イェーイ✌️
……ここなに書いとったっけ?
( ‘-’ )
まぁええわ。今回は神がでてくるお話ですね。紫ストール巻いたあの方も出てきますが、…話変わるけど兄さんって推せるよね?
⚠️注意事項⚠️
・ある実況者集団の名前を借りた 二次創作です。
・ご本人様とは関係ありません。
・主はゴリゴリの関東人
・口調が可笑しな点があるかもしれません。
・下手くそ
それでもよろしければどーぞ!
sn side
現在、医務室には俺と、兄さん。そしてシャルル・ウツーがいた。
sn「なんで……」
兄さんは、俺の呟きに築いたのか否やどちらかは分からないけど、俺の隣へと腰を下ろし、シャルル・ウツーについて話し始める。
ni「彼奴が、気に食わないか…?」
sn「当たり前でしょ…!仲間を、国民をッ…殺した奴だよ?…なんで連れてきたん」
ni「放っておけなかった。それだけや」
sn「1人になんてしておけなかったって言いたいの…?」
ni「嗚呼…」
意味がわからず、俺は困惑する。1人にしておけなかった?…そんなの、あいつの自業自得ではないか…そこまでして、兄さんが彼奴に拘る理由が分からない。
気づいた頃には口から出ていた。
「兄さんは皆殺されて何も思わなかったんだ…」
その出来事に気づいたのは兄さんが、驚き、俺の方を振り向いた時。
俺は慌てて、手を口元まで運び、塞いだ。
ni「そう…思ってしまうのも仕方ないかもな…だが、俺は、彼奴を1人にはしたくなかったんだ………」
口を塞いだまま、兄さんの話を聞く。…数分して、兄さんはその訳を教えてくれた。
ni「まず、1つ。俺は、あいつのあの表情を見た後に、1人にするなんて選択肢は浮かばなかった。」
sn「…あの表情?」
恐る恐る、質問すれば、兄さんはさっきの事なんて忘れたかのように、俺に教えてくれた。
ni「…そうだな。……あれだ、あの表情。」
そう言って兄さんは視線を窓の方に向けた。それに続くよう、窓に顔をやれば、シャルル・ウツーが外を見詰めていた。……その表情は俺がよく見てきた表情。
sn「感情がないみたい……」
ni「やっぱ、お前もそう思うか…」
シャルル・ウツーの表情は、先程言ったように、感情が抜け落ちてしまったかのようだった…今まで何度も見てきた。大切な人が死に、絶望に浸った人間が、する顔だ。
ni「……2つ目。ここの組織は、“来るもの拒まず
去るもの追わず”を掲げている組織だから」
sn「来るもの拒まず………」
ni「そうだ、それに、彼奴は悪いやつじゃないと思う」
sn「……なんで、そう思うの?」
ni「そうだな…知ってるか?彼奴は“人形”と呼ばれてるんだ」
sn「…人形?」
知らなかった。人形…その語句を、聞いた事はない…
ni「そうだ…1度言ったことは完璧に終え、忠誠深いことから“人形”と言われている…それに、きっと彼奴は無理をしている」
sn「、無理……」
ni「ああ、それに、全員が彼奴を否定したら、彼奴は誰を頼ればいいんだ?俺らの時は、誰か一人、認めていてくれたのに…彼奴だけ違う扱いは違うと、俺は思う」
sn「ッ………」
兄さんの意見は最もだった。
この組織の、幹部らはみな、色々抱えている。時には、総統を殺そうとしたもの、国民に被害をもたらしたもの、他にも様々…その時、誰かしらその子を認め、みなこの組織に馴染んでいた。
確かに、彼だけ違う扱いをするのは、可笑しな話だ。
sn「…そう、だね。」
ni「ふっ、だろ?」
sn「うん!………ねぇ、シャルルくん」
僕は、ここに来たばかりの時に、してもらったように、彼を受け止め、この組織に馴染んで行けるよう、手助けをする事を決めた。
えー…今回レア組メインでしたね。まじ、主役出てないの?…まぁ、ええわ。
あの後は皆様の想像におまかせするで!
後日は、ヘルメットを被った猫好きの彼と青色メインです!
それでは皆さん、また!
コメント
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神ですね(語彙力ない人
ガチで愛してる… なんでこんなに神な作品作れるんですか? あぁ…貴方が神だからだ。(? 続き楽しみ!