コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
いやー、お久しぶりですぅーはいー…。
あのですね、気づいちゃったんですよ。私連載向いてないって
飽き性すぎて、w
てことで気が向いたら短編書くことにします…
ゆあじゃぱとか参加型やってたのに本当に申し訳ありません…!!!
とちゅうです
⚠︎注
R-18
マクカト
名前隠しなし
ミルサブ本編しか見てないので多分解釈違いあり
それでも良い方だけどうぞー
「あ”ー、つっかれたぁー…」
相方のその言葉に、特に反応はしないが心の中で共感する。今日は一段と疲れた。
なんでかって?まぁ、知っての通り俺たちはグレーな感じの仕事をしてるわけなんだけど、今日の仕事で乱闘になって苦戦しちまったから疲れてる。
今日はもうねみぃし、早く寝たい…
「ねぇね、カート」
マックスが、甘く、少し楽しそうな声で俺の名前を呼ぶ。
うわ、ぁ….。マックスがこの声で俺の名前を呼ぶ時は、だいたいそういうコトをしたい時だ。
恐る恐るマックスの顔を見る。いつもとさほど変わらないはずなのに、マックスの目がぎらりと光って見えた。これは逃がしてもらえなさそうだ。
はぁ、今日は早く寝たかったのに…。そんなことを思いながら、返事をする。
「….なに」
「んふふ、もうわかってるでしょ?ベット行こ?」
「…..」
あぁ、こういう所、俺のこと全部わかってて、からかってくるところ、腹立つ。…..腹立つけど、好きだ、
…というか今日はいつもよりノリノリだな、なんでだろ、?
「全然わかんねー」
なんて悪態をつきながら、本当はわかっているので立ち上がり、寝室へと向かう。
「えー、うっそだぁー!」
やはり今日は何かとテンションが高い。今日は疲れてるはずなんだけど、、。そんなに楽しみなことでもあんのか?
….うわ、気づいた。気づいてしまった。
こいつぜってーえろいこと考えてやがるな…。俺に何させる気だ…?
こんな直前で気づくなんて運悪すぎだろ。