彩里「ふぁー、よく寝た」
アイリッシュ「おはよう」
彩里「アイリッシュ、今何時?」
アイリッシュ「え〜と、朝7時半だな」
彩里「そっか、じゃぁおやすみ」
アイリッシュ「おいおいおい!寝るな寝るな」
彩里「なに?」
彩里は不満そうだ
アイリッシュ「まぁまぁ、そう言うなって、」
アイリッシュ「昨日話しただろ?」
アイリッシュ「どうやって、地獄を支配するか、」
彩里「で?どうやるわけ?」
アイリッシュ「それを今話すんじゃないか、」
アイリッシュ「やり方は、部下を殺しま来ればいい、その後は幹部、その後、現地獄王を倒す」
アイリッシュ「こういった内容だ 」
彩里「こう聞くと、簡単そうだけど、」
アイリッシュ「これが上手くいかないんだ、」
彩里「でしょうね」
彩里「んでさ、部下を倒すと言っても、どうすんのさ、」
アイリッシュ「それは簡単、俺とお前で、戦って勝つ!それだけさ」
彩里「んな簡単に、」
アイリッシュ「お前にも、能力というものがあるんだよ、それを使えばいい」
アイリッシュ「例えば、羽が生えるとか、超スピードになるとか、電気を介して色んなところに、ワープできるとか、その他エトセトラ、なんでもござれさ!」
アイリッシュ「お前は特別、好きな能力に、今から決められる、お前の好きな能力決めてくれ」
彩里「んな、急に、」
彩里は困ったように、
彩里「それじゃぁ、電気系の、電気を介して移動出来る、とか、」
アイリッシュ「いいな!んじゃ、能力それで決まりか?」
彩里「ええ、」
アイリッシュ「決まり!」
アイリッシュは何か呪文?のようなものを唱えてる、
アイリッシュ「■■■■■■」
アイリッシュ「これで、能力設定完了!」
アイリッシュ「慣れるまで時間がかかるだろうが、まぁいい、」
彩里「あまり自覚がないね、本当に能力使えるようになったの?」
アイリッシュ「ああ、それは保証する、」
アイリッシュ「そんなことより、彩里、能力確認のため、試したいことがあるんだ」