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ううう涙が止まりません(T_T)
うぉぉッッ! 桃ちゃんが赫ちゃんのこと思い出したぁ‼️ 泣きそうやった(( リク↓ 赫がほかのいれめんと話してて桃くんが嫉妬〜 みたいなやつ描いてください!!
コメント下さった方がいてもう最高に嬉しいので書いてきます👍
前回では言ってなかったのですが
桃さんの「」が本当に声を出していていて『』が文通しているやつです〜
赫side___
彼女の桃くんは赫のことを覚えてくれていなかった。
そして遂に今日は桃くんが退院して家に帰っくる日、正直気持ちを抑えることができるか分からない。
でも、少しでも桃くんの記憶の中に残れていたことは嬉しかった、
だけど桃くんは赫がストレスで自殺しようとしていたんだ、なのに今桃くんに赫を思い出させていいのか。とても不安だ、もちろん思い出して欲しいしまたあの日のように笑顔で過ごしていきたい、また恋人としてやり直すことが出来るなら全力を尽くすから
今まで以上に気持ちを伝えるから
どうしたらいいのか教えてよ___
ガチャ
赫「おはよ〜!桃くん!」
桃『おはよ』
赫「何か思い出した〜??」
桃『何も』
赫「そっか、、」
桃『なんでそんなに気になるの?』
赫「えッ…?」
赫「だっ..てさっ?記憶が無くなってても忘れちゃいけないって思える人なんてなかなか居ないじゃん、?」
桃『そっか、赫はさ俺の大切な人のこと知ってるの? 』
赫「知ってるよ、?」
桃『じゃあ、教えてよその人のこと』
赫「それはッ…自分で思い出した方がいいと思うよっ?」
桃『、わかった』
桃『今日家に帰るの?』
赫「そうだよ〜もうすぐ帰るよ!」
桃『赫?ありがとね』
赫「?なんで〜?」
桃『俺の大切な人より俺に尽くしてくれてるじゃん?』
赫「ッッ…そうだねっ」
桃『まさか、赫 』
赫「ッ…何さっ、」
桃『俺の事好きなの?』
赫「はぁぁッ…//?」
桃『あれ、図星?』
赫「内緒です〜」
桃『そっか〜』
桃『早く俺の大切な人に会いたいな〜』
赫「ッ、じゃあ頑張って思い出さないとだねっ」
桃『うん、頑張る』
赫「…、」
赫「…よしっ準備も終わったしかえりますか!」
桃side___
自宅にて___
ガチャ
赫「ただいま〜」
赫「やばい、久々の我が家すぎて新鮮だ、、」
桃「テクテク 」
どうやらここが俺の家らしいが全く覚えていない。ただ少し懐かしい匂いがする、
桃『赫!』
赫「ん〜??」
桃『探索してきていい?』
赫「いいよ〜」
赫「あっ、桃くんの部屋は突き当たり右ね〜!」
そんなことを言われ俺は自分の家を探索する
不思議な話だ。
まずはリビング
ここには特に何も無くて、食卓とキッチンテレビにソファがあるくらいだ。
まぁ一般的な家だと思う
次に赫の部屋
ここには俺と赫の写真がデスクの上に置いてあった、なんだか懐かしい気持ちになった。だけどこれ以上これを見ていたら苦しくなる気がした。ここにいるのは辞めよう。そうやってこの部屋を後にした。
その他色々な部屋があったが特になんの変哲のない家だった。
そして最後に俺の部屋
ドアを開けると俺の好きなピンクの家具でいっぱいで所々に赫とのツーショがある。
俺は引き出しの隙間から少し見えている紙を取り出して見てみた。
どうやら俺が赫に書いた手紙のようだ。
手紙___
いつも手紙だけのやり取りで不安にさせてごめんなさい。
この手紙のせいで赫に負担沢山かけてるよね、俺さえ居なくなれば赫のストレスは無くなるかな。
なくなるんだったら嬉しいな。
俺が花をあげるようになったのは赫に俺の気持ちを分かって欲しくて花言葉を勉強して赫に伝えてたんだよ。気づいてくれたかな、?
俺ね?人一倍愛情を貰わないとしんどいみたい、自分に自信が無いからさ。
赫から沢山愛情を貰えるように赫のストレスを無くすから、沢山愛してよね。
あぁ死ぬの怖いな。まだ生きたいよ、
赫の事残して死ねない、
やり残したこといっぱいあるのにッ、
だから花束をあげるね。この花言葉を知ったら俺の気持ち伝わると思うからさ。
今までごめんね。
それじゃあまた来世で会えたら。
大好きだよ。
桃より___
何故だろう胸が痛いし涙が出てきた
桃「ポロッ…」
何も覚えてないのになんで、?
忘れちゃいけない俺の大切な人って赫なの、?
でも赫は俺の友達で
頭の中がごちゃごちゃになっているとその手紙の中からひとつの写真が出てきた。
それは俺と赫が笑顔で写っている写真だった
その写真を見た途端に頭に激痛が走り俺は床にしゃがみこんでしまった。
桃「ズキッ」
桃「…う”ぁ”ッ”、…」)頭抱
桃「…ぃ”だ、…ぃッ…」
赫「ねぇねぇ桃く〜ん」
ガチャ
赫「え、?桃くん!?」
赫「聞こえる!?赫だよっ!?」
桃「…ぁ”あ”ッ”…、」
俺の全ての記憶がフラッシュバックしてくる
今まではぼんやりとしか分からなかった大切な人。
その人との思い出が全て俺の頭をよぎる。
彼の推しのバンドのライブチケットが当たった時。
___
桃「ッ、…!」
赫「当たった、!?」
桃「ッ!!!コクコク」
赫「やったじゃん!!!」
赫「一緒に行こうね〜!!」
桃「パァァァッ✨️」
アイスクリーム買ったらカラスに持っていかれた時。
___
赫「これ桃くんのねっ〜!」
桃「ペコリ」
赫「赫が食べさせたげるっ!」
桃「…ッ~///」
赫「はいっ、ぁ〜んっ!」
桃「ッ~//」((口を開ける
バサッ
ヒューン
桃「…ぁ、…ウルウル」
赫「鳥に取らた…w」
___
彼が飲み会へ行った時に門限を破って俺が怒った時。
___
桃「…ぅ”、」
赫「…すみませんッッ、、」
桃「フリフリ」
赫「えぇ〜、、許してよぉぉぉ」
桃「…、ッ」((ムスッ
___
普通の何気ない日常を過ごしている時。
___
桃「パクッ…ッ✨️」
赫「美味し〜??」
桃「コクリッコクリッ」
赫「なら良かった〜!」
桃「パクッパクパク…、ッ✨️」
___
そうだ。
俺の大切な人(彼氏)は赫なんだ。
やっと思い出した、
今までごめんね。
赫「桃くん!?返事してっ!」
桃「パチッ、ポロッ」
赫「良かったぁぁ、」
赫「もう〜、心配させないd… 」
桃「り…ぅらっ、!」
桃「…りぅらっ、!」
桃「今…、ま、でっ、…ごめッ…、ポロッ」
桃「つッ、らっ、こ ッと…させ…、ッて」
赫「へッ、…、?ポロッ」
赫「桃くんッ…ポロッ?」
桃「りッ…らっ、!ぉ…、れっ…、」
赫「ギュッ記憶ッ…グスッ戻ったのッ、?」
桃「ギュッ…コクリッ」
赫「…ポロッ、グスンッ..良かったッ」
赫「もう二度とッ、ポロッ」
赫「思い出して貰えるなんてッ…ポロッ思わなかったッ…からッグスッ」
桃「ご…めっ…ねッ、グスッ」
赫「赫こそッごめんポロッ」
桃「だぁっ…、すきっ、だよ、、!ギュッ~」
桃「す…きっ」
桃「すき…っ、!」
赫「赫もっ大好き」
赫「愛してる。あんな酷い態度してごめんねっ。」
赫「もう絶対あんなことしないからっ」
赫「赫の前から居なくなろうとしないでねッ。」
桃「コクリッ」
桃「りッ…らっ、…もっ…だよッ」
赫「絶対に離れない。」
桃「ニコッ、コテン」)疲れて寝
赫「ふふっww疲れたよね、お疲れ様」
赫「思い出してくれてありがとう」
赫「愛してるよ」
どうでしょうかね、?
リクエスト等下さい🙇♀️
お気軽にお声掛けください😊🙇♀️