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水(兄)×青(弟)

地雷さんばっく

れむさんリクエストありがとうございます！！

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🤪side

💎｢いふくーん僕初兎ちゃんとこ行ってくるね〜？｣

🤪｢あーうん。勝手に行け。｣

俺には3つ4つ年上の兄がいる。俺はその兄が大っ嫌いだ。

だって…

💎｢ぎゃぁぁぁぁあｯｯｯ…！！しょーちゃんｯｯ！！｣

うるさいし。

💎｢え…っと…つまりどゆこと。｣

アホだし。

💎｢りうちゃぁぁぁぁあんｯ！♡かわいいぃぃｯｯ！♡｣

変態だし…。

好きになる理由がない。

友達にほんまは好きなんやろ〜？って言われたがまじで嫌いだ。誰になんと言われようと嫌いなもんは嫌いだ。

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兄帰宅

💎｢いふくんただいま〜帰ったよーん♪｣

🤪｢こっち来なくていいから…！｣

💎｢え〜ひどいなぁ…まいいや着替えてくる〜♪｣

🤪｢…はぁ…｣

帰ってきて早々俺の方によってくる兄貴。

全くもって何考えてるか分からん。

💎｢着替えたぞい♪っていふくん勉強中か、｣

🤪｢……｡｣

💎｢お、どしたぁ？珍しくちょー悩んでんじゃん？｣

🤪｢……｡｣

💎｢あれ、いふくーん？｣

🤪｢ぁ…兄貴…。なに…？｣

💎｢いや、珍しく悩んでたから、♪｣

🤪｢ん〜…これ…分からんくて答え見てさ、解説も見たけどまったくわからん…。｣

💎｢何がわかんない？｣

🤪｢この数字がどっから来んのか…｣

💎｢あー…これはさ〜…｣

…自分はそれなりに頭の良い部類に居ると思う。でも兄貴よりは馬鹿みたいで、分からなくて困ってれば教えてくれる。しかもめっちゃわかりやすく…。

そこは…少し…ほんの少し憧れでは…あ…る…かも…。

💎｢ってなるはず…ど？わかった？｣

🤪｢あごめんなんも聞いてなかった。｣

💎｢いやおい。｣

💎｢だから〜…ね？分かった、？｣

🤪｢めっちゃわかった。｣

💎｢お、流石僕の弟〜♪｣わしゃわしゃ

🤪｢やめろｯ…！｣

兄貴はなにかできる度甘やかしてくる。それが嫌ですぐに払う。

💎｢あ、いふくん夜何がいい？｣

🤪｢なんでも…｣

💎｢もー、なんかないの…？｣

🤪｢…麻婆豆腐…｣

💎｢おっしゃ、！まかせろり〜♪｣

なんともテンションが分からない奴だ。

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💎｢いふくんごはーん！｣

🤪｢はーい｣

💎｢今日はなにか違いまーすなんでしょ〜？｣

🤪｢知らん。｣

💎｢食べてから言いなさいよ、食べてから！｣

🤪｢…いただきます…｣

🤪｢あ…なんか味違う…？｣

💎｢お、さすが♪いつもと別の味付けしてまーす♪｣

💎｢おいし？｣

🤪｢うん…。｣

💎｢へへ…良かった良かったぁ…｣

🤪｢……。｣

💎｢…？｣

俺の兄貴…顔は可愛いんやけどな…。顔はｯｯ…！！ムカつくわほんま…。

💎｢いふくん？どした？｣

🤪｢別に…｣

💎｢え〜？ほんと〜？｣

🤪｢ほんとｯｯ！！｣

💎｢ごめんじゃん、w｣

💎｢あ、そうだいふくん明日なんかある？｣

🤪｢なんも無いけど…｣

💎｢じゃあ僕と出かけよ？｣

🤪｢え〜…なんで…やなんだけど…｣

💎｢なんでぇ？！いいじゃんたまにはさぁあ！｣

🤪｢んぇえ…まぁいいや…どうせ家にいるだけだし…｣

💎｢やったぁ、！楽しみ♪｣

と、言うわけで大っ嫌いな兄貴と買い物いく事になりました。

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(なんかもうダメだ…買い物まで飛ばしちゃうすいません！！)

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🤪｢兄貴、ちょっと向かいの店見てきてもい？どうせ時間かかるやろ…｣

💎｢うんかかるね、w行ってきていいよここに居るね｣

🤪｢ん、｣

そう言って向かいの店に入った。

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数分後

🤪｢なんもあらへんかったな…｣

特に何も無かったので兄貴がいる店に戻ったがいくら探しても兄貴の姿は無い。

トイレかと思い待っていたが帰ってくる様子も無い。仕方ないのでトイレまで行って見ることにした。

💎｢…！｣

兄貴いるじゃん…連絡くらいしろよな…

🤪｢兄貴…？｣

💎｢い、やｯ…やめｯ…て…！｣

兄貴よりも少し背の高い男がはだけてる兄貴の腕を抑えていた。

🤪｢あ、兄貴ｯ…！｣

💎｢いｯ…！？だめ…来ないで…｣

んなこと言われたって…。

ガシッ(腕掴

🤪｢やめてくれませんか…？｣

🍑｢なんだよ…！｣

🤪｢なんだよじゃなくてやめてください。｣

💎｢いふくｯ…｣

🍑｢こいついなくたってどーってことなんだろ？｣

🤪｢なりませんよ…俺兄貴居ないと生きてけないんで。｣

🍑｢お兄ちゃんが居ないとなんも出来ないんでちゅかーおこちゃまでちゅねーw｣(思った以上にキモイ()

🤪｢はい。俺兄貴のおかけで生きてるんで。だから離してください。｣

🍑｢チッ…っかったよ…！｣

やっと行ったわ。めんどくさ過ぎだろあいつ。

🤪｢はー…あ、兄貴大丈夫…？｣

💎｢うん…ありがとね、｣

🤪｢別に…｣

💎｢てかいふくんそんな風に思っててくれたんだぁ、｣にやにや

🤪｢うるせぇ、！そうするしかなかったんだよｯｯ！！｣

💎｢はいはいありがとね、w｣なでなで

🤪｢だからやめろｯｯ…！！｣

🤪｢てからもう帰ろうや…｣

💎｢…そうだね…、｣

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帰宅後

💎｢あのいふくん…｣

🤪｢ん、？｣

💎｢いふくんにお願いがあるんだけど…｣

🤪｢…？うん。｣

💎｢さっき触られたのが残ってて…｣

💎｢僕の相手…してくんない…？｣

🤪｢は、はぁｯ…？！//｣

🤪｢いやｯ…俺じゃなくてもｯ…！//し、初兎さんとかりうらさんに頼めばｯ…！//｣

💎｢お願い…いふくんがいいの…｣

🤪｢っ…わ、かった…//｣

💎｢ありがとう…じゃあもういいよね…｣

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ん”“ｯｯ…？！//♡♡あ”に、き”ｯｯ…//♡

だめｯｯ…/♡♡い、とこｯ…/♡♡

あたッ…てぅ…//♡ぅ” お”ｯｯ…/♡♡んぁあｯｯ♡♡

あにきｯｯ…♡♡あにきぃｯｯｯ…//〜〜〜♡♡♡

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翌朝

💎｢んお、いふくんおはよ♪｣

🤪｢兄貴っ…//おはよ…//｣

昨日の記憶がはっきり残りすぎてて怖いわ。

兄貴の顔まともに見れる気がしない。この時点でもう顔赤いんとちゃうか。

💎｢いふくんおいで、｣

🤪｢なんやねん…/｣

ちゅっ

💎｢かわいかったよ♪ふふっ…/｣

🤪｢は、はぁぁぁぁあｯ…？！//｣

💎｢愛してるよいふくーん！｣

ぎゅーっ

🤪｢や、やめろｯ//苦しいからッ！//｣

💎｢いふくんは？僕のこと好き？♪｣

🤪｢お、俺はッ…//｣

うるさいし。

あほだし。

変態だけど。

可愛くて。

まれにかっこよくて。

頭が良くて優しい。

そんな兄貴が

🤪｢大好きやで…//｣

𓏸𓈒 𓂃𝕖𝕟𝕕 𓂃 𓈒𓏸

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くｯｯ…リクエストやぞｯｯ…？！

こんなんですいませんれむさん…！！

今日2023/12/10ですけど無事グッツ買えましたかね？

自分はランダム系を一旦諦めて1万９千ちょい買いましたね…財布飛んでったよ。はは☆(泣

軽率にリクエストしてね♪

(そういえばぴよまろ配信最高でした。威風堂々歌って欲しかったけど…(( )

おつしぃちゃん