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もうすぐ 図書室だ という所で

走るのを やめた。


走りすぎて 足が ガクガクだったが

もうひと踏ん張りして なんとか

誰も いない 図書室の ドアノブを

捻って 中へ 入った。


🐹「 はぁ…はぁ、足 痛った 泣 」


すぐさま 埃を 被った本達が

びっしり 入った 棚に 背を くっつけ

カーペットの上で 座ってしまった。


いつもなら 授業を 6時間目 まで

ちゃんと 受けるのに 今日は

1時間目 から サボっちゃったな…ㅎ


____なんで 僕 こんなに 苦しまなきゃ

ならないんだろう…。


ナムジュン君 僕が 2人に いじられてる 時

見てたな 何 考えてただろう ダメだ…

考えるだけで 胸が 痛くて 苦しくなる…泣


🐹「 スッ…グスンッ んッ…うぅッ…スッ 泣 」


僕は 体育座りを して 足は 開き

股に 顔を 埋め 蹲りながら

ひたすら 泣いていたら____


“ ボトン ”


🐹「 ッ?! 」


急に 床に 何やら

ぶつかった音が した。


僕以外に この図書室に 誰か

いるのかと 思い すぐさま 立ち上がり

音が 聞こえた方を チラッと

本棚の横から 顔を 出し 確認した。


そこには 埃のチリを 一切

被っていない 分厚い 本が 落ちていた。


🐹「 なんだろう…? 」


恐る恐る 本に 触れ 表示を 見る。


『 能力使いを持つ人間 〜能力の種類〜 』

っと表示に 書かれていた。


能力使い…種類…なんか 面白そう…。


つまらない事 考えてたら

頭が パンパンに なるから

たまには 気分転換に 本を読むのも

良いかもなぁ…ㅎ


そう思い 僕は 表示を めくった。






🅃🄾 🄱🄴 🄲🄾🄽🅃🄸🄽🅄🄴🄳




﹎ ﹎ ﹎ ﹎ ﹎ ﹎ ﹎ ﹎



今日の話 何か 短くて すみません!

それでは 안녕 アンニョン



この感情の名前は___

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