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ジョン『てかrakeさ、』
rake『はい?』
ジョン『キンがすごい怒ってたけど何かあったのか?』
rake『…………あー……(終わった。)』
ジョン『?まぁいいや、とりあえず第二研究室に実験体が数体保護されてるからそいつらは自由に実験していいよ。』
rake『分かりました……研究資料見てもいいですか?』
ジョン『うん、今年の資料はあっちにある。それ以外のやつは倉庫だ。』
rake『ありがとうございます。』
〜研究部隊専用倉庫〜
ガサゴソ
rake『うーん……ジョン様が総隊長に任命されたのが2000年前だから……2000年前より昔の資料が欲しかったけど……無いならいいか。』
rake『……………………』
rake『……(誰かに監視されている……亜人国の王は俺らに攻撃するデメリットが分かるはず。なら……精妖国の下っ端か、もしくは帝国反乱軍か。)』
rake『……はぁ、破壊神を監視しても意味ないってのに………』
rake『帝国反乱軍なら俺が出なきゃだし、精妖国の下っ端であってくれ……』
rake『(まぁどちらにせよ帝国を敵に回すんだ。精妖国と反乱軍が消えるのも時間の問題か……)』
rake『ったく、帝国に反乱して消えてった国が20個もあるぞ……怖ぇな。』
〜地獄〜
利歩『見て見て〜あの魔獣可愛いわ!』
利久『あー、うん。そうですね、』
利歩『ちょっと〜真剣に聞いてる?』
利久『いや、もうすぐ討伐対象の魔獣が((』
ガオォォォォ
利歩『……あれ、ケルベロスの子供よね〜?』
利久『そうだな、アイツを殺したら閻魔様とケルベロス様にこっぴどく怒られる。』
利歩『ふふ、それは避けないとね。じゃあ気絶で済ませるわ〜』
利久『…………やりすぎは辞めてな。』
利歩『は〜い』
利歩『《幸運支配》『対象‐ケルベロスの子供』』
ちょっと表現難しいので簡単に説明します
ケルベロスの子供の幸運を0にして炎の中に投げたって感じですね。
ケルベロスは地獄の番人で、炎は効きません。なのでケルベロスの子供はそこまでダメージを受けてないと思います。でも幸運を0にされたので頭を強打してるでしょうね。
利久『……(容赦ねぇな……え、あれが、俺の姉さん?)』
利歩『よし、じゃあ行くわよ〜』
利久『……わかった。』
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はい。
利歩の戦闘シーン初めて書きましたね。
利歩はまぁ、強いです。
うん、王神だからね。
幸運を司るってめっちゃ強いと思うんですよね。
それじゃ!