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文豪ストレイドッグスの世界に行く____
この世界でそんな奇跡があり得るのか?やっぱり嘘なのではないか?でも朝霧さんが嘘を吐く必要もないのでは?ではホントの事か?
疑問が頭に住み着いてるまま、眠りについた。
____これは夢か?目の前に誰かが立っていた。声を出そうとするが出ない。その人物は、私に向けてマフラーを差し出した。呟いた。
「ありがとう」 と。
何が起きているか分からず混乱する。
そいつの顔は靄に隠されており分からない。
「君が〇〇か。朝霧先生から話は聞いている。この世界への招待状が君に届いたと。
受け入れてくれた君には申し訳ないが、ルールがある。一つ目、
_____君は天人五衰事件を解決するまで元の世界に戻れない。」
話は理解する時間もくれず進む。天人五衰事件、自分が考察した内容だ。
「二つ目、君は事件を解決した24時間後、文ストの世界から君の存在が消える。」戻るには、天人五衰事件を解決しなければならないという事か。中々ハードな任務で眉間にシワをよせる。
「頑張ってね。あ、後、君の異能力。」
待ってましたって感じだ。早く教えてくれ。
「それはね…相手の頭の中を読むことができる異能力だ。戦闘系がよかっただろうにね。朝霧先生が彼是言うから…」
頭の中を読む…?どういう意図があって之にしたのか全く分からないが、戦闘向きではないのは確かだ。文句は言ってられない。
「まあ、君の使い方次第だよ。それじゃあ準備は出来たかい?私達を、よろしくね。」
その後、自分の視界は黒に染まり、誰かさんの靄が一瞬とけた。見ようと踏ん張るが見えないまま、堕落した。