いつからだろう、、
まぜの隣が、、けちゃになったのは
〜ライブのリハ〜
🐷「まぜちー!」
😈「んー?」
「今日も車で送ってくれませんか、、?」
「wwはーい」
「やったー!」
「ははっ、かわい(撫」
「ちょっとまぜちー!?髪崩れるよ〜!」
🍷「っ、、、」
今日は、、俺が送ってほしかったのにな
🥔「あっとー、今日も俺送ろっか?」
「あっきぃ、、いや、今日はいいよ!」
「そう?わかった」
公式ペアって何なんだろうww、、
最近はまぜあと派じゃなくてまぜけちゃ派が増えてってるらしい
それでいったらあきぷり派もいっぱいいる
俺は、ちぐとか、、
「はぁ、、」
「あっと元気ないけどどうした?」
「なんもない」
「いや、なんもなくないだろ。いつもと全然違うし」
俺のこと、、みてくれてるんだ
こんなことでドキッとしてしまう俺が嫌いだよ、、、
もう、、まぜのこと好きになっても遅いっていうのに
「体調悪いか?」
「いや」
「じゃあ、、メンタル的にしんどいか?」
「ぇ、、」
「その反応は図星だな、ちゃんと休めよ(撫」
「、、、//」
撫でられた、、//
休めって言われてもなぁ、二人のことみたらしんどくなるから休んでも意味ないんだけどな、、
「けちゃ〜買い物行こうぜ」
「いいよ〜」
あ、、ライブリハ恒例のまぜけちゃの買い物、、
俺も、、まぜと行きたいな
「あっとー」
「ん?」
「あっとも行くか?」
「ぇ、いいのか?」
「うん」
「じゃあ、、」
まてよ、、俺が行ったってなんになるんだよ
二人がいちゃついてるところを眺めることしかできない
「ううん、やめとく」
「そうか、わかった。けちゃ行くぞー」
あぁ、、これで、よかったのかな
「、、、、(ウル」
やば、涙でてきた
ちょっと、、外出るか
いや、もう練習は終わったから帰るか
「おつかれさまでーす」
「あっとまた明日ー」
🐸「明日ー」
🐧「またね!」
バタン
まだ、、泣いちゃダメだまだいっぱい人がいる
もうちょっと離れたところで泣こう、、
ここでいいか、、
座ろっと
「、、、(座」
今頃二人は、、楽しく買い物してんのかな
そういえば、、まぜ今回のライブの密着動画とってない、、
どうして、、いつもならとってるのに
けちゃと、、完全にふたりっきりがよかったのかな
「、、はは(泣」
辛いな、、だからって活動やめるとか、AMPTAKぬけるとかは絶対にいやだ
「まぜ、、(泣」
数時間後
もう何時間泣いたんだろうかあたりを見渡すと真っ暗になっていた
帰るか
「、、、(たつ」
あれ、あの車って
まぜ、、?
あ、けちゃ送ってんのか?
いやでも、けちゃの家こっち側じゃない
なんで?まぜの家もこっちじゃないし、どちらかといえばけちゃに近い方なのに
まぁ、けちゃのってないならいっか
俺も家帰ろっと
もう結構暗いな
何時くらいだろう、確認するか
「えーっと(スマホ取り出す」
9時すぎか、、
ま、別にいいや。遅く帰って心配する人なんていないし
スマホいれよっと
ピロン!
え、誰?
まぜだ、、
『あっと今どこだ?』
「今家に帰ってる」
『は?あっと数時間前にスタジオでたんだよな?』
「そうだけど」
『じゃあなんで今帰ってんだよ』
「別にいいだろ」
『よくねぇよ。1人じゃ危ないから迎えに行く、どこらへんに今いる?』
「〇〇の前」
『ん、そこ絶対動くなよ』
「わかった」
なんなんだろう、、
別に親じゃないし大切な人じゃないわけなのに、、迎えに来るとか、変なの
〜5分後〜
あ、まぜの車だ
バタン「あっと!」
「、、、」
「こんなところで何してたんだ?」
「別に、まぜには関係ないだろ」
「は?俺は全然あっとと連絡がつかないからあっとの家に行ったけどいなくて心配してたんだぞ」
「心配してって頼んでないじゃん、、」
あぁ、、もうやだ
まぜに絶対きらわれた
「はぁ、、」
「、、(ビクッ」
「話は車で聞くから(姫抱」
「は、、!?」
「もう夜だから静かにな〜」
「うぅ、、//」
ガチャ「、、、(座」
ガチャ「うっし(座」
「、、、」
「で、なにがあった?」
「、、、」
これは、、言わないといけないのかな
「運転しながらでもきくから、自分のタイミングで言いな」
「わかった、、//」
こういうとき優しくされたら、もっと好きになっちゃうよ
「、、あっと泣いてた?」
「ぇ、、?」
「目、はれてる(頬に手あてる」
「ぁ、、ばれたか」
「どうして?」
「、、、俺の家で話さない?」
「わかった。」
〜家〜
「で、どうした?」
「まぜは、、さ」
「うん」
「けちゃのこと、どう思ってる?」
「?、普通に友達とか仲間」
「好きな人では、、ない?」
「うん」
え、、!
よかった、、のか?
「いつもかわいいって言ってたのに?」
「それは無意識」
「いつもライブ前になったらけちゃと買い物いくじゃん」
「あぁ、、」
「ほんとはけちゃのこと好きなんでしょ、、」
「違うよ、、俺の好きな人は(口付」
「んっ!?」
「あっとだから」
「ぇ、、(理解できてない」
「だから俺の好きな人はあっとなんだってば」
「え、、そういうドッキリじゃないの?」
「んなわけあるかよ」
「え、じゃあ本当に俺のこと、、」
「あっとは?」
「俺も、、好き」
「よかった。振られたらどうしようかと思った」
「それはこっちのセリフだし」
「ま、でも付き合えたんだから。」
「嬉しいな〜」
「ふっ、あ。もちろんあっと受けな」
「え!?」
「当たり前だろ」
「いやいや俺よりまぜのほうが身長低いんだから無理でしょ」
「でもさっき俺あっとのことお姫様抱っこしたけど?」
「ぅ、、」
「じゃあ俺が攻めけってーい」
「なんでだよ〜」
「かわい(撫」
「、、、(睨」
「そんな睨んでもかわいいだけだって」
「、、、、///」
「襲っていい?」
「だめだよ」
「無理無理。寝室いくぞー」
「やだやだー!」
はい終わります!
こちらの部屋は「まぜあと短編集」です!
てかこの作品本気出したら文字数「2400」いったんだが
いつも1000〜1500くらいやから結構びっくりした
じゃ、おつゆ
コメント
2件
やべーどっちも可愛すぎんだろ尊いわ〜