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個人的な意見が全て通るわけじゃないって知っていた。
個性も平坦だと意味が無いと分かっていた。
珍しい事が注目されやすいことも。
誰か一度は誰かを忘れる。
無自覚に誰かを贔屓してる。
嫌われそうになる。
壊れそうになる。
全てウチの中の常識だ。
ウチの知っていること、何回も起こった事達。
「全く、常識が多いと困っちゃうネ。常識を守れなくなるじゃないノ。」
ウチは違うと、そう自分を贔屓するのも常識。
ウチは個性的だと。珍しい存在だと。注目されていると。嫌われないと。壊れないと。
文字に書くと、変な感じになるのね。
後者2つ、どっちなのかな。
「文章の解読って難しいネ、オーロラ難しいの嫌いだワ。」
特に、発音の変わらない言葉、ひらがなばっかりのよく分からない文章。
知識量 = 年齢 は良いような悪いような、その瀬戸際にある。
年齢 ≠ 精神年齢 のケースが多くある様に、知識量 ≠ 年齢でも良いとウチは思う。
でも世間はそれを良しとしない。
年齢って不公平の代名詞。
「『年上でしょ、ちゃんとしなさい。』とか、『20歳なんだからこれぐらいできて当然。』とか…ホント、不公平だよネ。」
不公平、不平等。
分かりにくいけど違いがあるらしい。
公平は、ゴールラインが一緒。例えば、籠に大きい物を入れたとする。もう一方は小さい物でも大きい物と重量が合っていれば公平…こんな感じらしい。
平等は、スタートラインが一緒。さっきの様な例で行くと、大きい物小さい物が1つずつあるとする。その後に入れる籠、これが全く同じ、それが平等。
要は、公平は『偏らず、依怙贔屓の無いこと』、平等は『偏りや差別がなく、全てのものが一様で等しいこと』。
「面倒くさそうネ、一気にまとめた言葉で良かったのニ。」
はぁ、とため息が出る程にはどうでもいいことを熟考してたみたい。
「もうそろそろ業務時間ネ?早くしなきゃよネ〜。」
1個に集中出来るのは、個性的なのかな。