この作品はいかがでしたか?
300
この作品はいかがでしたか?
300
コメント
2件
もうすぐ 図書室だ という所で
走るのを やめた。
走りすぎて 足が ガクガクだったが
もうひと踏ん張りして なんとか
誰も いない 図書室の ドアノブを
捻って 中へ 入った。
🐹「 はぁ…はぁ、足 痛った 泣 」
すぐさま 埃を 被った本達が
びっしり 入った 棚に 背を くっつけ
カーペットの上で 座ってしまった。
いつもなら 授業を 6時間目 まで
ちゃんと 受けるのに 今日は
1時間目 から サボっちゃったな…ㅎ
____なんで 僕 こんなに 苦しまなきゃ
ならないんだろう…。
ナムジュン君 僕が 2人に いじられてる 時
見てたな 何 考えてただろう ダメだ…
考えるだけで 胸が 痛くて 苦しくなる…泣
🐹「 スッ…グスンッ んッ…うぅッ…スッ 泣 」
僕は 体育座りを して 足は 開き
股に 顔を 埋め 蹲りながら
ひたすら 泣いていたら____
“ ボトン ”
🐹「 ッ?! 」
急に 床に 何やら
ぶつかった音が した。
僕以外に この図書室に 誰か
いるのかと 思い すぐさま 立ち上がり
音が 聞こえた方を チラッと
本棚の横から 顔を 出し 確認した。
そこには 埃のチリを 一切
被っていない 分厚い 本が 落ちていた。
🐹「 なんだろう…? 」
恐る恐る 本に 触れ 表示を 見る。
『 能力使いを持つ人間 〜能力の種類〜 』
っと表示に 書かれていた。
能力使い…種類…なんか 面白そう…。
つまらない事 考えてたら
頭が パンパンに なるから
たまには 気分転換に 本を読むのも
良いかもなぁ…ㅎ
そう思い 僕は 表示を めくった。
🅃🄾 🄱🄴 🄲🄾🄽🅃🄸🄽🅄🄴🄳
﹎ ﹎ ﹎ ﹎ ﹎ ﹎ ﹎ ﹎
今日の話 何か 短くて すみません!
それでは 안녕 アンニョン