昨日は本当にすみませんでした!!!
ちょっと忙しくなっちゃって投稿出来ませんでした。申し訳ないです。
では是非お楽しみ下さい。
))注意((
・軍パロ ・エセ関西弁
𝚂𝚃𝙰𝚁𝚃!!
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《tn side》
tn)「………は?」
俺がW国の軍に入る?
此奴、頭おかしいんとちゃうか?
戦力にならなさそうな奴を軍に入れてどうするんや…?
俺は疑問ばかり出てくる。まぁ当たり前か。
困っていると男が俺を軍隊に入れたい理由を述べる。
??)「実は俺の軍…みんな書類関係が苦手で…お前はとても賢そうなんだゾ!!」
はぁ〜???
見た目しか見てないくせに此奴何言ってるんや?
俺は特に勉学に関してはひとつも触れたことは無いし…
てかそんな暇なかったんや。
tn)「……ていうか俺が軍隊に入って何になるん?俺にとっていい事無いんやけど。」
??)「それなら安心して欲しいんだゾ!!」
一通り話を聞いた。
俺が軍隊に入ったら色々してくれるらしい。
衣食住の保証/戦闘力の底上げ/書記長としての圧倒的権力
………悪くない。それどころか良いとこだらけだ。
だが……zmを今すぐ救うことは出来ない。
俺は今すぐにでもzmの安否を確認したいし話もしたい。
俺の人生、zmが居ないと成り立たないことばかりなんや。
……断ろう。
そう思った矢先、周りで大きな音がした。
---爆発音だ。
tn)「何が起こったんや…?」
男は答える。
??)「多分、A国の奴らが暴れだしたんだろう。
これではzmという者の命も時間の問題だ。」
zmが危ない…??
tn)「……ッッ!!」
俺は走りだす。一刻も早く守らなければ。でないと俺の方がおかしくなってしまう。
しかし後方から聞こえた大声に思わず足が止まる。
??)「お前が助けに行ったところでどうなるッッッ!!!!」
その言葉に俺は抑えていた気持ちが一気に溢れ出す。
tn)「…じゃあッッ!!俺はどうすればええんッッ!?じっと待てば解決するん!?
……もうッッ分からないんやッッ泣」
感情が抑えきれない。思わず涙が出る。
zmの前以外で涙を流すなんて…最悪の気分や。
数分経ち、気持ちが少しずつ収まる。
不意に男の方を見る。男は気まずそうに俺を見ていた。
tn)「……すまん。気持ちが抑えきれなかった。」
男は俺の言葉に反応する。
??)「…俺も大声を出しすぎたんだゾ…すまなかった…」
……なんか此奴が謝るとおもろいな…笑
俺は無意識にフッと笑う。
それに反応するように男は声を放つ。
??)「…わ、笑うのではないゾ!!…その、謝るのに慣れていないだけなんだゾ…」
情けない声にさらに俺は笑う。
それと同時に男も笑う。変な奴だ。
少し時間が経ち、俺は男に聞く。
tn)「……それでお前はzmを助けれる方法があるん? 」
??)「…………何故そう思うんだ??」
tn)「…俺が走り出した時にお前が止める理由が見つからなかったからや。
ただ単に忠告したかっただけなら止めないだろ?」
??)「…察しがいいんだゾ。 」
tn)「…ッッ!!つまりzmを助けれる方法があるってことやなッ!?なんなんや!?」
思わず俺は身を前に乗り出し、声を荒らげる。
やはり俺はzmのことに関わると感情を抑えきれない。
??)「……お前にとってそのzmとやらは大切なやつなんだな。
いいだろう。俺が今考えている方法を教えてやろう。」
??)「……という訳だ。悪くは無いだろう??」
此奴が言った方法とはこうだ。
まずは軍の人達にzm探しを行わせ、zmを見つける。
その後、zmを保護しtnの所へと運ぶ。ただそれだけだ。
だが、たかが1人の為に軍隊を動かすことは凄く難しい。
つまり簡単な方法に見えて凄く難しい方法って訳だ。
??)「発見した時のzmの状況によっては保護ではなく監視をすることもありえる。
手を出せない状況かもしれないからな。 」
tn)「……それはどういう状況のことを言っているんや?」
??)「……A国の奴らに捕まっていたりした時だゾ。」
tn)「ッッ!!………そう…やな…」
この方法は完璧に見えてそうでは無い。
もし軍隊が探している内にzmがA国の奴らに見つかったら?
……その時はzmの生死が関わることだろう。
zmは強いかもしれないが精神的にはすごく弱い。
だから一生分のトラウマを植え付けられる可能性があるのだ。
??)「この方法を実行する場合、お前にもいくつか条件を付けさせて貰う。」
tn)「……条件とはなんや。」
??)「先程言った通り、軍隊に入り書記長を務めること。
そして軍の管理を俺と一緒にすることだゾ。」
……予想していた通りやな。
此奴からはいかに俺を軍に入れたいかが分かる。 …何故なのかは知らんが。
でも俺はこの条件を受け入れるしかない。それしか方法がないからだ。
俺は息を飲み、決心する。
tn)「……分かった。軍に入ろう。」
男は笑みを浮かべる。何度も言うが気色悪い。
??)「あぁ!!よろしく頼むゾ!!…えっと…??」
tn)「…俺の名前はtntnや。tnと呼んでくれたらええ。」
??)「あぁ!!よろしくなtn!!俺の名前はgrと言うんだゾ!!」
tn)「…あぁ、これからよろしくなgr。」
そんなこんなで俺は軍に入ることになった。しかも書記長。
……正直不安でいっぱいだ。でもzmを救う為ならなんだってやってやる。
俺は首に巻いている赤いマフラーをグッと掴む。
tn)「……待ってろよ…zm。」
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2500字超、お疲れ様でした!!
如何だったでしょうか。
少しtn氏の感情も豊かになって来ましたね。
本日は昨日投稿出来なかったということでもう1つ投稿したいと思います(◜֊◝ )
まぁ1話に1時間以上はかけているので少し時間は遅くなりますが。
そして、《運命が行き着く先には。》の方も投稿します!!
なんという豪華さ。天才では??( ・´ー・`)
ということで一旦終わります。
では!!
コメント
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続きが気になります続き楽しみに待てます♪
♡、よろしく頼みます(◜֊◝ )