杏耶side
そして俺らは、稽古場に来た。
杏耶「よし。まずは、使える技を教えろ。」
望花「は〜い。じゃあまずは、血行術 一級 血空探知〈ちくうたんち〉」
そういって、指を切り、教えてくる。
望花「この技は、自分の周りの危険を察知することができるんだ。」
杏耶「なら、血界との違いは何だ?。」
望花「それは、血界は、その場所って、固定できるけど、血空探知は、私が動いたら、それに合わせて動くんだ。そして、血界を張った場所は、私のテリトリーになったり、侵入を許してないのに勝手に入るのを阻んだりできる。けど、血空探知の場合私が強くなったりすることはないけど、殺意や、敵意を察知することができるんだ。」
そうか……………。
杏耶「他は?。」
望花「はいはい、そう焦んないの。二級 血熊〈ちぐま〉そして、三級 血荒〈ちこう〉、四級 血蓄線〈ちちくせん〉五級 隠身血〈いんしんけつ〉六級 血界〈けっかい〉 七級 捕捉〈ほそく〉八級 戯血〈たわむち〉十級 血爆乱死〈けつばくらんし〉この十個の技があるんだ。私が使えるのはこのくらいだね。」
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望花「お前、説明飽きて、サボったろ。」
望花「それで、詳しく知りたいのある?。」
無視かよ。
杏耶「まぁ、いい。とりあえず。炎の操作は慣れてねぇんだよな。」
望花「うん。」
杏耶「なら、炎の操作、使い方。それをマスターすんぞ。」
望花「うっす。」
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スミマセン。めっちゃ短い…………………。
次はちゃんと2000文字書くから許してぇ〜〜〜〜。
あと、この技何?。と思ったらコメントしてください。しっかり返信します。
※見たら返信します。
コメント
7件
稽古か〜俺も昔先輩的な師匠がいたな〜懐〜