テラーノベル
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はて、ここはどこだろう
確か私は、ブラックな会社から自宅へ帰宅して、ベットにダイブして…そうだ、とうらぶを開いたんだった。
そうしてとうらぶを開いてから…何故だ、その後の記憶が無い。
…あれ、 家族の事が、あの子達の事が思い出せない
名前も、イヤな思い出も、全部、全部。
ゲームの事やアニメの事とかはハッキリと覚えているのに。
「…なんで」
思い出せないの?
その疑問は口に出さなかった。いや、出せなかった。
なぜなら、
私の目の前に、ぴかりと白い光が現れたからだ。
「だ、れ?」
その声に応えるように、ナニカが白い光の中から現れた。
「初めまして、審神者様!」
私、知ってる。この声、姿、全部知ってる。
「こんのすけ、?」
「はい!貴方様の本丸を担当させていただいております、こんのすけです!」
審神者。
私が審神者?でも、それはゲームの話じゃ?
「審神者様、それでは参りましょうか。」
「貴方様が作り上げた、本丸へ!」
本丸。私が作り上げた、私だけの本丸。
私は迷わずその声に応えた
「うん!」
とびっきりの笑顔で
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主人公ちゃん
女の子
学生時代イジメられていて、親は母親が亡くなっており毎日酒を飲んでは酔っ払う父親の代わりに働いていた。
成人してからはブラック企業で働いていて、ロクに休みも取れなかったこの子は、どうしてこんのすけと会えたのでしょう?
ヒント:過労
こんのすけ
こちらですよ、審神者様
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あとがき的なモノ
皆様お久しぶりでございます。まぁ約7ヶ月ですが
この7ヶ月間、様々な小説を読んで、書いて語彙力を増やして来ました
「私」や「。」が多くて読みにくいかもしれませんが、ご容赦ください
それでは皆様、また。
追伸
刀剣男士出てこなくて申し訳ないです…
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