 凍り付いたような 感じがした 。





「 じゃ 、 じゃあ さっきのは …… 」





がく ゞ と 脚が震え始める 。 怖い 、 嫌だ … なんて 思っている時 。





ふ ー っ と 、 誰かに 耳元で 息を吹きかけられた気がした 。











_____________________







え続き気になりますよね !? まぁそれは次回 😉



めっちゃ寝ぼけながら書いてるんで文書おかしいかもしれません (






# 貴方と逢える 、 最後の日まで ________ .

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御化けじゃないなら…!?

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