分からない、ほんとに何を書きたいのか分からない
昔、ある本を読んだことがあった。
その本に書いてある事曰く、人を殺しては罰が下り、またそれは自身も同じということ。
つまりは、自分を殺す…自殺する事も罰が下るのだ。
命を大切にしなさいという意味だと理解していて、殺しの悪という事も罪悪感も痛いというほど分かっている。
私は聖書を何度も何度も読み直し、良くよく読む場所には跡が残る程。
毎日協会に出向いては祈りをし、神のお言葉に従う。
けれども1度神の怒りを買ってしまった。人を殺したのだ。
そのつもりは無かった。追い詰められていた女を助けようとした時殺してしまった。
その日は協会に行き、神の言葉を聴くのが怖かった、神の言葉を書き記した本の罰に値する。
神に許されるにはどうすればいい
神に許されるにはどうすればいい
神に許されるにはどうすればいい
その時、閃いた。世界に転がっている醜い殺人鬼や神の教えに抗った者を殺してしまえば神の貢献になるのではと。
大丈夫だ、私は1人しか殺めていない。だけれど神はその1人よりも数万倍の貢献で許しになるだろう。
殺さなければ。神のために。
唐突に書く小説が絶望的すぎて…
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