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親が離婚した 。




昔から親はよく喧嘩してた 、でもいつも離婚までの話には至らなかった 。

だから離婚するとは全く思わなかった、

けど、もう我慢の限界で離婚するんだってさ 、




喧嘩するほど仲がいいってよく言うけどあれは嘘なのかな … 。


まぁ、勿論離婚することになったから俺はどちらかに着いて行かなきゃいけない 。

正直に言うとどちらにも着いて行きたくない。

でもそんなこと言ったら当然怒られるだろう、だから俺は、父親ではなく母親に着いて行くことにした 。

どっちもクソ親だが、父親よりも母親の方がマシだと思った。だから母親を選んだ


でも、

全然そんなことはなかった 。

最初の方は全然大丈夫だった、

だけど、時間が経つに連れ、

母親はどんどん俺への扱いが酷くなった。






母 「あ”ー !”、も”う!イライラするッ”!」


ド”ゴッ 、バコッ” ガ”ッ”!!

潔 「 ぃ ッ “ !! … 」

母 「なんであんたなんて産んじゃったのかしら! 」

母 「あんたなんか産まなきゃよかったわ、!」

母 「なんで私があんたなんかの面倒見なきゃいけないのよッ!」

バ”コ”ッ ガッ” !!

潔 「か”、母”さ”ん … !!、ぃ”だい”よ “ !」

母 「う”るさいッ!!気安く話し掛けんじゃないわよッ !」

シュッ … !

そのとき、母親が俺を殴った瞬間、俺の身体から鳴ってはいけないような音がした 。


ボ”キッ” _!


潔 「 ぁ “ ? .. あ”ぁぁ”あぁあ” ぁあ”” !?” 」


声にならないぐらいの叫び声 。

俺の身体には物凄い痛みが走った 。

腕が痛い” …

でも腕以外にも痛いところが沢山ある。

俺の目の前に居た母親は 、驚いたような顔で此方を見ていた 。

だけど、少ししたら、

母 「はっ、ざまぁw 」

と言い、この場を去った 、どうやら出掛けたらしい 。

… いや、そんなことはどうでもいい 。

まずはこの痛みをどうにかしなければならない


でも激痛で動けそうにもなかった 。

どうすればいい 、まだ俺は死にたくない 、

誰か … 、 誰でもいい !


助けてくれ __ 、

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