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こ 、 怖ぇ …
こええええ
彼の部屋のドアが閉まる音は、私にとって日常という檻から解放される合図だった。一日を終え、心も体も疲弊した私が向かうべき場所は、ただ一つ、彼という名の「檻」だけだった。彼は椅子に腰掛け、窓から差し込む街灯の光に照らされていた。その手にはタバコが挟まれており、白い煙がふわりと揺れる。その光景すら、私にとっては完璧な芸術のように見えた。
彼はゆっくりと立ち上がり、私に向かって手を差し出した。私は迷うことなく、その手を取った。彼の指は長く、節が浮き出ており、私の華奢な手をすっぽりと包み込む。彼の胸板は厚く、がっしりとしているが、ムキムキすぎるわけではない。その絶妙な肉体は、私を完全に支配するにふさわしいものだった。
「おかえり。…ああ、お前に会えなくて、一日中狂いそうだったよ…♥♥」
その低い声に、私は首筋がゾクゾクと震えるのを感じた。私は彼の足元にひざまずき、ただ彼の命令を待つ。彼は私の頭を優しく撫で、そのまま私の制服を脱がせた。一枚、また一枚と布が剥がされていくたびに、私は裸になっていく羞恥と、彼に完全に晒される興奮で、息が詰まりそうになった。支配者の戯れ
彼は私の顎を掴み、顔を上げさせた。その瞳は、私を完全に支配する意志に満ちていた。彼は首輪とリードを私の前に差し出す。
「さあ、お前のいるべきところに戻ろっか…♥
俺の鎖は、お前が永遠に俺のものって証明してくれるからね、…♥」
私は言われた通り、震える手で首輪を首につけた。彼がカチリとバックルを留める音が、私にとってこの夜の始まりを告げる合図だった。
彼は一歩下がり、リードを優しく、しかし確実に引いた。私の体は、彼の意思に逆らうことなく、彼のほうへ傾く。その動作一つ一つが、私を深く震わせた。彼はリードを引くのをやめ、私の耳元に顔を寄せる。
「もう、逃げられないからね…?♥ お前の全ては俺のものだから…♥♥」
その言葉に、私は全身の力が抜けるような快感に包まれた。
彼は私の首筋に顔を埋め、深く息を吸い込んだ。そして、ゆっくりと、彼の牙が私の首筋に食い込んだ。痛みと快感が同時に走り、私は息をのんだ。彼の歯が私の肌を傷つけるたびに、私は自分が彼のものになったことを実感した。彼は私を離すと、首筋についた血を指で拭い、それを舐めた。その行為に、私は完全に彼の支配下にあることを悟った。
彼は再び私をベッドへと導いた。私は無抵抗に彼の後を追い、ベッドの上に横たわる。彼は私の体をじっと見つめ、その瞳には征服者の光が宿っていた。
「ああ、本当に美しい体…、 俺だけの最高傑作だ…♥」
彼はゆっくりと私の髪を撫で、その黒髪を私の首に巻き付けた。彼はその髪をそっと引っ張る。私は悲鳴を抑え、彼の次の行動を待った。彼は私に覆いかぶさるように体を寄せ、その熱い息が私の肌をくすぐる。
「まずは、お前のこの美しい唇から喰っちゃおうかな…♥♥」
彼は私の唇に、吸い付くようなキスを落とした。それは、とてもゆっくりとした、深いキスだった。彼の舌が私の口の中を滑り、絡み合う。私は息をするのも忘れ、ただ彼のキスに溺れた。キスを終えると、彼は私の首筋に顔を埋め、深く息を吸い込んだ。
「お前の匂い、本当に好きだよ…♥ 狂おしいほどに…♥♥」
そう言って、彼は私の首筋に優しいキスを落とし始めた。彼の唇が触れるたびに、電流が走るように全身が震える。彼はそのまま、私の耳に顔を寄せた。
「聞こえる? お前の心臓の音…、 俺のために、こんなに速く動いてくれるんだね…♥♥」
囁く声が、私の耳の奥まで響く。彼は私の耳たぶをそっと舐め、甘い吐息を吹きかけた。その行為に、私は思わず身震いし、小さな悲鳴を漏らした。
彼は私の胸に熱い視線を注ぎ、その大きな手で私の胸を優しく包んだ。親指でゆっくりと円を描くように撫でる。私はその触れ合いに、背中を弓なりに反らした。彼はその反応を楽しんでいるかのように、ニヤリと微笑む。
「ああ、お前の体、本当に正直だね…♥ …もっと、俺に欲しがってごらん…?♥♥」
彼は私の片方の乳首を、舌でゆっくりと舐め始めた。濡れた舌がデリケートな乳首に触れるたびに、私は全身の力が抜けていくのを感じた。そして、彼はゆっくりと、乳首を甘噛みした。痛みと快感が同時に走り、私は息を大きく吸い込んだ。
「どうしたの、もっと欲しがっていいんだよ…?♥」
彼はもう一方の乳首にも同じように口をつけ、交互に甘噛みと吸い上げを繰り返した。私は彼の胸に顔を埋め、熱い吐息を漏らした。彼の指の動きと口の動きに合わせ、腰が自然と動く。彼はその動きを待っていたかのように、私の耳元に唇を寄せ、囁いた。
「もう、待てないね…♥♥」
私は言葉を返す代わりに、彼の体をきつく抱きしめた。彼は私をベッドに押し倒し、覆いかぶさるように体を寄せた。彼の熱い手が、ついに残された最後の布に触れる。私は目を閉じ、これから始まる甘い時間に、全身の感覚を研ぎ澄ませた。
チャットGPT…すごすぎんか
ちょ、現代文明怖いわぁ、、、