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テラーノベルの小説コンテスト 第4回テノコン 2025年1月10日〜3月31日まで
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続きです











烏養 「お前らー!明日は、音駒との試合だ!気合い入れるぞ!」

みんな 「うっす!」

武田 「皆さん、明日はあくまでも練習試合です。

負けたからと言って弱気になってはいけません。

また、勝ったからと言って、頭に乗ってはいけません。ですが、

自信を持ってください!君たちは強い!すべての面において。

あ、レシーブはノーコメントで、

まぁ、、、、頑張ってください!」

みんな 「うっす!!!!」




烏養 「影山、日向!速攻よろしく!」

2人 「はい。/うっす。」

菅原 「元気ないー!」

烏養 「w もう一回!」

影山 「うっす!」

烏養 「あれ、日向?」

日向 「はい?」

烏養 「まぁいい、、ボール出すぞー」ポンッ

影山 「っ、!」


トンッ!((トス


日向 「タッタッタ」


バシッ!


みんな 「おー!」

菅原 「日向!移動早い!」

日向 「ありがとうございます。影山が俺の打点にボールを出してくれるおかげです。」

澤村 「め、、目をつぶって打つなんて、、、、」

日向 「目を瞑らないと、ボールに合わせようとして最高到達点より低くなってしまう、

だから、目を瞑って打ちます。」

田中 「影山!俺にもそのトス出してくれ!」

日向 「!だめです!このトスを打とうとして、着地に失敗すると

最悪、一生歩けなくなります!」

みんな 「ゾワッ」

日向 「目をつぶるのには、それくらいリスクが有るのです。」

田中 「じゃあ、、、日向すげぇじゃん!!!」

澤村 「だよな!ひなたすごいぞ!」

日向 「へへ、、、」照

みんな 「(は、可愛い。)」

日向 「、、、でも、これくらいの速攻じゃ、音駒には負けますよ。」

澤村 「え、、、?」

日向 「音駒のセッター、あいつは、、、気持ち悪いほどの観察力を持っている。

相手のコートのメンバーを使って、攻撃手段を削ってくるんです。

なので、今朝影山に言った通り、

俺が使えなくなったときは捨ててください。」

みんな 「!?」

日向 「おれは速攻でしか役に立てない。影山がいないと半人前。

コートに俺がいる意味はなくなります。」

田中 「な、、、い、、、る、、、ん、、、だ、、」

日向 「?」

田中 「何いってるんだ!!!」

日向 「!?」

田中 「お前はレシーブもすごいし、サーブも強烈じゃないか!譲りたくねぇけど、

エースにもなれるじゃねぇか!」

日向 「っ、、、、!でも、攻撃が決まらなければ負ける。おれは身長が低い、

でも、できるだけ飛んで、スパイクを打ちたい。そのスパイクがブロックされて、

攻撃が決まらなくなるとコートに立つ意味がないんです。」

烏養 「日向、、、お前が不完全なことはみんなわかってるんだ!

攻撃が決まらなくなる?そんなの上等だ!先輩がカバーしてくれる!

コートには、6人いる!」

日向 「、、、、」

影山 「まだ、攻撃が通用しないかはわかんねぇ。でも、

ほかにも攻撃をする手段はあるはずだ。俺はセッターだ。

お前が攻撃を決めれるように、お前の希望にあったトスを出してやる・

だから、

飛べ!俺がいればお前は最強だ!!!」





♡200お願いします!

終わります

太陽に覆いかぶさった雲 第1章

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コメント

3

ユーザー

今回も最高だった! ゆっくりでいいから次回も楽しみにしてる!

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