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あれから数日
俺はまたローレンさんの家でくつろいでいた
夜になり、ローレンさんは見たい映画があると言い出し二人で見ることにした
最初は見ていたのだが、途中で俺は眠くなってしまい、ソファーに横になる
するとすぐにローレンさんも俺にくっついて俺を後ろから抱きしめながら横になった
「ローレンさんが見たいって言ったのに、横になったら絶対眠くなりますよ?」
「だって恋人同士ならこうして見ないと」
「俺邪魔ならベッドで寝ますけど」
「いーや、このまま見る」
「‥‥毛布も小さいのに」
「くっついてるからあったかいだろ?」
「もう好きにして下さい。俺は寝ますけど」
「どうぞ」
眠い俺のために部屋を暗くしてくれた
俺は目を瞑りローレンさんに抱きしめられる
先程まで寝落ちしそうなくらい眠かった感覚を辿り、また瞼を閉じる
5分くらいすると、俺の髪の毛にローレンさんの鼻先があたる
モゾモゾと頭に鼻先や唇が触れる感覚を感じていると、今度はそのまま首筋に鼻先があたった
「‥‥何して‥‥ロレさん?」
「‥‥‥‥まだ眠い?」
「眠いですよ」
「‥‥‥‥‥‥」
眠いかと尋ねたローレンさんが体を俺にペッタリとくっつけてきた
そして抱きしめる手に力が込められる
それに足にあたるその感覚‥‥
「‥‥ロレさん?」
「ん?‥‥なに?」
首筋に音を立てながら吸い上げては舌で舐め始める
もうこれって‥‥
「映画見なくて良いんですか?」
「映画より小柳が良い」
「あんなに見たいって言ってたのに‥‥っ!」
「眠いって言ってる小柳の顔見てたらつい」
「ついって‥‥」
まだ眠い目でローレンさんを見る
ローレンさんはすでに俺の服の中に手を滑り込ませていた
「んっ‥‥ロレさん‥‥」
「相当眠そうだけど‥‥やっぱやめよっか」
俺はローレンさんに体を向き直してローレンさんの体を抱きしめた
「じゃあロレさんが俺の事起こして?」
「‥‥しても良いの?」
「あんなあちこち触っといて‥‥ちゃんと責任取ってくださいね?」
「そんなの‥‥勿論だよ」
そう言うとローレンさんがソファーから立ち上がり、俺の体を抱き上げた
「えっ⁈ちょっとロレさん⁈」
「ベッドに行こう」
「なんでわざわざこんな事‥‥」
「俺の方が力持ちだから」
「‥‥まだ言ってんですか⁈もう‥‥子供じゃあるまし」
二人で笑い合いながら寝室へと向かった
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コメント
4件
ふわあ…もうこの2人の空気感、大好きです🥀 映画観てる途中で眠くなっちゃう小柳くんも、それに気づいて髪とか首筋にキスしちゃうローレンさんも、全部“恋人同士の当たり前”って感じがして胸がきゅんとしました。 「責任取ってくださいね」って言える小柳くん、強かで可愛い…!ベッドに連れて行く流れも自然で、読んでてあったかくなりました。蒼月さんの描く優しい支配関係、すごく心地いいです🤍
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