青黄
安定の意味不
ネタでコクーン出てきますが主コクーンのことなんも知らんので暖かい目で見てください()
※付き合ってません
黄「……また30分遅刻ですか……」
「ころちゃん…」
青「いや、ごめんまじで…ハァッ」
黄「…ッッ//」
青「黄くんどうしたの?昨日と一昨日に続いて今日もって…」
黄「いっ、いいじゃないですか!!!なんか恋しかっただけですッッ…」
青「そうなの?」
黄「……………」
黄「行きたいところがあるんです!行きますよ!!!」
青「おい、質問n…」
黄「ほらっ」
グイッ
青「お”ぁっ…」
僕は彼の質問に答えず手を引っ張る。
行きたいところは特にない。
ただ僕は今日が彼との
“初デート記念日”
だったから呼んだだけ。
一緒にいたかったし祝いたかった。
プレゼントだって買ってたし──。
青「黄くんどの向かってんの…?」
黄「え、、」
僕はとにかく適当にぐいぐい彼の腕を引っ張って歩いた。
でもその言葉で僕は足を止めた。
黄「えっ、と、その…特に行く場所本当はなくて…でも、…」
青「え、決めてなかったの?」
黄「はい、こんな早朝に…ごめ、ん…なさい…」
青「いいやそれなら好都合」
黄「えっ、?」
思いもしなかった言葉に動揺しつつもさっきとは真逆のポジションになって彼に従うまま歩く。
黄「電車、?埼玉……行きの…」
青「COCOON行こうよ映画見よ?」
黄「えッッ…!?//」
青「あれ気づいちゃったww?」
黄「いや、何も知りませーんッッ…w」
もしかして…という少し期待しながら電車に乗る。
青「───でさーww」
黄 (近い……//)
心臓の音聞かれてないかな…大丈夫かな、とか考えて彼の話を十分に聞けなかった。
青「ねぇ、黄くん聞いてる〜?」
黄「ごめッッ…なさぃ…聞いてませんでした…///」
青「何?僕が覚えてないとでもー?w」
黄「ぅ”,ッッ…いや、微かに期待してたんですけど…//」
青「おい期待しとけよwwwwww」
黄「だってぇ、ッ…」
青「でもCOCOON久しぶりだね~~」
黄「はいっ//」
青「…なにw黄くんいつもより口数少なくね?w」
黄「えっ。といや、なんか心がずっと、ドキドキしててw久しぶりだし初デート記念日青ちゃんが覚えてくれてるなんて思ってなくて…//」
青「だから期待しとけってばwwww」
黄「wwwwww」
青「ついたね!降りるよ~!」
黄「はいっ!」
僕は青ちゃんの後ろを歩く。
青「……」
黄「?」
急に足を止める彼。
僕のどうしたのかと足を止める。
青「ねぇ、なんで後ろ歩いてんの?ストーカーされてるみたいじゃん僕がw」
黄「えッ……///」
思いがけない言葉に僕は頬を赤らめてしまう。
青「右おいで?別にやましい意味じゃないしwww折角の遊びなんだからw」
黄「おッ、お言葉に甘えてッ//」
青「え、なにまじでどうしたw」
黄「きッ…気にしなくて大丈夫ですぅ~」
本当は彼と手だって繋ぎたくて。
本当は遊ぶどころじゃないくらいドキドキしてるなんて言えないし。
今後動画とかでハグされちゃったら僕死んじゃうかもしれないから。
ちゃんとバレないように平然を装おうとしていたけど、やっぱり彼にはバレちゃうんだなぁって実感した。
青「ついた~✨何見るー?」
黄「先にご飯行きましょ!!」
青「何食べよっか~……」
青「ここ美味しそう!!!」
黄「じゃあ、そこにしますか!」
2人せいに座って食べ物を注文する。
青「ねぇ、黄くん?」
黄「はッ……はいっ」
青「まじで調子悪そうだけど大丈夫?」
また、心配かけちゃった。
甘えてもいいかなとか青ちゃんの彼女でもないくせに思ってしまう。
青「ほらッ☆僕の方に来いよッッ☆」
黄「へ、!?///」
ふざけた感じに自分の肩をぽんぽん叩く。
絶対に彼からしたらネタだろうけど
なんか本当に君に甘えたい気分で僕は向かい側の席に座る。
青「へ、?」
黄「だめ、ですか?」
彼女でもないのに。それは分かっているし青ちゃんがノンケってことも知ってるけど───。
僕は彼の肩にもたれ掛かるように座る。
青「なに疲れてんじゃんw」
黄「いや、ッ……なんかおかしくて/」
青ちゃんの匂い体温全部伝わってくる
ずっとこのままでいたいなとかおもったり思わなかったり……
店員「おまたせしました~」
黄「あっ、!ありがとうございます~」
青「いいの?休まなくて……」
黄「えっと、あ、いやッッ//少し甘えたい……気分、で、、//」
僕は何言ってんだとか思いながらも絶対に酷い顔してるしどんな反応してるかも怖くて見れなくて僕は俯く。
青「なにそれwwるぅとくんも可愛い一面があるんやなぁw」
黄「へっっ……//いやッ!僕はいつも可愛いですぅ~!」
青「ごめんごめんwwww」
予想以外の言葉にぼくは心が踊ってしまう
いつもよりかごはんも美味しく感じる…
青「ねぇねぇ、それ1口ちょーだい♪」
って言いながら僕に向かってあーってしてくる彼。
好きすぎて頭が爆発しちゃいそう。
黄「いいですよ!はい、あーっ、」
青「うっっま✨✨✨」
青「ほぃ、僕のも食え!」
黄「へッ?」
青「ほら食え食え!!w」
スプーンを僕の唇に押さえつけてくる
黄「んっ!」
黄「おいひぃです✨」
青「だよね!?!?w」
関節キスなんていつもやってる事だけど恥ずかしくて死にそう……
青「これ、食べたらどうするー? 」
青「映画とか?」
黄「つまんないこと言っていいですか?」
青「え〜?いいけどぉ…」
黄「あッ…青ちゃんと…2人きりとかッ//お買い物……とか……」
青「2人きりっていつも僕達一緒にいない?wお買い物行こうぜぇぇ〜」
いつも一緒に……いる…かぁ………/
なんか嬉しいような…
青「ごちそうさまっ✨」
黄「ごちそうさまでしたっ!」
黄「じゃあ、行きますかぁッ!」
黄「えへへッ♪」
お買い物とかしていたらあっという間に夕方。僕達はお買い物を終えた。
黄「次どこ行きましょうか♪」
黄「あれ、青ちゃん、どうしました?」
青「え、?あ、いや、なんでもないw」
黄「そ、そうですか……」
なぜか気まずい空気が漂う。
黄「そろそろ夜になっちゃいますね…」
僕はこの、へんな空気を誤魔化す為にそんなことを言う。
青「ホテルに泊まっちゃうか~」
黄「そうですねッ!」
……ホテル…かぁっ/
青「なに、顔赤いけどwらぶほに行くとでも?www」
黄「そッ…そんなわけないですよッ!//」
とか言っても本当は行ってみたかったり…
青「僕もあんま行ったことないし行ってみようぜw」
黄「はッッ、!?//」
いや、なんでそうなったって感じだけども……なんか変な期待しちゃう/
黄「てか、初デート記念日6周年目にらぶほとかカップルですか!?/ カップルでもあるまいしッ……」
青「ん?じゃあ、付き合う?」
黄「ほぇ、?」
黄「はっっ、?いやいやいやいや//……はッッ?」
黄「てか、いや、ッ青ちゃん、女の子の方が好きですしなんで?」
青「え?何そんな嫌?w」
黄「いや、ッ///」
恥ずかしすぎて爆発しそう。
それは僕のこと好きって言うこと、?
自意識過剰すぎるレベルでもしかしたら自分のことが好きなんじゃないかっていう変な妄想してしまう。
青「でもね~僕黄くんのことは好きだよ」
黄「……うんうん…ぅ…ん……はッッッ!?!?!?」
青「てか黄くんずっと前から僕のこと好きでしょw」
黄「え、’ぁッ!?!//いッ……いや、そんなこと……///」
青「くふふッw可愛いw」
黄「意地悪っ//」
青「え、じゃあ、…僕達カップル?w」
黄「バレちゃったりしたら炎上しそうですね~w」
青「おいやめろよ笑」
黄「ふふッ//」
青「どしたww」
黄「6年間くらいの片思いって無駄じゃなかったんだなぁって」
青「はっ…!?/そんなに前から…!?」
黄「ずっと好きでしたよ笑セミダブルベッドとかで寝る時とか死にそうでした笑」
青「よし、やっぱりらぶほいくかぁ!」
黄「いやですよッ」
青「まぁ、いこいこ!」
黄「むぅッ//」
黄「てか、付き合い方汚すぎません?」
青「え、なにそこまで求める?w」
黄「いや、なんか観覧車とか…不意にちゅーとかッ//」
青「ロマンチストすぎだろw」
黄「えっ!?そうですかw」
黄「いや、だって……ラブボ行くとかふざけたノリからとかw」
青「いや、タイミングなくてw」
黄「それって……どういう…」
青「いや、もともと黄くんから誘われなくても絶対に誘って付き合いたいとか思っててw 」
黄「へ、ッッッ///」
僕は恥ずかしさと嬉しさのあまりに俯いてしまう。
青「はい、こっち見て~?」
黄「ん、?」
ちゅっ♡
青「にひひっw」
黄「…………………………」
黄「はッッッッッ///」
一瞬だけだけどちゃんとしたキス…しちゃった…/
あ、そうだ、大事なもの……
黄「青ちゃ!」
青「ん?どしたの黄くん……」
黄「これッッ!」
僕はバッグの中からネックレスを取り出す
黄「青ちゃ、ペアリング……したくて//」
黄「こっきて、?」
青「ほいっ」
僕は青ちゃんの首に買ってきたネックレスをつけてあげる。
黄「……どう、かな?」
青「…………」
黄「、だめ、だったかな、、…」
ぎゅーーーーっ
黄「へっ、!?青ちゃ//みんなみてっ/」
青「すき……大好きありがとッ…」
黄「えへへへッ」
黄「ねね、青ちゃん!……僕のも…つけてください!!」
そう言って僕は彼に自分のネックレスを渡す。
青「こっち来て?」
黄「ん!」
黄「✨✨✨」
青「すごい似合ってる~!可愛い/」
黄「えへへッ♡」
黄「ちなみに、僕が青ちゃんの彼氏になります!!!」
僕は胸を張ってそう言った。
青「は?」
黄「え?」
青「なに?らぶほに行って試してみたいの?」
黄「え、何をって……はぁッ//!?」
黄「だめ!てか、僕青ちゃんよりかSですしッッ!放送とかでも……」
青「あれネタだから」
黄「えっ、」
青「ほら、らぶほいこ?♡」
黄「てか、付き合って1日も経ってないのにッ//」
青「でも、6年間一緒にいたし裸とか見られても大丈夫♡」
黄「またッ違うじゃないですかぁッ!!」
青「てか抵抗しないんだねwなに掘られたいー?」
黄「汚い言い方しないでくださいよッ💢」
黄「ぼくが彼氏になるんですぅぅ!絶対に譲りませんッ!!!」
青「あははッw」
黄「何笑ってるんですかぁッ泣」
青「いや、必死で可愛いなって……」
黄「はぁっ!?僕は可愛いけどかっこいいんですぅ!青ちゃんの彼氏だし!!!」
青「さっきは可愛いとか言ってたくせにw」
青「黄くんこっち♡」
黄「なんですかぁっ……」
青「チュッ…♡」
黄「んむぅッ…!?//」
黄「また不意にッッッ/」
青「やっぱり黄くんには彼氏は似合わないんじゃない?w」
黄「は!?!?そんなこと言ったら僕だってぇッ!!」
ちゅっ
黄「ッッッ~~~~//」
青「自分からして照れてやんのw」
黄「黙ってくださいッ//」
6年間の片思い。
こんな形で実るなんて。
青「で、黄くんはどうする?ラブボ……」
黄「…………ます、…」
青「ん?」
黄「行き…ま………す……//」
青「よし決まり!!」
黄「青ちゃん、わがまま言ってい?」
青「ん?なに?」
黄「手、繋ぎたいです……ッ//」
青「くふふッw 」
黄「✨✨✨✨✨」
黄「青ちゃん!好きですッニコッ」
青「僕もッ…!」
活動者。リスナーさんもいる中で。
僕たちの秘密の恋愛は始まったばかりです
意味不ごめんなさいまじで😭😭
次回BAN覚悟でえち書きません。
サムネイルは私が撮影しました~✨
いないとは思いますが無断転載やめてくださいね😭
ではおつのき~👋
コメント
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いやもうほんとに最高だあ、、🥺💗