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🌟「類、脱げ♡」
意味がわからない。
どうして、“普段の司くん”ならそんなことー
“普段の司くん”…………………?
そうか、
今の彼は…………
ドチュッッッ♡
🎈「あ゛゛ッッ゛゛!?♡」
🌟「ははっ、類もどんどん耐性が着いてきてるんだなぁ♡♡」
クチュクチュ
🎈「お゛゛゛ほ゛゛゛ッッッッ゛゛♡♡♡♡」
🌟「類、また出ないのか?♡」
🌟「オレが、出させてやろうか♡♡」
🎈「ら゛し゛て゛゛ッ゛♡
く゛ら゛さ゛い゛ッッ゛゛゛♡♡」
🌟(可愛い♡)
🌟「いいだろう♡特別だぞっ♡♡」
ドチュッッッ♡ドチュッッッ♡
🎈「お゛お゛お゛お゛ッッ゛゛♡♡」
コリュッ
🎈「あ゛゛゛゛゛ッッッッッッッッ゛゛♥♥♥♥♥」
🎈「で゛゛る゛゛ぅ゛ッッ゛♥♥((プッシャー」
🌟「どうだ、気持ちいいだろう?♡♡」
🎈「 は ゛ ♥ 、 は ゛ ♥ 、((カクカク」
🌟「白目を向いて、痙攣までして♡♡♡
腰も振ってるしな♡」
🌟「余程気持ちよかったんだなっ♡♡」
🎈「は ゛ふ ゛ッッ ゛♥ は ゛ふ゛ッ ゛♥」
🌟「そんな類に、いいお知らせだ♥」
そう言うと、司くんが何か、球体のようなものを取り出す。
🌟「いくぞ?類」
グポンッ
🎈「か゛は゛ッッ゛゛♥♥♥♥♥♥」
謎の球体を何個もいれられる。
痛みと気持ちよさで意識が飛びそうだ…っ
🌟「トぶなよ♥♥」
カチッ
ーヴヴヴヴヴヴヴ♡♡♡♡♡♡♡♡
🎈「あ゛゛ぐ゛゛ッッ゛゛♥゛♥゛♥゛♥゛」
🎈「き゛た゛あ゛゛ッ゛♥((ビュルル、ブシャー」
🌟「類ッ、挿れるぞ♥」
ズルズル
🎈「あ゛゛あ゛゛ッッ゛♥♥((ビクンビクン」
🎈「ゆ゛ッ゛く゛り゛い゛れ゛ちゃ゛ッ♥」
🎈「 ふ ゛ ー ゛ッ、 ふ ゛ー ゛ッ、」
🌟「あ゛ッ、うごいてるッ、♥ イく゛ッ♥」
🎈「あ゛゛ぁ゛゛ッッッッ゛゛゛♥♥♥♥♥((キュー」
🌟「ッあ゛゛?!♥♥ しめッ゛るなッ♥((ビュルル」
🎈「お゛゛あ゛゛ッッ゛゛♥♥♥♥♥♥」
司くんが僕の中で射精する。
やった、♡ 司くんの液体が、僕の中に♥
嬉しいなあ、、♥♥
🌟「る゛い゛ッ゛♥♥」
🌟「ま゛だ゛ッ゛、や゛る゛ぞ ♥♥♥♥」
数時間後
🎈「は゛ あ゛ ッ゛ ♥ 、ひゅ゛ッッ゛♥」
🌟「る゛、、ッ゛、 い゛ ♥♥」
もう、こえ、でないッ♥
🌟「お゛や゛ 、 す゛み゛ッッ゛♥♥♥」
きもち、いい…♥♥♥
なやみなんて、もう、どうでもいいっ♥
つかさくんと、やれれば、それで♥♥
つかさくん、だぁいすき♥♥♥♥♥
🎈「………ん…」
窓から射す眩しい光が目を刺激する。
朝か……
何故か、昨日のことを鮮明に記憶している。
いつもはぼんやりとしているけど…
なんでだろ、
🎈(そういえば後処理、またしてない…)
🎈(また司くんに心配かけちゃうな、)
🌟「…んぅ……?…」
🎈(あ、司くん起きたんだね)
🎈(あれ、?)
声が…出ないッ?
🌟「おはよう、るい…」
🎈(なんだか頭も痛いし、腰も痛い…)
腰痛は確実に昨日のだろうけど。
🌟「大丈夫か?顔色が悪いぞ」
🌟「朝だからか?」
🎈(どうしよう…声も出ないし、体がだるくて起き上がる気にもなれないし…)
🎈(頑張って声出すしか…ないか、)
息をしているだけでも少し喉が痛むけど…
“声が出ない”そう喋るだけで、あとは上手くいくだろう。
🎈「…こ、…えッ 、でな……い、」
🎈「げほッ…けほッ、」
🎈(喉、痛いッ…)
想像していた以上に小さい声は、司くんの耳には届かなかったんじゃないかと心配になったが、
🌟「な、大丈夫か?!?!」
🌟「スマホの場所を教えて貰えないか?」
それって、僕のスマホのことか…?
🎈(だったらあそこに…)
そう思い、指を指す
🌟「これか!、」
そして司くんが僕にスマホを渡す
🌟「これで会話すればいいだろう?」
これで会話…LINEとかで話すってことか。
🎈『ありがとう。ここで話させてもらうよ。』
🌟「ああ。基本はこれで会話しよう。」
🌟「ところで、朝食の準備がしたくてな。起きれるか?」
🎈『すまないね。頭痛と倦怠感があって、起き上がるのは無理そうだ。 』
🌟「そうなのかッ!?、それは辛いだろう…オレが看病するぞ!」
🎈『大丈夫だよ。今日は午前から練習だし…』
🌟「類がいなくては話にならん!それに、ショーの練習よりも類の体調が第一だ!」
🎈『司くんは優しいね。ありがとう。』
🌟「これぐらい普通だ!寧々たちにも言っておくな。」
🎈『うん。よろしくね。』
第1関門突破…ってとこかな。
後処理してなかったから、ベッド汚かったと思うけど…
気にならなかったのかな…?
🌟「類〜、失礼するぞ」
🌟「卵がゆを作ったんだ。出来ればでいいんだが、食べないか?」
正直言って、食欲は全くなかった。
けど、もう作ってくれてるし…
断る訳にはいかない。
🎈『ありがとう。美味しそうだね』
🌟「そうだろう!未来のスターたるもの、料理まで完璧!当然のことだ!」
やっぱり司くんは頼もしいな。
こういう所を見ると、お兄ちゃんって感じがする。
時間をかけて、やっとの思いで完食した。
司くんには食べ進みを見て何度か心配されたが、せっかく作ってくれたのに残すのは申し訳ない。
吐き気はしなかった。
だけど…
🎈「う゛っ、」
一番の問題は頭痛だった。
鈍器で頭を殴られているようだ。
痛くて痛くて仕方なくて…まともに呼吸出来ない時もあった。
司くんには、迷惑をかけてるな…。
((ピンポーン
インターホンが鳴る。
🌟「あっ……すまん類。少し離席する。」
そう言って、朝からずっとそばにいてくれた司くんが部屋を出ていく。
暇だっただろうに。読書とか何かをしてる仕草は見せなかったし、迷惑しかかけてないな本当……
🌟「類、寧々とえむが来てくれたぞ。」
え、寧々とえむくんが……?
来てくれても、感謝さえ伝えられない…
🌟「一応今の類の状況は伝えてある。」
🌟「だから、安心してくれ。」
入ってきていいぞ、という司くんの声がしてから、寧々とえむくんが入ってきた。
🤖「類、大丈夫…?」
🍬「類くん……」
大丈夫、と聞かれても答えられないのが悔しかった。
🌟「朝からずっと辛そうでな…」
🍬「そっか、類くん…」
🤖「それは大変だっただろうね、」
そこから少し時間が経ち…
🌟「夕食を作ってくるな!今日は2人も一緒に食べないか?」
🍬「えーっ?!いいのぉ!!」
🤖「嬉しいな。ありがとう」
🌟「類もそれで大丈夫か?お前はお粥の方がいいよな。」
こくりと頷くと、司くんはにこっと笑った。
🍬「じゃあ、あたしお手伝いするね!」
🌟「おお!助かる!じゃあ寧々は、類をお願いしてもいいか?」
🤖「うん。わかった。2人ともよろしく。」
そう言い、2人は部屋を後にした。
🤖「……類、」
心配そうな顔で寧々がこちらを見る。
幸い、頭痛も隠せる程度だった。
🤖「……、?これ、、」
掛け布団の下から見えるシーツに、寧々が目をやる。
そういえば、痛くて汗をかいてたから、司くんが掛け布団の上から寝るようにしてくれたんだっけ。
🤖「……ちょっといい、?」
寧々がそう言い、少し掛け布団をめくる。
🤖「…ッッ?!」
🤖「類、これッッ!! 」
掛け布団の下にあるシーツには……
赤黒い血と、大量の精液がついていた。
🎈「ッ、あ……」
そう言い、少し体制を変えると、
寧々がさらにめくる。
そうすると、より大量の血が出てくる。
🤖「類ッ、」
すると、いきなりとてつもない頭痛が襲ってきた。
🎈「い゛ッ゛!」
突然の痛みに、頭を抱えて歪んだ顔になる。
🤖「類ッ?!大丈夫?!」
痛い、痛い、。
痛みのあまり、呼吸が上手くできなくなってくる。
🎈「ひゅッ、はひゅッッ」
🤖「類ッ、類ッ!!しっかりして!類!」
寧々が叫んでいる…が、段々と視界が暗くなってくる。
🎈「…ひゅ、……」
🤖「類ッッ!!!」
🎈「…………」
🤖「る、い…?」
🤖「類ッ!類!!」
🌟「類ッ、寧々!大丈夫か?!」
🍬「2人とも大丈ッ………
え、?」
🌟「る…い、?」
🍬「うそ、類くんッ…!」
🎈「……ぅ…、」
ここはどこだろう…白い、天井?
病院だろうか。
重い上半身を起き上がらせると、
周囲の状況を理解していく。
🎈(僕は…、あの時意識を失って、3人が救急車を呼んでくれたのだろうか。)
🎈「声は、出る……のか、」
話せないことほど不便なことはない。
とりあえず良かった……
と、安心していると、
???「ーー、ー!」
???「ーーー。ーー。」
???「ーっ!ーー、ーーーー!」
ドアの向こうから誰かの声が聞こえてくる。
3人くらいかな…?
🌟「だからえむ、院内は静かに…ッて、」
3人が唖然とした顔でこちらを見る。
🌟「類!!!!!」
🤖「類ッ!」
🍬「るいくーん!!((泣」
そう言って、えむくんが僕に抱きつく。
🎈「おやおや、」
🤖「超心配したんだから、」
🎈「すまないね…」
🌟「そういえば、喉は治ったのか?」
🎈「ああ。回復したようだよ。」
🌟「よかった……」
🍬「類くんって、目が覚めるまで何も飲んでなかったよね?」
🌟「む、そうだな。近くの自販機で水でも買ってこよう。」
🍬「はいはーい!私も行くー!」
🎈「2人ともありがとう。じゃあ、お言葉に甘えてお願いしてもいいかな?」
🍬「もっちろん!」
🌟「こんなの構わんぞ!」
🤖「じゃ、私は類と待っとくから。騒がずに行ってきてね。えむも司も。」
🌟「なぜオレまで?!」
🤖「その声がうるさいんだってば…」
🎈「ふふ、」
🍬「じゃあ、いってきまーす!」
🎈「心配かけてすまないね。」
🤖「こうして目が覚めたんだから、もういいよ。」
🎈「そうかい、ありがとう。」
🤖「…あのさ、類」
🎈「どうしたんだい?」
🤖「前の…シーツについてたあれ、」
🎈「ッ!」
🤖「……司、?」
🎈「……うん、。」
🤖「なんで、なんで?!頼っていいって言ったのに!」
🤖「頼って欲しかったのに!」
🤖「こんなの、望んでないよ…!私も、司も!!」
🎈「ッ、」
🤖「大切な…幼馴染なんだから……」