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こ ん に ち は .ᐟ
音夢 で す ^>𐋣<^
み じ か め な 小 説 書 く 人 で す - ̫-
そ れ で は す た - と .ᐟ
「綺麗なものには毒がある」
そう言ったのは、
古びた温室で出会った少年だった。
夜中、誰もいないはずの校舎の奥で
灯っていた小さな光を追いかけたら、
この場所に辿り着いてしまった。
色鮮やかな花々が、
闇の中で不自然に光っている。
まるで血を吸って
膨らんでいるような、赤。
呼吸に混じる花粉が、
喉を焼くように苦しい。
「触ってみる?」少年が言う。
その声は確かに耳元で響いたのに、
振り向いても誰もいない。
けれど次の瞬間、
温室のガラスに映った自分の顔が、
知らない笑みを浮かべていた。
動けない。
自分の口が勝手に開く。
「ほら、君にもあるだろう?」
こ こ ま で で す .ᐟ
ち ょ っ と ホ ラ - 要 素 い れ て み ま し た
ど う で し た か :( ;˙꒳˙;):
幻 相 的 、 ホ ラ - 、 夢 の 中 と か
り く え す と あ れ ば お 願 い し ま す ♡
ち な み に 今 か ら 鬼 滅 4 回 目
い っ て き ま す .ᐟ