大人の四季くん!
めっちゃ悩んだ、
オトナシキ←未来の四季
コドモシキ←羅刹の頃
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
練馬区地下
オトナシキ「やば、ここ何処、?」
カオル「四季君、?」
オトナシキ「馨さん!久しぶり〜!」
カオル「なんで、四季君が、、しかもデカくなってない?」
オトナシキ「俺、もう大人だよ?」
カオル「えっ、?」
オトナシキ「えっ?」
マスミ「なにしてんだ」
オトナシキ「真澄隊長〜!」
マスミ「なんで、ここに一ノ瀬がいんだ?」
カオル「しかも、自分の事大人って」
オトナシキ「あ、もしかしたら、ミスって、未来から来たかも⭐︎」
マスミ「なるほどな、無舵野達にも連絡するか」
カオル「四季君は、来るまで、説教だね」
オトナシキ〔あ、終わった〕
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
羅刹のみんなが到着
コドモシキ「未来の俺〜!」
マスミ「うるせえ」
コドモシキ「真澄隊長!だって未来の俺だよ!?」
ムダノ「馨と、未来から来た方の四季は?」
オイランザカ「早く会いたいな〜!」
ユルスベ「未来の四季くんですか、うるさそうですね」
イカリ「絶対うるせえ」
コドモシキ「は?うるさくねえし!」
ビョウガウラ「でも、少し楽しみですね、ああごめんなさい私なんがかぁ、」
ムダノ「お前ら落ち着け」
マスミ「ここの部屋だ」
[ガチャ]
カオル「聞いてる?四季君」
オトナシキ「はい、」
カオル「みんなの為に頑張るのはいいけど、自分を大切にしようってなんで考えられないの?」
オトナシキ「おっしゃる通りです」
イカリ「大人が大人に叱られてやがるぜ」
ユルスベ「めっちゃ、詰められてますね」
ムダノ「馨、そこまでにしてやれ」
カオル「無舵野さん達来てたんですね」
オトナシキ〔やっと終わった〜!〕
カオル「また後であ話しようね、四季君」
オトナシキ「ひえっ、」
オイランザカ「君が、大人の四季くん?」
オトナシキ「チャラ先じゃん!久しぶり〜」
オイランザカ「かわいい〜!」
オトナシキ「ええ〜、かっこいいがいい〜」
コウガサキ「今と変わんねえな」
ユルスベ「そうですね、アホ丸出しって感じです」
コドモシキ「ああ?お前ら好き勝手言いやがって!」
オトナシキ「そうだそうだ!可愛くねえな〜」
ムダノ「子供と張り合うな」
オトナシキ「分かってますよ〜、なあ!ちっちゃい俺!撫でさせて!」
コドモシキ「おう!いいぜ」
オトナシキ「あー、ふわふわぁ、いい匂い〜」
マスミ「お前疲れてんのか?」
オトナシキ「まぁ、今回は長期遠征で、早く終わらせたかったからあんまり眠れなかったしねー」
イカリ「ちゃんと大人してんだな」
オトナシキ「まあね」
マスミ「ちゃんとした大人は、間違って、過去に来ねえんだよ」
オトナシキ「うぐっ、」
チャラ先「まあまあ、四季くん疲れてるんだったら、明日話そう」
オトナシキ「チャラ先〜!」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
終わり
コメント
6件

こんないい作品を書いてくださりありがとうございます!